仮想通貨SUI(スイ)の将来性や特徴は?購入方法も解説!
SUIは元々Meta社にいた5人のエンジニアによって開発された仮想通貨プロジェクトの名称です。
仮想通貨業界のトレンドでは「BTC→ETH→SOL」という流れがありましたが、SUIは次に来る仮想通貨として話題を集めています。
本記事では2024年に特に注目を集め始めたSUI(スイ)を解説しました。
仮想通貨や暗号資産についてあまり知らない方でも理解できるよう、なるべく専門用語を使わず説明しています。
SUIを知る一助にしていただければ幸いです。
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仮想通貨SUI(スイ)とは
SUI(スイ)は2023年にローンチされた仮想通貨プロジェクトの総称です。
仮想通貨SUIという意味もありますし、SUIブロックチェーン全体を指すこともあります。
名称 | SUI(スイ) |
ティッカーシンボル | SUI |
時価総額ランキング | 21位 |
価格 | 1.91ドル(約289円) |
ローンチ | 2023年5月 |
発行上限 | 10億SUI |
取り扱いのある取引所 | BIT POINT、OKJ(オーケーコイン・ジャパン)など |
公式 | ・Webサイト ・ホワイトペーパー ・GitHub ・X 、X(SuiGlobal) ・公式ブログ |
Suiはブロックチェーンやスマートコントラクトを開発できる“Move言語”という独自のプログラミング言語で開発されています。
MOVE言語はほかの仮想通貨プロジェクトで使われる「Solidity」や「Rust」などと比較して取引の処理速度が速く、セキュリティが非常に高い点が特徴です。
すでにGoogleや電通、グリーといった大手企業との提携も発表されており、今後の将来性が期待されている仮想通貨です。
- SUIのモチーフは日本?
SUI(スイ)は日本語の「水(すい)」を語源としています。
このプロジェクトでは分散型アプリケーションの流動性や柔軟性が意識されて設計されており、「水のように流れて柔軟に姿を変える」という特徴からプロジェクトの名前が決まったとされています。
SUI(スイ)の歴史
SUIは、Facebookを運営するMeta社の元社員5人のエンジニアによって立ち上げられたプロジェクトです。
2021年にはSUIを運営する企業として「Mysten Labs(ミステンラボ)」が設立されました。
2021年12月からSUIプロジェクトのための資金調達がスタートし、多くの著名な企業から20億ドルを超える資金調達に成功しました。
SUIはそれらの資金をもとに開発され、2023年5月にはメインネットワークが公開。数々の取引所に上場されました。
日本では2023年10月オーケーコインジャパンで取引が開始し、仮想通貨業界の話題の中心となっている通貨のひとつと言えます。
ビットコインやドージコインは20年、イーサリアムは約10年、ソラナは4年の歴史があることを考えると、まだ1〜2年の歴史しかないSUIは、次の時代の仮想通貨のイメージが強いです。
SUI(スイ)の特徴
SUIが注目される理由は、高いセキュリティと非常に速い処理能力により多くのプロジェクトが参加しているからです。
SUIの4つの特徴を紐解いていきましょう。
- Sui Move:堅牢なセキュリティ
- DAG(ダグ):従来の10倍の処理能力
- Walrus:分散型ストレージ
- 既に様々なプロジェクトが参画決定
Sui Move:堅牢なセキュリティ
SUIは「Sui Move(スイムーブ)」という独自のプログラミング言語で開発されています。
Sui Moveはデジタル資産の所有権を明確に定義ができる言語であり、安全性と信頼性が他のプログラミング言語に比べて高いと言えます。
他のプログラミング言語は、そのような機能を持たないか、あっても限定的な場合がほとんどで、Sui Moveほどの堅牢性を持ちません。
またSui Moveには参照透過性がありリニア型を採用しています。
参照透過性とは、プログラムの実行結果がプログラムの入力にのみ依存するという性質で、デジタル資産の一貫性を保つことができます。リニア型とはオブジェクトが一度にひとつの場所にしか存在できない性質で、さらにデジタル資産の正確性を保ちます。
