仮想通貨DEP(ディープコイン)とは?将来性や怪しい評判について調査
仮想通貨DEP(ディープコイン)は、GameFiやNFT関連のトークンです。
2022年1月26日に、国内取引所BITPOINTへ日本初上場。それ以後、BitTrade、OKCoinJAPAN、Zaifと次々に上場しています。
本記事では、仮想通貨DEPについて特徴を解説。怪しいと言われる評判について深掘りした後、ディープコインの将来性について解説します。
仮想通貨DEP(DEAPcoin/ディープコイン)とは?
ディープコイン(DEP)は、ゲームプラットフォームの「PlayMining」で使われる仮想通貨(≒トークン)です。
NFTゲームをプレイした報酬として貰えるディープコインは、NFTアイテムの購入や仮想通貨取引所で取引できます。
名称 | DEAPcoin/ディープコイン |
ティッカーシンボル | DEP |
価格(2023年7月時点) | ¥0.245 |
時価総額(2023年7月時点) | 約17億6,800万円 |
時価総額ランキング(2023年7月時点) | 739位 |
公式サイト | DEA公式サイト |
ホワイトペーパー | PlayMiningのトークノミクス |
2022年1月、国内取引所BITPOINTに日本初の上場を果たし、話題を集めました。
DEAPcoinの名前の由来
DEAPcoinは、運営元である「Digital Entertainment Asset」の頭文字と「3つのP」を組み合わせて名付けられました。
Platform:仕組み
Possibility:可能性
Praticipant:参加者
「ディープ」という言葉の響きとして、価値が世の中に根付くという想いが込められています。また世界の新しいインフラを作るという、DEAの使命も表現されているようです。
ディープコイン(DEP)の特徴
ディープコインの特徴は4つ。
- PlayMiningのゲームをプレイすれば獲得できる
- 有名クリエイターのNFTと交換できる
- 日本人中心の運営
- 複数の暗号資産取引所に上場
PlayMiningのゲームをプレイすれば獲得できる
仮想通貨DEPは、PlayMiningが出しているゲームの報酬となっています。
ユーザーはNFTゲームをプレイすることでディープコインを獲得可能。ゲームはスマホやPCでプレイできるので、気軽にディープコインを集められます。
老後の小遣い稼ぎにディープコインを集めている人も…!
有名クリエイターのNFTと交換できる
ディープコインは、有名クリエイターのNFTを購入する際にも用いられます。
DEAが運営するNFTマーケットプレイスや、人気ゲーム「JobTribes」とコラボしたことがあるクリエイターは以下の通り。
- 福本伸行:賭博黙示録カイジ
- 佐藤秀峰:ブラックジャックによろしく
- 三田紀房:ドラゴン桜 インベスターZ
- 柴田亜美:南国少年パプワくん
- 神の雫:樹林伸 樹林ゆう子
- 寺沢武一:コブラ
- タツノコプロ:タイムボカンシリーズ ヤッターマン
- 機動警察パトレイバー
- 藤原カムイ:ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章
- カードファイト!!ヴァンガード
- SKE48
映画化、アニメ化、ドラマ化など多くの話題を集めた人気作品がDEAでコラボをしています。
DEAは日本人が主導するプロジェクトということもあり、日本のクリエイターと繋がりやすいのかもしれません。
日本人中心の運営
ディープコインを開発するDEA社は、日本人中心で運営されています。
公式HPのチーム紹介を見ると、CEO、COOをはじめ、運営メンバーのほとんどが日本人。
CEOは3つの会社を上場させた経験をもつ「吉田直人」。吉田直人は東証マザーズ上場企業の「イオレ」でも取締役会長を兼務しています。
DEAの所在地はシンガポールですが、イメージは国内プロジェクトに近いです。
海外のプロジェクトには怪しい案件も少なくないですが、ディープコインは日本人の運営という点もあって安心感を覚える人もいるでしょう。
複数の暗号資産取引所に上場
ディープコインは、14つの暗号資産取引所に上場しています。
- ディープコインが上場している取引所
【国内の暗号資産取引所】
・BITPOINT
・OKCoinJAPAN
・BitTrade
・Zaif【海外の暗号資産取引所】
・Gate.io
・BITTREX GLOBAL
・OKX
・MEXC Global
・INDODAX
・BitMart
・bitrue
・Bitbns
・BITGLOBAL
・DIGIFINEX
