仮想通貨取引所Bibox(ビボックス)とは？特徴・手数料・登録方法を解説

最終更新日：2023/06/23

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Bibox(ビボックス)は、最新のAI技術を搭載した海外の仮想通貨取引所です。

自動売買や配当プログラムが充実しており、日本語表記にも対応しています。

今回はBiboxの特徴や手数料、口座開設の方法を解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

Bibox(ビボックス)とは？

Biboxは、2017年11月に中国で設立された仮想通貨取引所です。

中国の仮想通貨規制の強化により、現在はエストニアなどの複数の国に拠点を置いています。

基本情報を以下の表にまとめました。

2023年2月現在　データ出典：CoinGecko

Biboxは最先端のAI(人工知能)を搭載し、取引の自動化やセキュリティ強化に取り組んでいます。

また、独自通貨の「BIX」を発行しており、手数料割引や配当などのサービスが充実しているのも特徴です。

iOS・Androidに対応したスマホアプリもリリース済みなので、PCを持っていない方でも問題なく利用できます。

Biboxの特徴は下記の4つです。

順番に解説します。

Biboxの公式サイトは日本語に対応しており、日本人でも使いやすいのが特徴です。

取引画面も日本語で表示されているため、海外取引所に慣れていない方でも直感的に操作できます。

ただし、一部のページは日本語に非対応なので、状況に応じて翻訳機能も使いましょう。

Biboxでは、ボットを利用した自動売買が可能です。

AIを活用した取引ボットが、事前ルールに沿って仮想通貨を自動で売買してくれます。

ユーザーは大まかな設定をするだけなので、チャートに張り付く必要がありません。

また、他のユーザーの取引を真似する「コピートレード」を利用すれば、初心者の方でもかんたんに取引を実行できるのがメリットです。

Biboxの独自通貨「BIX」を保有すると、配当を毎週受け取れます。

具体的には、BIXの保有量に応じて、Biboxが得た利益の30%が山分けされる仕組みです。

ユーザーはBIXを保有するだけで配当を受け取れるので、リスクはほとんどありません。

配当金を多く受け取りたい方は、BIXをたくさん保有しましょう。

Biboxの紹介プログラムでは、他のユーザーを紹介すると手数料報酬をゲットできます。

報酬ゲットまでの流れは下記のとおりです。

なお、紹介人数が増えていくと報酬率も上がります。

紹介プログラムで稼ぎたい方は、Biboxに登録して紹介コードを取得しましょう。

Biboxの手数料一覧は、以下の表のとおりです。

現物取引手数料に関しては、BIXトークンで支払うと12.5%オフの割引が適用されます。

また、直近30日間の取引高やBIXトークンの保有量が多いほど、現物取引手数料が安くなる仕組みです。

先物取引手数料においても、直近7日間の取引高におうじて手数料が割引されます。