要するに、これらの仕組みがあることでシステムは安定して、管理が簡単かつ安全になるということです。
総じてSui Moveは他のプログラミング言語よりも高いセキュリティを持つ言語です。
DAG(ダグ):従来の10倍の処理能力
SUIには2つの根幹技術があります。「Narwhal(ノーファル)」と「Tusk(タスク)」です。その中でも、Narwhalに含まれるDAG(ダグ)というデータ構造が非常に重要な意味を持っています。
DAGというデータ構造のおかげで従来の10倍の処理能力を実現させているのです。
そもそもブロックチェーン技術においては、取引の記録を残す最小単位であるブロックの生成、署名、認証作業をいかに正確に高速で行うかが重要です。
SUIとほかブロックチェーンを比較してみましょう。
項目 | SUI | SOL | ETH |
---|---|---|---|
コンセンサスメカニズム | PoS (Narwhal & Bullshark) | PoH + PoS | PoS |
スケーラビリティ | 高 (シャーディング対応) | 高 (単一チェーン) | 中 (L2ソリューション依存) |
スループット (TPS) | 最大120,000+ | 最大65,000+ | 15-30 (メインネット) |
トランザクション処理速度 | <2秒 | 400ms-2.5秒 | 12-15分 (メインネット) |
ガス手数料 (平均) | <$0.01 | <$0.00025 | 変動的 ($1-$200+) |
スマートコントラクト言語 | Move | Rust, C++ | Solidity |
メインネット立ち上げ | 2023年 | 2020年 | 2015年 |
市場規模 (時価総額) | 約88億ドル | 約978億ドル | 約3,774億ドル |
NarwhalはSUIのネットワーク上の取引を効率的に処理するためにデータの保持や整理を行います。そしてDAGが持つ「データを一方向に並べて、ループを作らない」というデータ構造があるおかげで、ブロックの生成や署名、認証スピードは早く、安定性も保つことに成功しています。
従来の最強のパフォーマンスを誇っていたHotStuffという仕組みに比べて、10倍以上のTPS(処理速度)となり、かつレイテンシ(遅延)は1/10程度に抑えることが可能になっています。
処理速度が高いことにより、スケーラビリティ問題(利用者が増えることにより処理が遅れたり正常に動作しなくなること)へも対応可能です。
ちなみにNarwhal(ノーファル)は一本の長い角を持つサメの一種「イッカク」を意味し、Tuskは「ツノ」や「キバ」を差す英語が語源です。
ここではざっくりと解説しましたが、詳しく知りたい方はホワイトペーパーなどを参考にしてください。
Walrus:分散型ストレージ
SUIを語る上で外すことができないのがWalrus(ウォルルス)です。
Walrusはブロックチェーン上で動作する分散型ストレージシステムです。データを複数のコンピュータに分散して保管してデータの安全性を確保します。
保存できるデータは、NFTなどのブロックチェーン固有のデータの他に、動画や画像、テキストファイルなど多岐に渡って対応しています。
このような分散型ストレージでは処理速度の低下が懸念されますが、SUIの従来の10倍の処理能力により、ストレスなくストレージを利用できます。
SUIの高速処理があるからこそ実現している、大容量かつ安全性の高いストレージが「Walrus」です。
では、なぜこのWalrusが重要なのかというと「SUIのCEOが野心的に取り組んでいるため」です。
Sui上で注目している野心的な新しいプロジェクトの1つは「Walrus」です。Walrusは、分散型ストレージを開発しています。ただブロックチェーンにおけるストレージの限界に対応するだけでなく、データの保存方法を根本から変革しようと取り組んでおり、世界が使用できるほどの拡張性とキャパシティを備えています。
最も重要なことは、Suiは業界最高水準の技術を備えているため、一般の消費者にWeb3を普及させることが可能であるということ。これは、早くからネットワークに貢献している全ての人々にとって刺激的なことです。
