Yay!(イェイ)とは?サービスの特徴・仮想通貨・IEOについて解説!

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

Yay!(イェイ)は、同じ趣味を持つユーザーが集まり、交流を深められる場所を提供するSNSサービスです。

今後トークノミクス(経済圏)が構築され、独自に発行される仮想通貨YAYのIEO(イニシャルコインオファリング)実施が予定され注目されています。

Yay!のサービス内容や、IEO実施の発表があった仮想通貨YAYの詳細について知りたい方もいるかもしれません。

今回の記事では、Yay!の特徴や、仮想通貨YAY、IEO情報について深掘りします。

Yay!のサービス全体像を理解し、仮想通貨YAYの重要性とIEOへの参加方法を把握可能です。

サービス全体像を理解し、仮想通貨YAYの重要性とIEOへの参加方法を把握可能です。

Yay!について詳しく知りたい方は、ぜひ続きをご覧ください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード

この記事のポイント

  • 同じ趣味のユーザー同士でコミュニティが作れるSNSサービス
  • 日本発のSocialFiプラットフォーム実現を目指す
  • 仮想通貨YAYのIEOを予定

Yay!(イェイ)とは?

Yay!(イェイ)は、同世代のユーザーが趣味や興味を共有し、交流できるSNSサービスです。

以下の機能を使って、ユーザーは互いに交流できます。

  • グループ通話
  • サークル機能
  • チャット機能

2023年11月時点で、800万人以上のユーザーが活動しており、9万以上のサークルが存在する成長中のSNSです。

さらに、Yay!は独自発行の仮想通貨YAYを使った経済圏(トークノミクス)を構築する計画があります。

Yay!とはSNSサービスを指し、今後Web3要素を追加し新しいエコシステムを構築する予定のプラットフォームです。

サービス名Yay!(イェイ)
サービス概要SNSサービス
運営元株式会社ナナメウエ
サービス開始時期2020年1月
仮想通貨YAY
対応プラットフォームPC
iOS
Android
公式ホームページアドレスhttps://yay.space/
公式SNSアカウントYay!公式 X(Twitter)
Yay!公式- SocialFi X(Twitter)
出典:Yay!(イェイ)公式サイト

Yay!(イェイ)の特徴

Yay!(イェイ)の特徴は以下のとおりです。

  • 趣味を共有してつながるSNSプラットフォーム
  • 日本発のSocialFiプラットフォームを目指す
  • ミニゲーム「Palバトル」が実装

各特徴について解説します。

趣味を共有してつながるSNSプラットフォーム

Yay!(イェイ)は、共通の趣味や興味を持つ人たちがオンラインでつながれるSNSです。

800万人以上のユーザーが活動し、9万以上のコミュニティを持っています。

Yay!では、以下の機能を使ってユーザーと交流可能です。

機能概要
タイムライン機能フォローした人や興味のあるトピックの投稿を見られる
グループ通話機能友人と雑談やゲームを楽しめる
サークル機能自分の趣味に合ったコミュニティを作成し、運営が可能
出典:Yay!(イェイ)公式サイト

Yay!は以上の機能を利用して趣味や興味を共有し、新しい友達を作れるSNSプラットフォームです。

日本発のSocialFiプラットフォームを目指す

Yay!(イェイ)は、ソーシャルメディアとファイナンスを組み合わせた、日本発のSocialFiプラットフォームの実現を目指しています。

SocialFiプラットフォームでは、ユーザーが自分の趣味や興味に基づいてコミュニティを作り、活動に応じて報酬を獲得可能です。

具体的には、Yay!でのコミュニティ貢献に対して、ユーティリティトークンEMPLを受け取れます。

EMPLは、ガバナンストークンである仮想通貨YAYと交換可能です。

仮想通貨YAYは、Yay!のエコシステムに関する重要な決定に参加でき、仮想通貨取引所でほかの通貨と交換できます。

以上のとおり、Yay!が計画しているのはコミュニティでの活動に対して報酬を得られるSocialFiプラットフォームの実現です。

ミニゲーム「Palバトル」が実装

Yay!(イェイ)は、ユーザーに新しい楽しみを提供する「Palバトル」と呼ばれるミニゲームを導入する予定です。

Palバトルでは、デジタルペットのPal(パル)を育て、ほかのユーザーとバトルを楽しみながら報酬を得られます。

Palはブロックチェーン技術を活用したNFT(ノンファンジブルトークン)で、将来的には複数のチェーンに対応する予定です。

ミニゲームの内容は以下のようになっています。

  • バトルはシンプルで簡単な操作で、1日に1回参加できる
  • 相手のプロフィールや能力は隠されており、3人の中から1人を選んで戦う
  • Palにはバトルに関連するパラメータや属性があり、戦略を考えて戦う

Yay!は「Palバトル」を通じて、ユーザーに新たな楽しみとコミュニティへの貢献の機会を作り出します。

仮想通貨YAYの詳細

ティッカーシンボル・通貨単位YAY
ブロックチェーンEthereum(イーサリアム)
規格ERC-20
発行上限100億YAY
役割ガバナンストークン
コンセンサスアルゴリズムProof of Stake(プルーフオブステーク)
出典:YAYホワイトペーパー

仮想通貨YAYは、ガバナンストークンとして設計されている仮想通貨です。

最終的に価値が仮想通貨YAYに集約される設計となっています。

仮想通貨YAYの特徴は以下のとおりです。

  • Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーン上のERC-20トークン
  • ガバナンストークン
  • 報酬と交換の手段

