海外仮想通貨取引所のおすすめ比較ランキング10選【2024年11月】

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

200以上の海外取引所がある中で、日本人が利用できる海外取引所に限定してランキングを作成しました。

取り扱い銘柄数やレバレッジ倍率、手数料やハッキング被害の有無などを徹底比較。

お得なキャンペーン情報や利用時の注意点も載せたので、海外取引所選びの参考にしてみてください。

※2024年11月7日ランキングを修正

目次

海外仮想通貨取引所のランキング比較表

取引所名総合得点取扱銘柄の数最大獲得ボーナス最大レバレッジ手数料取引高(24h SPOT)過去のハッキング被害金融ライセンスサービスの種類取引所ランク設立年
bybit
Bybit
40点50930,000USDT100倍0%~0.1%$3,019,007,541なしVARA・CSEC・AFSA8種類以上Coinmarketcap3位CoinGecko2位2018年
bitget
Bitget
34点8026,000USDT125倍0.0072%~0.08%$1,967,198,151なしMSB・DCE8種類以上Coinmarketcap:8位CoinGecko:12位2018年
MEXC
MEXC
33点27118,000USDT200倍0%~0.02%$3,411,684,176なしなし3種類Coinmarketcap:11位CoinGecko:20位2018年

CoinW
33点39210 USDT200倍0.01%~0.6%$4,930,474,620なしMSB・MAB・EMI・SVGFSA・VARA3種類Coinmarketcap:32位CoinGecko:11位2017年

BingX
30点9545,000USDT125倍0%~0.2%$455,269,678なしFSIC・DCE2種類Coinmarketcap:15位CoinGecko:14位2018年
kucoin
KuCoin
26点80810,800 USDT100倍-0.008%~0.06%$1,306,775,541ありなし3種類Coinmarketcap:10位CoinGecko:5位2017年
BitMart
BitMart
25点11083,000 USDT100倍0.02%~0.075%$585,714,767ありMSB・EMI5種類以上Coinmarketcap:17位CoinGecko:18位2017年
Phemex
Phemex
24点3378,800 USDT1000%~0.1%$198,138,444なしなし3種類Coinmarketcap:56位CoinGecko:36位2018年
HASHKEY GLOBAL
HashkeyGlobal
22点6810倍0%~0.12%$47,158,661なし43種類Coinmarketcap:26位CoinGecko:12位2024年
LBANK
LBANK
21点674200 USDT125倍0.02%~0.1%$1,950,934,471なしなし4種類Coinmarketcap:19位CoinGecko:26位2015年
(横スクロールできます 2024年9月9日時点)

本記事で海外の仮想通貨取引所をランキング付けするにあたって採用した項目は10つ。

  • 銘柄数
  • キャンペーン(最大ボーナス)
  • 最大レバレッジ
  • 手数料
  • 取引高(24h SPOT)
  • ハッキングの有無
  • 金融ライセンス
  • サービスの種類
  • 取引所ランク(CoinmarketcapとCoinGeckoの順位合計値)
  • 設立年度

本ランキングは日本人居住者が利用できる海外取引所のみで評価を付けました。

そのためBinanceやCoinbaseなどの日本居住者が利用できない海外取引所はランク外としています。また評価点数の詳しい内容を知りたい方は以下をご参照ください。

ランキング評価基準の詳細
評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
銘柄数 2,000~ 1,999~1,000 999~500 499~300 300以下
キャンペーン 30,000USDT以上 29,999~10,000 USDT 9,999 ~ 1,000 USDT 999 ~ 100 USDT 99 USDT以下 ボーナスなし
最大レバレッジ(最大ボーナス) 200倍 150倍 125倍 100倍 100倍以下
手数料 0%にできる 0.0050% 0.0125% 0.0500% 0.1%以上
取引高(24h) 50億ドル以上 30億ドル以上 10億ドル以上 1億ドル以上 1億ドル以下
ハッキングの有無 ハッキング被害を受けたことがない ハッキング被害を受けたことがある
金融ライセンス 4つ 3つ 2つ 1つ 保有なし
サービスの種類 5つ以上 4つ 3つ 2つ 1つ
取引所ランク(CoinmarketcapとCoinGeckoの順位合計値) 5以内 10以内 20以内 30以内 30以上 リスティングされていない
設立年度 2013年以前 2014年~2015年 2016年~2017年 2018年~2019年 2020年以降

▼銘柄数

海外取引所には国内取引所では購入できない仮想通貨の取り扱いが多くあります。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
銘柄数 2,000~ 1,999~1,000 999~500 499~300 300以下

銘柄数は多ければ多いほど投資の選択肢は広がります。そのため銘柄数が多い海外取引所はポイントを高く付けています。

ただし銘柄数が多いからと言ってその全てが値上がるとは限りません。銘柄数が多いことは裏を返せば「上場の審査が緩い」ということも考えられます。

投資をする際には自分でもしっかりと仮想通貨について調べることが大事です。

▼キャンペーン(最大ボーナス)