Coinpost-「10億人にブロックチェーンの恩恵を」Sui(スイ)創設者が語る、ゲーム機開発や今後の目標|WebX2024
実は「データ構造の持ち方を変える」という目標は、ほかの仮想通貨プロジェクトでも掲げられています。しかし、実際はまだどこもデータの保管方法に解決策を出せていません。
結局、AmazonやGoogleが保有するデータセンターを利用しているので、それらの企業次第でデータなんてどうにでもされてしまうのです。
しかしSUIが掲げるような分散型でデータを持つやり方が実現したら、いち企業だけにデータ保管を頼らなくても済むようになります。
※ちなみにWalrusは「セイウチ」を意味する英語
様々なプロジェクトが参画決定
SUIは2023年に誕生してわずか1年半程度の期間で、名だたるプロジェクトや企業がSUIネットワークでのサービス展開を行うことが決まっています。
- a16z
- Jump Crypto
- Binance Labs
- Coinbase Ventures
- 電通ベンチャーズ
NFTプロジェクトやGameFi、DeFiやDex分野などで有名な企業が多く参画しており、今後はSUIネットワークで多くの取引を完結させることができます。
多くの企業やプレイヤーがいることは、さらなる参加者の呼び水にもなり、今後もSUIネットワークが盛り上がることが予想されます。
上述した「セキュリティの高さ」「処理速度の高さ」という根幹技術によるスケーラビリティ対応力の高さが、このように多くのプロジェクトを呼び込める理由となっています。
SUI(スイ)の将来性
SUIの今後の将来性に期待はできるのでしょうか?
今SUIを買っておくべきか?なにかしらのプロジェクトに参加した方がいいのか?などを解説します。
「次の暗号資産のリーダー的存在」との見方が強い
SUIは、登場から1〜2年しか経っていないにも関わらず「次の暗号資産のリーダー、中心的な存在」になると噂されています。
暗号資産業界の中心的なポジションはこれまでにビットコイン→イーサリアム→ソラナと移ってきましたが、ソラナの次はSUIとも言われています。
この中心的なポジションの変化は、スマートコントラクトの追加(イーサリアム)、処理速度の高さ(ソラナ)など、明確な技術的なメリットがある場合に起こりますが、SUIにもソラナを超える処理速度という技術的なアドバンテージがあります。
もちろん、ビットコインやイーサリアムベースのプロジェクトは現在でも多いため、これらの通貨がなくなることはありませんが、今後新しくできるプロジェクトは「とりあえずSUIで作りましょう」となる空気感です。
現在ではしきりに「ソラナとSUIの比較」が行われている状況ですが、処理速度や遅延の少なさなど、多くの面でSUIが上回っています。
ソラナについてさらに詳しく知りたい方はソラナに関する記事をどうぞ。
SUI発のポータブルゲーム機の発売がスタートしている
SUIには既に多くのDeFiやゲームなどのプロジェクトが参加していますが、その中でも注目なのがポータブルゲーム機「SuiPlay0x1」の登場です。
2024年9月に599ドル(約9万円)で発売され、先行予約初日だけで1,000台以上の注文がされており、発送は2025年上半期に予定されています。
本体代金の支払いはSUI、SOL、ETHの3銘柄での支払いが可能です。
SuiPlayはSUIチェーンのゲームがプレイできるのはもちろん、SteamやEpicなど様々なゲームに対応します。
本体スペックはニンテンドースイッチよりも高く、美しいグラフィックや高速処理が必要なゲームでも問題なく動きます。
Web3企業がこのようなデバイスを発売する事例は、ソラナがスマホを発売したくらいで少なく、SUIの勢いを感じることができます。
USDCの発行も行われている
USDCはアメリカのドルに完全に連動したステーブルコインです。2024年9月よりSUIチェーンでも発行されています。
USDCはイーサリアムやソラナなど15のブロックチェーン上で発行されています。
USDCは米Circle(サークル)社が発行していますが、同じステーブルコインであるAUSDもSUIブロックチェーンで発行されています。
AUSDはAgora(アゴラ)社が発行するコインで、現在はイーサリアム、アバランチとSUIの3つのブロックチェーンでのみ発行されています。