以上の特徴について解説します。

ERC-20トークン

仮想通貨YAYは、Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーン上で発行されるERC-20トークンです。

ERC-20トークンは、Ethereumの標準的なトークン形式であり、高い互換性と利用の容易さがあります。

ガバナンストークン

仮想通貨YAYはガバナンストークンとしての役割を持ちます。

ガバナンストークンとは、組織運営の重要な意思決定に参加できるトークン(仮想通貨)です。

ユーザーは仮想通貨YAYの保有を条件に、Yay!(イェイ)プラットフォームの方向性や政策に影響を与えられます。

報酬と交換の手段

仮想通貨YAYは、Yay!(イェイ)プラットフォーム内での報酬の配布としても使用されます。

ユーザーは特定の条件を満たすと仮想通貨YAYを獲得でき、市場でほかの通貨にも交換可能です。

たとえば、仮想通貨YAYを得る条件には以下があります。

  • Palの購入数に応じた報酬
  • PalをPalプールに預けYAYで報酬を受け取る
  • YAYのステーキング

以上のとおり、Yay!プラットフォームでの活動を通じて経済的な価値を持つ仮想通貨を得られます。

Yay!(イェイ)のトークノミクス

Yay!(イェイ)は、仮想通貨とデジタルペットPal(NFT)を使った独自のトークノミクス(経済圏)を構築中です。

新たに作られる経済圏では、Yay!ユーザーがコミュニティに貢献することで報酬を得られます。

具体的には、Yay!の利用者は、コミュニティの貢献や、バトルに参加するとEMPLとLocked EMPLの報酬を受領可能です。

受け取ったEMPLは、仮想通貨YAYと交換できます。

仮想通貨ウォレットやPalを売買できるマーケットプレイスはアプリ内に内包されているため、外部のアプリなしで利用可能です。

トークノミクスを設計する際にこだわった点について、ナナメウエ代表取締役の石濵嵩博氏は次のように述べています。

  • 初めてweb3サービスを利用する人でも、利用者がウォレット無しかつ無料で体験できる設計
  • GameFiやDeFiなどWeb3サービスに親しみがある利用者には、リスクを取ってリターンを最大化できるように設計
  • 外部のトレーダーの存在も重要視し、Yay!で生まれる流動性が仮想通貨YAYに集中するように設計

以上のように、さまざまなユーザーに対応するトークノミクスが設計されています。

Yay!の仮想通貨とNFTの詳細は以下のとおりです。

トークンの種類トークン名称特徴
FT(ファンジブルトークン)YAY・ガバナンストークン
・Ethereum(イーサリアム)で発行
・発行上限100億
EMPL・ユーティリティトークン
・Arbitrum(アービトラム)で発行
・発行上限なし
NFT(ノンファンジブルトークン)Yay! Genesis・Yay! Palをミントする権利をもつNFT
・Ethereum(イーサリアム)で発行
・発行上限5000
Yay! Pal・Play to EarnのためのNFT
・Arbitrum(アービトラム)で発行
・発行上限なし
出典:YAYホワイトペーパー

以上のとおり、4種類のトークンが存在し、初心者から幅広いユーザーに向けてトークノミクスが設計されています。

仮想通貨YAYのIEOを実施予定

2022年8月23日、Yay!(イェイ)運営の株式会社ナナメウエは、仮想通貨取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)と契約を締結しました。

契約内容は仮想通貨YAYのIEO実施に向けたものです。

IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)とは、仮想通貨取引所がプロジェクトと投資家の間を仲介する仮想通貨の資金調達手法を指します。

具体的には、IEOを実施する取引所がプロジェクトを審査した上でトークンセールを実施する仕組みです。

以上のプロセスにより、信頼性が高いプロジェクトの仮想通貨を上場前に購入できます。

2023年11月時点では、仮想通貨YAYのIEOの開始時期は未定です。

また、仮想通貨の販売数量は、100億YAYのうち、3億YAY(全体の3%)がIEOの実施に販売される予定となっています。

仮想通貨YAYのIEO申し込み方法

仮想通貨YAYのIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)申し込み方法は、2023年11月時点においてまだ公開されていません。

しかし、ほかの取引所でのIEO実施例から、以下一連の手順が必要になると考えられます。

  1. bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウント作成・口座開設
  2. 口座への入金とIEOへの申し込み
  3. IEO抽選

手順は簡単ですが、IEOでの仮想通貨購入には資金が必要で、手続きなどに時間が必要となる場合があります。

以上から、IEOの参加を考えている場合は、事前の準備がおすすめです。

bitFlyerの口座開設手順は、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法・手数料・評判・口コミを徹底解説で解説しているのであわせてご覧ください。

Yay!(イェイ)とは?サービスの特徴・仮想通貨・IEO まとめ

Yay!(イェイ)は、ユーザー同士が趣味や興味を共有し、コミュニティを築けるSNSサービスです。

今後はWeb3要素を追加し、新しくエコシステムを構築する予定となっています。

具体的には、以下を予定中です。

  • 仮想通貨YAYのIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)実施
  • トークのミクスの構築
  • ミニゲーム「Palバトル」実装

仮想通貨YAYのIEOは、bitFlyer(ビットフライヤー)で実施されます。

bitFlyerの口座開設手順は、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法・手数料・評判・口コミを徹底解説で解説しているのであわせてご覧ください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード