仮想通貨DEFY(DEFY)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説
2022年は、運動して暗号資産(仮想通貨)を稼ぐアプリ、STEPNが大きな話題となりました。
Move to Earn(運動して稼ぐ)という単語も生まれ、健康にも良いので実際に取り組んだ方も多いでしょう。
本記事で紹介するDEFY(DEFY)は、ARカメラ(拡張現実)と位置情報を使用して楽しむアプリ「DEFY」で使用する通貨です。
通貨の特徴や今後の見通し、将来性を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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仮想通貨DEFY(DEFY)とは?
DEFY(DEFY)は、2022年にリリースされた暗号資産(仮想通貨)です。
日本の暗号資産取引所で購入はできませんが、海外の取引所Bybitや、分散型取引所のQuickSwapで取り扱いがあります。
Polygonチェーン上で運用されており、送金スピードが早く、取引手数料が安い通貨です。
また、スマートフォンアプリを利用して通貨を獲得することができ、ゲームで使用するNFTの購入や、ユーザー同士の送金にも利用できます。
通貨の基本情報は、以下の表で確認してください。
暗号資産名称 | DEFY |
シンボル | DEFY |
価格(2023年2月現在) | ¥0.69 |
購入可能な主な取引所 | Bybit.quickswap |
NFT購入サイト | OpenSea |
公式サイト | Defy Disrupt Discord |
仮想通貨DEFY(DEFY)がよくわかる5つの特徴
ここでは、通貨の特徴を5つにまとめました。
- アプリで獲得できる通貨
- 2つの通貨を採用
- NFTをリリース
- ガバナンストークンで使用
- 多くの企業と連携
詳しく解説します。
アプリで獲得できる通貨
DEFY(DEFY)は、ARカメラ(拡張現実)と位置情報を使用したアプリをリリースしており、ゲームを楽しむと獲得できる通貨です。
アプリで使用する地図と現実の地図は連動しており、プレイヤーは実際の街を歩きながらゲームを進めていきます。
ゲームには
- アクセスポイントを探す
- 敵のドローンを回避する
- ミニゲームをクリアする
多くのミッションがあり、楽しみながら通貨を獲得できるアプリです。
獲得したDEFY(DEFY)は、暗号資産取引所へ送金し、Bitcoin(BTC)などの通貨や、日本円に交換が可能です。
2つの通貨を採用
アプリではDEFY(DEFY)とFCOINという2つの通貨を採用し、それぞれ役割が違います。
DEFY(DEFY)は、暗号資産取引所へ上場しており、ドルなどの法定通貨と交換が可能です。
アプリで使用するNFTの購入や、ユーザー同士の送金にも利用できます。
FCOINはアプリの中だけで使用する通貨で、暗号資産取引所への送金はできません。
ユーザーはゲームを進めてFCOINを集め、アプリ内でDEFY(DEFY)へ交換して報酬を獲得します。
NFTをリリース
DEFY(DEFY)はアプリで使用するNFTをリリースしており、世界最大級のマーケットプレイス、OpenSeaでも取り扱っています。
ユーザーは「MaskNFT」というNFTを購入すると、ゲーム内で集めたFCOINをDEFY(DEFY)へ交換できます。
2023年2月時点の価格は、0.014ETH(約2,800円)で、多くのデザインから選べます。
アプリ内でも専用のマーケットプレイスがあり、DEFY(DEFY)を支払い、MaskNFTの購入が可能です。
また、NFTを購入できないユーザーに対してレンタルできるシステムもあり、初期費用をかけずにプレイできます。
ガバナンストークンで使用
DEFY(DEFY)は、通貨を保有するユーザーや、ゲームのプレイヤーが集まる「DEFY DAO」を立ち上げる予定です。
DAOとは、特定の管理者が不在で、参加者同士が協力して運営するコミュニティです。
DEFY(DEFY)はDAOの中でガバナンストークンの役割があり、重要な決定事項の投票に使われます。
多くの通貨を保有していると投票数も増えるので、自分の意見をDAOに反映させやすくなります。
多くの企業と連携
DEFY(DEFY)は、多くの企業と連携しています。
具体的には
- adidas
- Red Bull
- Apple
- Mastercard
など、世界的に有名な企業です。
街の中を歩いて通貨を獲得するアプリなので、スポーツやファッションを取り扱う企業との相性が良いです。
また、健康維持にも活用できるので、今後はフィットネスや健康食品を取り扱う企業との連携も期待できます。
仮想通貨DEFY(DEFY)の今後の見通しと将来性
DEFY(DEFY)はリリースされたばかりの通貨ですが、価格は徐々に下がり続けています。
チャートを確認すると、STEPN(GMT)やKCAL(KCAL)など、Move to Earnで使用する通貨は、2022年の夏以降価格が下落中です。
価格が下がった理由には
- ゲームをプレイするユーザーの減少
- Bitcoin(BTC)価格の下落
- 暗号資産取引所のFTXが経営破綻
など、多くの原因が考えられます。
DEFY(DEFY)がリリースするアプリは、運動をすることで通貨を稼げるゲームです。
先進国の多くは高齢化が進んでいるので、今後は運動や健康維持に気を使うユーザーを取り込むと、通貨の価格も上がるでしょう。
仮想通貨DEFY(DEFY)のまとめ
DEFY(DEFY)の特徴や今後の見通し、将来性を解説しました。
DEFY(DEFY)は、ARカメラ(拡張現実)と位置情報を使用して楽しむアプリの中で、獲得できる通貨です。
通貨やアプリの最新情報は、公式サイトの他にも、Discordというチャットアプリを使用して確認できます。
通貨を購入をする時には多くの情報を確認して、堅実な投資をおこなってください。
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