ディープコインは、国内の暗号資産取引所3つに上場済み(2023年7月時点)。
その中でもBITPOINTはお得なキャンペーンをよく開催しておりおすすめです。
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ディープコイン(DEP)を使って遊べるゲームまとめ
ディープコインは、PlayMiningが提供するゲームで使えます。
2023年7月現在、遊べるゲームは7種類。
公式サイト | テーマ | 解説記事 |
---|---|---|
JobTribes | 職業×異世界バトル | JobTribesの始め方・遊び方 |
Cookin’ Burger | 経営×マルチタスク料理 | Cookin’nBurgerの始め方・遊び方 |
麺屋ドラゴンラーメン | ラーメン×RPG | 麺屋ドラゴンラーメンの始め方・遊び方 |
Fujiwara Kamui Verse | メタバース×コンテンツ開発 | Fujiwara Kamui Verseの始め方・遊び方 |
Graffiti Racer | ぬりえ×レース | Graffiti Racerの始め方・遊び方 |
ロストアーカイブプラス | カード×ボードゲーム | ロストアーカイブプラスの始め方・遊び方 |
Lucky Farmer | 農業×メダル落とし | Lucky Farmerの始め方・遊び方 |
PlayMiningはゲームを続々とリリースしています。
DMMやKADOKAWAのグループ会社と共同開発している新作ゲームもあり、今後もそのラインナップは増えていきそうです。
ディープコイン(DEP)にまつわる「怪しい」評判
ディープコインは「怪しい」という評判が出ています。
その内容を調べてみると、以下のような点が気になっている人がいました。
- 本当にゲームを遊ぶだけで稼げるのか疑わしい
- ディープコインの価格が急に落ちたのが怪しい
本当にゲームを遊ぶだけで稼げるのか疑わしい
ゲームをプレイして稼げると言われて「そんな馬鹿な」と思うのは、自然な反応でしょう。
ただ、実際ディープコインはゲームを通じて利益を得ることが可能です。
具体的には、以下の手順で利益を出します。
- PlayMiningのゲームをプレイして、ディープコインを得る
- 獲得したディープコインを、仮想通貨取引所に送金
- 仮想通貨取引所で、ディープコインと日本円を交換する
- 仮想通貨取引所から、日本円を出金する
SNSでは、実際に利益を出している人も確認できました。
もちろん稼げる額は人によって様々ですが、ゲームを通じて稼げるというのは間違いないでしょう。
ディープコインの価格が急に落ちたのが怪しい
ディープコインは、一時期13円まで価格が上がりました。
しかし、2023年7月現在のディープコインの価格は0.2円。1円以下まで下落しています。
最高値を記録した2021年11月は、メディアでNFTが取り上げられて注目を集めていた時期でした。
P2E(PlayToEarn)でもあるディープコインに資金流入が起こり、価格は高騰。しかしその後、NFTへの投資熱はほとぼりが冷め、徐々に価格を落としていきました。
一時期は13円台にも付けていたディープコインが、1円以下になったと言われると確かに「怪しい」と感じるのも無理ない話。
ただ、元々ディープコインは1円以下で売買されていたので、価格が調整されてもとに戻ったという見方もできます。
ディープコインを発行するDEAのプロジェクトは現在も続いており、今後の盛り上がり次第では復調の可能性も出てくるでしょう。
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ディープコイン(DEP) 過去の価格推移・チャート
仮想通貨DEP(DEAPcoin/ディープコイン)の価格推移を確認していきましょう。
以下は2021年12月からのチャートです。
DEPの現在価格は、約0.5円です。(2022年12月時点)
仮想通貨市場の上昇相場によって、2022年1月は6.3円の価格をつけました。しかし、5月に起こった仮想通貨市場の暴落により、大きく価格を下げています。
とはいえ一時期の価格よりも格安なので、DEPを購入しやすい価格になっています。DEPを購入したい方は、国内取引所BITPOINTで口座開設をしておくのがおすすめです。BITPOINTでDEPを購入する具体的な手順は後述しているので、参考にしてみてください。
ディープコイン(DEP)の将来性・今後の展開
仮想通貨DEPの今後の見通しや将来性を、以下4点から確認。
- GameFi・NFT市場の拡大
- 有名クリエイターとのコラボ
- 企業との提携