発行量の多いこれらのステーブルコインがSUIで発行されることは、そのままSUIに寄せられている信頼と期待の証と言うことができます。
ステーキング可能なので保有だけでも魅力的
暗号資産には「プルーフオブワーク(PoW)」や「プルーフオブステーク(PoS)」など、根幹となるシステムに種類があります。
このうち「プルーフオブステーク」で動作している通貨であれば、ステーキングすることで報酬を獲得できます。SUIもステーキングが可能です。
ステーキングとは、そのトークンを保有しているだけで、定期的に報酬として新しいトークンがもらえる仕組みのことで、銘柄によっては年率10%を超える報酬がもらえることもあります。
SUIは国内取引所ではOKJでステーキングに対応しています。SUIが購入できるビットポイントなどもいずれはステーキングに対応すると思われますが、本記事執筆時点(2024年10月)では対応していません。
SUIのステーキングをすることで、銘柄価格の値上がりと、ステーキング報酬の2重で利益を期待できるため、ぜひOKJでSUIを購入してくださいね。
大手企業との提携
ここまでに、SUIは多くのWeb3関連企業と提携している旨を伝えましたが、SUIと提携しているのはWeb3関連企業だけではありません。
以下のような大手企業とも提携やパートナーシップ契約をしています。
- Google Cloud
- 電通
- グリー
- Oracle Red bull racing
- Movie Pass
このようなWeb3専門の企業ではない、一般の大企業との提携は非常に珍しいです。
これらの企業が、SUIとのパートナーシップを通してどのようなサービスや仕組みを作るかは未知数ですが、Web3技術がさらに多様な分野で使われる足掛かりとなりそうです。
総じて、SUIの将来性は「暗号資産業界全体を引っ張っていくほどのパワーを持つ可能性がある」と言えます。
SUIの技術力は現状のブロックチェーン分野の最先端であり、これにより多くの革新的なサービスやプロダクトが生まれる可能性があります。
他の多くの通貨と比べても、SUIの将来性はかなり期待できると言えます。
SUI(スイ)のチャート推移
「SUIの技術力が高いのはわかったけど、結局いま買った方がいいの?」という方のために、ここでSUIのチャートを見ながら推移を確認していきます。
画像引用:CoinMarketCap
こちらは、SUIのローンチから記事執筆時点(2024年10月)のSUIトークンの値動きです。
2023年4月にメインネットワークがローンチ
SUIは2023年4月にメインネットワークがローンチされ、5月に各取引所で売買が可能になりました。
ローンチ直後には大きな話題となりましたが、トークン価格にはほとんど反映されず、約180円のスタートから一時期は60円台と、3分の1にまで価格が下がりました。
しかしこの時点でSUIを購入していた方は、この後に大きな利益を得ることができました。
2024年2月頃から市場全体の動きに連動して価格上昇
2024年の2月ごろから価格が大きく上昇し、ローンチ時の価格を上回り、約280円まで上昇しました。
3月には過去最高値となる314円になり、ローンチ時の約1.7倍となりました。
この価格上昇は、SUIで何かが起きたわけではなく、2024年1月のビットコインETFの承認を受けた価格上昇により、市場全体が活気づいた結果です。
2024年夏から秋にかけて再び上昇
2024年の6〜7月には一時的に価格が下がりましたが、9月下旬には再び上昇に転じました。
この価格変化も、SUIに何かニュースがあったというよりは、ビットコインや世界経済の影響を受けての価格変動です。
このように、SUIの価格はSUIトークン単体ではなく、暗号資産全体や世界経済の影響を強く受けるため予想しにくいですが、購入するのであれば価格が下がった時が狙い目です。
価格が下がったタイミングを見極めて購入するのは簡単ではありませんが、次項でさらに今後の価格を予想してみます。
SUI(スイ)の今後の価格予想
以下の暗号資産価格予想サイトでの、SUIの今後10〜30年の価格予想をチェックしてみます。
- PricePrediction:ディープラーニング分析
- CoinPriceForecast:機械学習による予測