海外取引所には証拠金として使える”ボーナス”というものがあります。

ランキングでは、初期に獲得できるボーナスの最大値が多い取引所を評価しています。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
キャンペーン
(最大ボーナス)
30,000USDT以上 29,999~10,000 USDT 9,999 ~ 1,000 USDT 999 ~ 100 USDT 99 USDT以下 ボーナスなし

注意点としてはボーナスを得るには入金や取引などのタスクをこなす必要があります。

無条件に全ボーナスを得られるわけではない点を認識しておきましょう。

▼最大レバレッジ

海外取引所ではレバレッジ倍率を高く設定できます。

最低でも100倍のレバレッジ取引が可能です。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
最大レバレッジ 200倍 150倍 125倍 100倍 100倍以下

国内取引所の場合は投資家保護の観点から最大レバレッジは2倍までと決められています。

海外取引所では高いレバレッジをかけられますが、その一方でハイリスクなトレードになることは留意しておいてください。

▼手数料

手数料は現物取引をする際の数値を評価しています。現物取引手数料が安い取引所は基本的に先物取引手数料も優遇されていることが多いためです。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
手数料 0%にできる 0.005% 0.0125% 0.05% 0.1%以上

独自の仮想通貨を持てば手数料割引が行えたり、VIP会員になると手数料が安くなる制度を取り入れている取引所はランクが高くなっています。

▼取引高(24h)

1日の取引高が多い取引所は”流動性”が高く安定したトレードが行えます。

ここでは現物取引高を元にランク付けを行ないました。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
取引高(24h SPOT) 50億ドル以上 30億ドル以上 10億ドル以上 1億ドル以上 1億ドル以下

1日の取引高が世界で最も多いのはBinanceです。現物取引だけで1日約70億ドルの取引高があります。

しかしBinanceは日本居住者は利用できません。

そのためランキングでは取引高が多い上位取引所を参考に得点を付けています。

なお国内取引所のbitFlyerでは1日約5,000万ドル程度の取引高があるとされています。

▼ハッキングの有無

仮想通貨取引所はハッキングの脅威から逃れられません。

ハッキングされてしまうと仮想通貨の出金が行えなくなったり、最悪預け入れていた資産を失ったりする可能性があるためセキュリティ体制は非常に大事な要素です。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
ハッキングの有無 ハッキング被害を受けたことがない ハッキング被害を受けたことがある

ハッキング被害を受けたことがある取引所はポイントを低く付けています。

ただし、ハッキング被害を受けたからと言ってその取引所を使うなと言っているわけではありません。一度ハッキング被害を受けたことでセキュリティ体制を見直してより安全な取引所になったという見方をする人もいます。

各取引所がどのようなセキュリティ体制を敷いているのかはもちろん、自身でも資産の管理に注意するようにしましょう。

▼金融ライセンス

海外取引所の中には各国の規制当局でライセンスを得ているところもあります。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
金融ライセンス 4つ 3つ 2つ 1つ 保有なし

たくさん保有しているからと言って安全というわけではありませんが、少なくとも規制当局の指示下で運営しようとしている取引所ということは分かります。

なお海外取引所は金融庁の認可は得ていません。

利用は完全に自己責任になるため注意が必要です。

▼サービスの種類

仮想通貨には現物や先物取引のほかに様々な資産運用方法があります。

レンディング、ステーキング、IEO、NFT取引、エアドロップなど取引所によって様々なサービスを利用できます。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
サービスの種類 5つ以上 4つ 3つ 2つ 1つ

サービスの種類が多ければ多いほどユーザーが行える選択肢が広がります。

▼取引所ランク

仮想通貨取引所をまとめるサイト「Coinmarketcap」と「CoinGecko」にはTrust Score(信頼スコア)が存在します。

信頼スコアは各取引所の流動性やサイバーセキュリティ、顧客資産の保護体制などを元に評価アルゴリズムによって決められています。

本ランキングではその信頼スコアを元に決められたランキング順位の数値をCoinmarketcapとCoinGeckoで合算。その結果出された合計値を元にランキング付けを行なっています。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
取引所ランク(CoinmarketcapとCoinGeckoの順位合計値) 5以内 10以内 20以内 30以内 30以上 リスティングされていない

▼設立年度

設立年度が古い取引所は、長年の運営が上手くいっていること示します。

評価項目 5点 4点 3点 2点 1点 0点
設立年度 2013年以前 2014年~2015年 2016年~2017年 2018年~2019年 2020年以降

ここでは運営年数が長い取引所に高得点を付けています。

※総合点が同じになった場合は、以下項目の得点が高い順にランク付けしています。

「ハッキングの有無 > 取引高 > 銘柄数 > キャンペーン > 最大レバレッジ > 手数料 > サービスの種類 > 金融ライセンス >取引所ランク > 設立年度」