- 大手取引所への新規上場
今後の展開を探るべく、ディープコインを運営するDEAのロードマップも併せて確認します。
GameFi・NFT市場の拡大
ディープコインは、ブロックチェーン・NFTゲームで用いられるトークンです。
つまり、GameFi・NFT市場が拡大すれば、ディープコインの需要も増していくと予想できます。その点、GameFi市場は、右肩上がりに成長する見通しが発表されています。
リサーチ会社のBusiness Research Insightの調査結果によると、2021年に90億米ドルだったGameFi市場は、2028年には380億米ドルに達する見込み。
このデータはあくまで参考値にすぎませんが、日本でも少しずつGameFi市場拡大の動きが見られます。
例えば、DEAのゲームを「障がい者の就労支援」として使う施設があります。
板橋区にある「GIF-TECH’s」では、ジョブトライブスをプレイしてお小遣いを稼ぐ方もいるようです。
オフィス内では岡裕美さん(43)がパソコンに向かって、「ジョブトライブス」というP2Eのカードゲームをプレーしていた。ゲームを作ったのは日本人がシンガポールで創業したベンチャー企業。岡さんはキャラクターを駆使して、対戦に勝利。暗号資産「DEAPコイン」を入手した。企業から受注したリストへのデータ入力作業などの合間に、息抜きを兼ねて一日数十分程度、ゲームでお金を稼ぐ。
身体障害に加え、10代からの解離性障害が重なる岡さんはこう話す。
「以前に働いていた作業所ではお弁当を作る作業をしていました。ただ、将来的に働き続けられるか不安で……。パソコンを使う仕事は求人が多く、在宅での仕事も可能だろうと考えていたんです。そんな時にギフテックスの存在を知って、昨年10月から働き始めました。ゲームでお金を稼げるところが新鮮で楽しいですね」
デイリー新潮 仮想通貨を稼ぐ「オンラインゲーム」が、なぜか“障害者”の就労支援につながる深い理由
GameFiには、ゲームをして稼ぐという新たな働き方も期待されています。
まだ発展途上の分野ではありますが、市場拡大の期待感はあるでしょう。
有名クリエイターとのコラボ
DEAがリリースするゲームは、日本の有名クリエイターとのコラボを積極的に行っています。
これまでにも「カイジ」「フェアリーテイル」「カードファイトヴァンガード」などとのコラボが実現。さらにはSKE48のアイドルのNFTも販売されました。
作品のファンを取り込むことができれば、PlayMiningのゲームの参加者はさらに増えていくはずです。
企業との提携
近年、DEA社は日本企業と提携するようになっています。
提携企業の中には、DMMのグループ会社やテレビ東京なども名前に挙がっています。
- 株式会社DM2C Studio
- 株式会社テレビ東京
- クリーク・アンド・リバー社
- 株式会社FUELHASH
- Rita Technology株式会社
- 株式会社 CAICA DIGITAL
- 株式会社KADOKAWA Game Linkage
- 株式会社リムズキャピタル
DEA社は日本人中心に運営されているためか、提携する企業は日系企業が多め。しかしプライム上場企業や大手企業との提携が進んでいるのは一つの好材料と捉えられるでしょう。
今後も提携企業が増えていけば、PlayMiningの知名度が上がり、プラットフォームの利用者も増えていくかもしれません。
大手取引所への新規上場
2023年7月時点において、仮想通貨DEPは以下の国内取引所で購入可能です。
- BITPOINT
- OKCoinJapan
- Huobi Japan
国内トップクラスの取引量を誇る「bitFlyer」や「Coincheck」ではDEPの取り扱いはなし。世界最大の取引所である「バイナンス」へも上場していません。
今後、DEPを取り扱う取引所がさらに増えれば、価格形成によい影響を与える可能性があるでしょう。
ディープコインの今後の展開(ロードマップ)
DEA社のホワイトペーパーによると、2023年以降もゲームのローンチが予定されています。
- HERO SPIRAL(2023年春予定)
- GOAL SEEKERS(2023年春予定)
- KAMIYAGURA(2023年秋予定)
上記はこれまでのゲームと同様に、DEPに関連性があると予想されるため、DEPがさらに話題性をもつトークンになっていくでしょう
ディープコイン(DEP)を得る方法
ディープコインを得る方法は2つ。
- PlayMiningのゲームで獲得する
- 仮想通貨取引所で購入する
PlayMiningのゲームで獲得する
ディープコインは、PlayMiningのゲームをプレイすれば報酬として貰えます。
