仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説

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2021年から本格的にNFTの人気が高まったことで、NFTに関連する仮想通貨銘柄にも大きな注目が集まっています。

この記事では、そんなNFT関連銘柄の一つであるEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の特徴や今後の見通し・将来性について徹底解説していきます。

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仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)とは?

仮想通貨名称Enjin Coin
シンボルENJ
現在の価格(2022年9月現在)73.79円
時価総額(2022年9月現在)73,791,332,138円
時価総額ランキング(2022年9月現在)75位
購入できる仮想通貨取引所Binance、KuCoin、Huobi Global、Coinbaseなど
公式サイトEnjin Coin公式サイト

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)とは、シンガポール創業の企業である「Enjin」によって開発されたブロックチェーンおよび仮想通貨です。

「Enjin Platform」というNFTマーケットプレイスを開発しているプロジェクトであり、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)はプラットフォーム上で利用されている基軸通貨となってます。

当初は期待値が高い草コインとして話題となっていましたが2022年9月現在、国内取引所の中でも有名GMOコインに上場しています。

なお、草コインのメリットや注意点については「草コインとは?メリット・デメリットやおすすめの銘柄、買い方を徹底解説」をご参考ください。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)がよくわかる5つの特徴

ここではEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の以下の5つの特徴について、詳しくご紹介していきます。

  1. Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)とはEnjin Platform上で利用できる仮想通貨のこと
  2. NFTを簡単に作成・販売することができる
  3. 必要ないNFTをメルティングすることでEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に戻すことができる
  4. Play to Earnという遊びながらお金を稼げるゲームに対応している
  5. 多数の大手企業と提携している

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)とはEnjin Platform上で利用できる仮想通貨のこと

先ほどもご紹介したように、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)は「Enjin Platform」というNFTプラットフォームで利用できる仮想通貨です。

「Enjin Platform」は2009年からサービスを提供しており、すでに2,000万人を超えるユーザーを確保しているなど、業界の中でも確固とした地位を築きつつあります。

NFTを簡単に作成・販売することができる

「Enjin Platform」では、アートや音楽をはじめとした様々なNFTを簡単に作成・販売まで行うことができます。

また、NFTの作成には専門的な知識を必要としないので、仮想通貨やブロックチェーンに触れたことがない方でも安心して利用することができるでしょう。

必要ないNFTをメルティングすることでEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に戻すことができる

「Enjin Platform」の特徴として、必要ないNFTをメルティングし、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に戻すことができる機能を備えています。

つまり、一度購入したものの必要なくなったNFTをEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に交換し、別のNFTの購入資金に充てることが可能となります。

NFTの中には流動性が低く、売りたくても売却できないものもあるため、ユーザーにとっては非常にありがたい機能と言えるのではないでしょうか?

Play to Earnという遊びながらお金を稼げるゲームに対応している

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)のプラットフォームでは様々なNFTゲームがリリースされており、遊ぶことでお金を稼げる「Play to Earn」にも対応しています。

中にはEnjin Coin版のマインクラフトとして有名な「Enjin Craft」というゲームなどもあるので、気になる方は一度「Enjin Platform」をチェックしてみるのがおすすめです。

多数の大手企業と提携している

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の最後の特徴として、数多くの大手企業と提携していることが挙げられます。

  1. サムスン電子
  2. Microsoft
  3. エイベックス・テクノロジーズ

上記のように、世界でも名だたる大手企業と提携を発表しており、それだけEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)のプロジェクトへの期待が大きいことを表していると言えるでしょう。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の今後の見通しと将来性

今後のEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の見通し・将来性としては、やはり新たな大手企業との提携が重要になってくると考えられます。

中でも、過去に韓国大手のサムスン電子との提携時には大きく価格を上昇させたことがあるなど、新たな企業との提携はEnjin Coin(ENJ)の今後を占う重要なポイントとなると思われます。

また、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)はNFT市場の成長に伴い注目を集めてきたプロジェクトなので、より一般社会にNFTが普及することで、さらなる成長・価格上昇なども期待できるのではないでしょうか?