- DigitalCoinPrice:現在価格やテクニカル分析による予測。
SUI(スイ)の価格予想(25年後まで)
PricePrediction | CoinpriceForecast | DigitalCoinPrice | |
2024年 | $1.23 | $2.64 | $4.57 |
2025年 | $1.67 | $5.6 | $5.38 |
2026年 | $2.35 | $8.68 | $7.65 |
2027年 | $3.48 | $10.93 | $10.04 |
2028年 | $5.26 | $15.96 | $10.04 |
2029年 | $7.87 | $20.25 | $11.8 |
2030年 | $11.77 | $19.27 | $16.09 |
2031年 | $16.04 | $24.8 | $22.71 |
2032年 | $22.96 | $29.12 | $31.05 |
2033年 | $33.61 | $28.69 | $42.16 |
2034年 | 予想なし | $32.03 | 予想なし |
2040年 | $563.7 | 予想なし | 予想なし |
2050年 | $895.14 | 予想なし | 予想なし |
その年の最高値(max)と最安値(min)と平均値(Ave)が予想されているサイトがありますが、上記は平均値を記載しています。
2024年時点では2ドル前後なので、いずれの予想サイトでも3年後以降は数倍になっていると予想されています。
6年後の2030年を見ると、いずれのサイトでも5〜10倍になると予想されています。
非現実的な予想に感じるかもしれませんが、過去にはビットコインが数年で10倍、100倍の価格になったことを考えると、決してありえない数字ではありません。
SUIに限らず、暗号資産全体が年単位で見ると価格上昇すると予想されているため、大枠では外れていないかと思われますが、あくまで予想として参考程度に留めておきましょう。
SUI(スイ)の購入方法
今後の価格上昇やステーキングを考えると、SUIを保有するのは非常に魅力的です。
ここでは、OKJでSUIを購入する方法を3つのステップで解説します。
OKJの口座を開設する
SUIは複数の国内取引所で購入できますが、ステーキングができる点でOKJ(旧オーケーコインジャパン)をおすすめしています。
まだOKJのアカウントを持っていない場合は、OKJについての記事を参考に、アカウントを作成しましょう。
アカウントの作成はメールアドレスと携帯電話番号だけで可能で、早ければ5分程度で完了します。
日本円を入金する
OKJに日本円を入金します。
入金方法は銀行振込のみで、OKJ内の「入金」より「日本円入金」を選び、表示された銀行口座に振込を行います。
振り込み手数料は自己負担となります。
SUIコインを購入する
OKJのサイト内でSUIを購入しましょう。
OKJのサイト内には「販売所」と「取引所」があり、それぞれに特徴があります。
「販売所」は、運営(OKJ)と売買を行うモードで、いつでもワンクリックで好きな数量の通貨を購入できるため、初心者向けです。
しかし販売所の価格には手数料が上乗せされており、売買どちらの場合でも数%余計に支払う必要があります。
一方の「取引所」は、ユーザー同士の売買となります。指値や成行などの注文が可能で、様々な取引が可能な中級者以上向けのモードです。
操作が少し複雑な分、販売所で加算されていた手数料(スプレッド)は上乗せされておらず、フェアな価格での取引が可能です。
暗号資産に触るのが完全に初めての初心者であれば「販売所」での購入でもよいですが、2回目以降はできるだけ「取引所」を使うのをおすすめします。
SUI(スイ)を購入できる国内・海外取引所
SUIは主要な暗号資産なので、国内外問わず多くの取引所で購入できます。
国内ではステーキングも可能なOKJがおすすめです。ビットポイントでも購入できますが、ステーキングはできません。
また海外の主要取引所では基本的にSUIの購入ができます。
海外取引所の中ではBybitがおすすめですが、他にも海外取引所をチェックしたい場合は海外取引所のおすすめランキングの記事もチェックしてください。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