ここでは5つの代表的ゲームを簡単に紹介します。
- JobTribes(ジョブトライブス)
- 麺屋ドラゴンラーメン
- Cookin’ Burger(クッキンバーガー)
- Lucky Farmer(ラッキーファーマー)
- Fujiwara Kamui Verse(フジワラ・カムイ・バース)
それぞれ順番に解説していきます。
JobTribes(ジョブトライブス)
JobTribes(ジョブトライブス)は、多様な職業をテーマとしたNFTトレーディングカードゲームです。デッキを組んで対戦したり、クエストに挑戦したりして楽しめます。
また、カードは有名なイラストレーターがデザインしているのも大きな特徴です。ゲームに関心の薄い方でも、デザインクオリティの高さから魅力に感じる可能性もあるでしょう。
ゲームをプレイすることで仮想通貨DEPやNFTアイテムを獲得できる仕組みとなっているため、ゲームをしながら稼いでいくことも可能です。
→「JobTribesの遊び方・稼ぎ方」を解説
麺屋 ドラゴンラーメン
「麺屋 ドラゴンラーメン」は、ラーメンとRPG要素をかけ合わせたブロックチェーンゲームです。
ダンジョンでモンスターを倒して食材を入手し、ラーメンを作って販売することでDEP(ディープコイン)を稼げます。
なお「麺屋 ドラゴンラーメン」は無料でもプレイできますが、「従業員NFT」を購入するとゲームを有利に進められます。
→「麺屋 ドラゴンラーメンの遊び方・稼ぎ方」を解説
Cookin’ Burger(クッキンバーガー)
Cookin’ Burger(クッキンバーガー)は、バーガーショップの店員またはオーナーとして、客の注文に対応し正確かつスピーディーに料理を提供するゲームです。繰り返しプレイすることによってショップの評判を高められます。
評判が高いほど上位のランキングに入賞でき、それに応じて仮想通貨DEPを獲得できる仕組みです。
また、ショップNFTを保有すればスカラーシップ機能を活用でき、アルバイト(スカラー)を雇って他人に稼いでもらうシステムも導入されています。
→「Cookin’ Burgerの遊び方・稼ぎ方」を解説
Lucky Farmer(ラッキーファーマー)
Lucky Farmer(ラッキーファーマー)は、農場をテーマとしたコインプッシャーゲームです。メダルを落としてスロットを回転させ、絵柄が揃うとメダルやアイテムを獲得できます。
画面をタップするだけでかんたんに操作できるため、気軽にプレイすることが可能です。
また、期間内に獲得したメダルの枚数を競うランキング戦が実装されており、上位入賞でDEPを獲得できます。
→「Lucky Farmerの遊び方・稼ぎ方」を解説
Fujiwara Kamui Verse(フジワラ・カムイ・バース)
Fujiwara Kamui Verse(フジワラ・カムイ・バース)は、日本の漫画家藤原カムイ氏がデザインした世界観を楽しめるゲームです。こちらのゲームはメタバースプロジェクトとなっています。
アバター同士でのコミュニケーションや土地の所有、家の建築など、さまざま活動が可能となる予定です。仮想通貨DEPが使用されているため、今後はメタバース上でDEPを稼ぐ仕組みが導入される可能性があります。
2022年4月27日には、Fujiwara Kamui Verseの世界を1万分割した「ランドNFT」が販売され、話題を集めました。
→「Fujiwara Kamui Verseの遊び方・稼ぎ方」を解説
仮想通貨取引所で購入する
ディープコインは、仮想通貨取引所で購入できます。
2023年7月時点では、ディープコインは4つの国内取引所に上場済み。
- BITPOINT
- BitTrade
- Zaif
- OKCoinJapan
おすすめの暗号資産取引所は「BITPOINT」です。
BITPOINTは取引手数料が無料のほか、ディープコインを貸し出して稼ぐ「レンディング」も利用できます。
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ディープコイン(DEP)の買い方
仮想通貨DEP(DEAPcoin/ディープコイン)を購入する手順は以下の3STEPです。
- BITPOINTで新規口座開設する
- 日本円を入金する
- 仮想通貨DEPを購入する
順番に見ていきましょう。
1.BITPOINTで新規口座開設する
まずは、BITPOINTで口座開設します。
手順は以下のとおりです。
- メールアドレスと電話番号登録をする
- ログインパスワードを設定する
- 本人確認手続きをする
- 口座開設完了のお知らせメールを受け取る
