Rarible(ラリブル)のNFTマーケットプレイスと仮想通貨の特徴を解説

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NFTの購入や販売を考えている方で、どこでNFTを取引するべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そのような方に向けて、NFTマーケットプレイスのRarible(ラリブル)を紹介します。

この記事では、RaribleのNFTマーケットプレイスや発行している仮想通貨の特徴、将来性などを解説します。

NFT初心者の方や仮想通貨投資に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

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Rarible(ラリブル)とは

Raribleは、世界的に有名なNFTマーケットプレイスです。アートだけでなく、音楽や動画など様々な種類のデジタルデータをNFTとして取引が可能です。

Rarible概要

マーケットプレイス名Rarible(ラリブル)
設立年2020年
創設者Alex Salnikov, Alexei Falin
累計取引量約39,130,000,000円
NFTマーケットプレイス取引量ランキング14位

Rarible(ラリブル)のNFTマーケットプレイスの特徴

RaribleのNFTマーケットプレイスの特徴を3つ解説します。

  • NFTの作成と販売が可能
  • 4種類のブロックチェーンに対応
  • ロイヤリティの設定ができる

NFTの作成と販売が誰でも可能

Raribleでは事前審査がなく、パソコンがあれば簡単にNFTの作成と販売ができます。SuperRare(スーパーレア)というNFTマーケットプレイスは、販売の際に事前審査が必要です。Raribleは事前審査が必要なく、手間がかかりません。

販売したいデータをNFTにする際も、知識やスキルは不要です。Raribleのサイト内で、所有しているデータをNFTとして作成が可能です。

4種類のブロックチェーンに対応

Raribleは4種類のブロックチェーンに対応しており、ユーザーの希望するブロックチェーンに対応できるNFTマーケットプレイスです。

対応ブロックチェーン一覧

  • Ethereum(イーサリアム)
  • Solana(ソラナ)
  • Tezos(テゾス)
  • Polygon(ポーリゴン)

EthereumチェーンはCryptoPunksなどの有名なNFTが発行されているほど、メジャーなブロックチェーンです。しかし、ガス代と呼ばれる手数料が高いという問題があります。そこで、Ethereum以外のブロックチェーンでガス代の安いPolygonなどを利用したいユーザーもいるでしょう。Raribleはユーザーの希望に合わせたNFTを作成できる、ユーザーフレンドリーなNFTマーケットプレイスです。

ロイヤリティの設定ができる

Raribleはロイヤリティと呼ばれる二次流通市場で取引される際の、NFT作成者に入る報酬を自由に設定できます。報酬は売上に対して、10%が標準の設定です。ロイヤリティの設定を5%にして、二次流通市場での販売者の負担を軽減できます。反対に、ロイヤリティの設定を15%にして、高い報酬を得ることも可能です。

Rarible(ラリブル)の仮想通貨RARI

Raribleは、仮想通貨RARIを発行しています。RARIは、Raribleで方針の変更をする際などの投票券やNFTマーケットで取引をする際の手数料として利用できます。

仮想通貨RARIの概要

仮想通貨名称RARI
現在価格(2023年1月時点)271.99円
時価総額3,927,797,518円
発行上限枚数25,000,000枚
公式サイトhttps://rari.foundation/
CoinMarketCap参照

仮想通貨RARIの価格動向

2021年1月下旬からRARIの価格は上昇し、2021年3月に最高価格の5,016円に達しました。その後は、DeFiの失速とともに価格が低下。しかし、2021年8月に海外でNFTバブルが発生し、価格が回復します。2022年4月末の海外のNFTバブル崩壊後、価格が低下しているのが2023年1月時点の状況です。

Rarible(ラリブル)の将来性

Raribleは、仮想通貨市場とNFT市場の2つの成長市場に価値を供給できる貴重な存在です。今後この2つの市場の拡大によるRaribleの需要の増加が見込まれるため、将来性があるでしょう。

仮想通貨市場では、2022年7月に破産したThree Arrows Capital(スリー・アローズ・キャピタル)や2022年11月に破産したFTXの影響により、仮想通貨取引所への信頼が低下しています。そのため、DeFiで仮想通貨を管理する方が増えるでしょう。そうすると、RARIの価格が再度上昇する可能性があります。NFT市場も今後NFTが一般的に普及した場合、取引が増加します。その際はRaribleの利用者も増え、RARIの価値も向上するでしょう。

Rarible(ラリブル)のまとめ

この記事ではRaribleのNFTマーケットプレイスや発行している仮想通貨の特徴、将来性などを解説しました。

記事のまとめ

  • Raribleは今話題のNFTを簡単に作成と販売ができるNFTマーケットプレイス
  • Raribleは仮想通貨RARIを発行している
  • Raribleは仮想通貨市場とNFT市場の2つの成長市場に価値を提供しており、将来性がある

NFT初心者の方や仮想通貨投資に興味のある方は、ぜひRaribleを利用してみてください。

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