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格動向

2023年4月21日時点のEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格は、1ENJ=51円です。

現在までの価格動向を解説します。

2021年に国内仮想通貨取引所へ上場し価格が上昇

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)は2021年〜2022年にかけて大幅に上昇し、一時期518円まで高騰しました。

画像出典:CoinMarketCap

2021年に国内の仮想通貨取引所へ新規上場したことで、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の取引量が増加し価格上昇の要因となりました。

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)は2021年1月にCoincheckに新規上場し、3月にはGMOコインにも新規上場をしています。

仮想通貨の価格は取引所へ新規上場するタイミングで上昇しやすく、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格にも影響を与えました。

NFTの取引量が増加し価格が上昇

2021年にNFTの取引量が増加したことは、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格を上昇させた要因になりました。

NFTの取引が可能なEnjin Platformには2,000万人のユーザーがおり、NFTの売買が活発になるとEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格も上昇する傾向があります。

2021年は、Axie InfinityやMinecraftなどのNFTゲームに注目が集まる年でした。

投資家たちが積極的にNFTを売買したことで、NFT関連銘柄であるEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格も上昇したと考えられます。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を購入できる仮想通貨取引所

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を購入できる仮想通貨取引所を紹介します。

  • Coincheck
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン

Coincheck

画像出典:Coincheck

Coincheckは、取り扱い仮想通貨が19種類あり、国内最大級の仮想通貨取引所です。

スマートフォンを利用すると最短1日で口座が開設でき、2019年〜2021年にはアプリのダウンロード数で国内1位を獲得しました。

Coincheckでは、500円からEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を購入できます。

毎月自動でEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を積立購入する機能もあり、長期投資を考えているユーザーにおすすめの取引所です。

Coincheckの無料口座開設は、以下の記事で解説しています。

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仮想通貨(暗号資産)の取引には、各種手数料がかかります。また、仮想通貨取引所によって手数料が異なり、特にCoincheck(コインチェック)は手数料が高いとウワサされています。 しかし、コインチェックアプリのダウンロード数は国内No.1※と知名度も高いので、口座開設を検討している方は多いでしょう。ビットコインを500円から買えるので、初心者でも始めやすいメリットもあります。 そこで今回は、Coincheck(コインチェック)の手数料や評判・口コミについて徹底的に解説します。ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨投資を始めたい方は要チェックです。

DMM Bitcoin

画像出典:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは、60以上の事業を展開するDMMグループが運営する仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinでは、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を含む38種類の仮想通貨を取引できます。

口座申込みはスマートフォンにも対応し「スマホでスピード本人確認」を利用すれば、口座開設申込から最短1時間で取引を開始できます。

また、口座開設や日本円出金などの各種手数料が無料で利用できるので、手数料を抑えてEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を購入可能です。

DMM Bitcoinの無料口座開設方法は、以下の記事を参考にしてください。

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GMOコイン

画像出典:GMOコイン

GMOコインは、東証プライムに上場しているGMOインターネットのグループ企業です。

2022年には、オリコンが約5,600人に顧客満足度を調査したランキングで、暗号資産取引所の総合1位を獲得しました。

GMOコインは、金融サービスを提供するGMOインターネットグループのノウハウを活かし、セキュリティ対策を強化しています。

最短10分でGMOコインの口座を開設でき、各種手数料も無料なので、手数料を気にせずにEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)を購入できます。

GMOコインの無料口座開設方法は、以下の記事を参考にしてください。

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GMOコインは、プライム市場に上場するGMOグループが運営する国内仮想通貨取引所です。 手数料が基本無料であるほか、レバレッジ取引や仮想通貨レンディングなどの豊富な取引手法が魅力です。 本記事ではGMOコインの最新キャンペーン情報を紹介します。 GMOコインの口座開設手順も解説しました。 ※仮想通貨は正式には”暗号資産”という名称が使われますが、本記事では一般的に馴染みのある”仮想通貨”という名称を使用しています。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に関するよくある質問

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)に関する質問を、2点解説します。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格は今後も上昇しますか?

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)は、NFTゲームのユーザーが増加すると、価格が上昇する可能性が高いです。

海外の仮想通貨ニュースサイトBitcoinWisdomでは、2025年のEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格を1ENJ=1.23ドル(約165円)と予想しています。

さらに、2030年の予想価格は1ENJ=3.15ドル(約420円)となっており、長期的な価格上昇が見込まれています。

今後NFTゲームの市場規模が拡大すると、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の価格も上昇するでしょう。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の最高値はいくらですか?

Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の最高値は、2021年11月25日の1ENJ=518円です。

2021年は仮想通貨市場全体の価格が上昇したことで、Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)も過去最高値で取引されました。

仮想通貨Enjin Coin(ENJ/エンジンコイン)のまとめ

今回の記事では、「Enjin Platform」というNFTプラットフォームを提供しているEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)の特徴や今後の見通しなどをご紹介してきました。

今後、NFT市場がさらに注目を集めることで大きな成長が期待できるプロジェクトなので、興味のある方はEnjin Coin(ENJ/エンジンコイン)だけでなくNFT市場の動向も追っていく必要があると言えるでしょう。

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