口座開設は無料かつ5分程度で完了しますので、サクッと済ませておきましょう。
以下の記事では、BITPOINTの口座開設方法を画像付きで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
2.日本円を入金する
口座開設が完了したら、次に日本円を入金していきましょう。
- BITPOINTの画面左のメニューを開き「入出金」を選択します。
- JPYの「入金」をクリックすると「銀行振込」と「即時入金」のお好きな方法を選択します。
それぞれの違いは以下のとおりです。
- 即時入金:任意のネットバンキングを選択し、入金額を入力して実行すれば入金が完了です。
- 銀行振込:お客様専用入金口座が表示されるので、その口座宛に日本円を入金すれば完了です。
入金方法 | 経路 | 入金反映までの時間 | 手数料 |
即時入金 | ネットバンキング経由での入金 | すぐに反映 | 無料 |
振込入金 | BITPOINTの専用口座への入金 | 振込依頼した金融機関による | 使用する銀行によって手数料が発生 |
即時入金であれば「手数料無料かつすぐに反映」されるため、おすすめです。
3.仮想通貨DEPを購入する
入金した日本円が反映されていることを確認したら、金額を指定して仮想通貨DEPを購入していきましょう。
BITPOINTでは、1注文あたり最低購入金額は500円以上です。DEPであれば「0.00000001DEP」からの注文となるので注意しましょう。
DEPの購入手順は以下のとおりです。
- BITPOINTトップページ左の「コインを買う」を選択します。
- 「DEP」を選択し、購入する数量を入力します。
- 確認画面にて購入確定をすれば完了です。
シンプルな操作のみでかんたんに購入できるので、仮想通貨初心者の方でも問題ありません。サクッと仮想通貨を購入したい方はBITPOINTでの購入を検討してみるのがおすすめです。
ディープコイン(DEP)を発行するDEA社とは?
DEA(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd)は、GameFiプラットフォーム事業を手掛けている会社です。2018年に設立され、シンガポールに拠点を置いています。
社名には「デジタルデータに価値を、エンターテイメントの力で世の中を豊かに」という思いが込められています。
会社名 | Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. |
代表者名 | 吉田直人 山田耕三 |
設立 | 2018年 8月 |
本社所在地 | 7 Straits View, Marina One East Tower, #05-01, Singapore 018936 |
問い合わせ先 | info@dea.sg |
仮想通貨DEPを発行するDEA社が取り組んでいる事業は、主に以下のとおりです。
- ゲーム事業:PlayMining
- NFTマーケットプレイス事業:NFT Marketplace by DEP
- ブロックチェーン事業:DEP(DEAPcoin)
Play to EarnゲームやNFTなどを通して、新たな価値の創造や経済圏を構築し、誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会をつくることを目指しています。
仮想通貨DEP(DEAPcoin/ディープコイン)のまとめ
今回は、仮想通貨DEP(DEAPcoin/ディープコイン)の特徴や価格推移、将来性について解説しました。
本記事の要点は以下のとおりです。
- 仮想通貨DEPはGameFi事業を手掛けるDEA社によって提供されている
- GameFiやNFTプラットフォームで利用できる
- 国内取引所での取り扱いがある
- BITPOINTでDEPを取引できる
- 仮想通貨DEPを稼げるゲームがある
今後数年をかけて、GameFi・NFT市場はさらに拡大することが見込まれます。そのため、仮想通貨DEPの注目度もさらに高まっていくでしょう。
また、DEPを取り扱う国内取引所は少しずつ増えている状況です。今回の記事を参考に、仮想通貨DEPの今後の動向をチェックしておくのがおすすめです。
【お知らせ】
仮想通貨の購入やNFTの売買には国内取引所の開設が必要です。
当サイトでは国内全ての取引所を調査して「おすすめの国内取引所」を出しています。
記事では各取引所ごとのお得なキャンペーンも記載しています。よろしければご覧ください。
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