優先度は「取引所をより安全に使用できるか」「ユーザーが様々なトレード戦略を選択可能か」という点を考慮しています。

なお米国の経済メディア「フォーブス」では信頼できる仮想通貨取引所トップ20を公表しています。

  1. Coinbase(コインベース)/米国
  2. CME Group(CMEグループ)/米国
  3. Robinhood(ロビンフッド)/米国
  4. Upbit(ユービット)/韓国
  5. Deribit(デリビット)/ドバイ
  6. Bitstamp(ビットスタンプ)/ルクセンブルク
  7. Crypto.com(クリプトドッドコム)/シンガポール
  8. Kraken(クラーケン)/米国
  9. Fidelity(フィデリティ)/米国
  10. LMAX Digital/ジブラルタル
  11. Gemini(ジェミナイ)/米国
  12. bitFlyer(ビットフライヤー)/日本
  13. Bitbank(ビットバンク)/日本
  14. GMO Japan(GMOコイン)/日本
  15. Paxos(パクソス)/米国
  16. Luno(ルーノ)/英国
  17. Bithumb(ビッサム)/韓国
  18. HashKey(ハッシュキー)/香港
  19. bitpanda(ビットパンダ)/オーストラリア
  20. Coincheck(コインチェック)/日本

本記事でのランキングとはだいぶ異なる形となりましたが、米フォーブスはBinanceやBybit、OKXなどの大手取引所は除外したうえでランキングを付けたようです。

ランキングには日本人が利用できない取引所も多く含まれています。

例えば1位~12位までの取引所は日本人は利用できません。

本記事のランキングは日本人が利用できる海外取引所も含めたものとなっているため、その点をご承知おきください。

海外仮想通貨取引所のおすすめランキング【2024年11月】

1位:Bybit 総合的に使いやすい万能な取引所
2位:Bitget 日本ユーザーは先物取引手数料30%OFF
3位:MEXC 仮想通貨の取扱数世界NO.1
4位:CoinW 流動性が高くトレーダー好み
5位:BingX コピートレードが活発
6位:KuCoin 世界中で2,700万人以上が利用
7位:BitMart NFT関連のトレード活発
8位:Phemex クイズに答えてボーナスを獲得
9位:HASHKEY GLOBAL 取引で稼ぐTrade to Earn
10位:LBANK ミームコインの上場が早い

海外仮想通貨取引所ランキングを作るにあたって、「銘柄数」「キャンペーン」「最大レバレッジ」「流動性」「セキュリティ体制」など様々なポイントを比較しました。

日本人の利用ユーザーによる口コミも紹介します。

1位:Bybit 総合的に使いやすい万能な取引所

海外取引所おすすめランキング1位のbybit
評価項目内容得点
銘柄数5093点
キャンペーン
(最大ボーナス)
30,000USDT5点
最大レバレッジ100倍~200倍 ※200倍はMT5利用時のFX取引のみ2点
手数料【現物】
Maker:0.03%~0.1%
Taker:0.045%~0.1%
【先物無期限】
Maker:0%~0.02%
Taker:0.03%~0.055%
5点
取引高(24h)$3,019,007,5414点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンスVARA・CSEC・AFSA4点
サービスの種類8種類以上5点
取引所ランクCoinmarketcap:3位 CoinGecko:2位4点
設立年度2018年2点
総合点40点

Bybitは2018年に設立された海外仮想通貨取引所。

銘柄数、最大レバレッジ、1日の取引高、セキュリティ体制、キャンペーンの実施頻度などが平均的に高得点を出しています。

Bybitは日本人の利用者も多いです。

⭕️総合的に使いやすい仮想通貨取引所

Bybitは銘柄数、取引手数料、取引高、日本語でのサポート体制など総合的に評価が高いです。

仮想通貨取引所まとめサイトのCoinmarketcapやCoinGeckoでも、Bybitはかなり上位にランクインしており、世界各国からの人気もあります。

取引画面や公式サイトは全て日本語に対応。キャンペーンも豊富で使いやすい海外取引所です。

⭕️ハッキング被害ゼロ

2018年の設立以来、Bybitは一度もハッキング被害を受けていません。

セキュリティ対策として「オフラインコールドウォレットの使用」「不正なアクセスを防ぐためのTEE、TSSの使用」などを実施しており透明性の高い取引所として表彰されたこともあります。

顧客資産が保護されている点は「準備金証明」のページでも確認できます。

⭕️仮想通貨の投資手法を完備

Bybitでは仮想通貨の投資手法はほぼ完備されています。

現物、先物、コピートレード、IEO、ステーキング、レンディング、BOT取引etc…

Bybit1つの口座で仮想通貨特有の投資手法をいろいろ体験できます。

❌️取扱銘柄数は少なめ

500近くの仮想通貨を売買できるBybitですが、取り扱い銘柄数で言えば上には上がいます

例えばMEXCでは2,000以上の仮想通貨を売買できます。

人気の仮想通貨やトレンドの銘柄であればBybitでも問題なく購入はできますが、単純な取り扱い銘柄数で言うとBybitは多少劣ります。

❌️仮想通貨の出金手数料が高め

Bybitは出金手数料が固定されています。

相場にもよりますが、例えばBTCの出金手数料は約2,000円、SHIBは約4,000円など出金手数料が高い仮想通貨もチラホラ見られます。

Bybitから送金する際には出金手数料が安い仮想通貨を選ぶのがおすすめです。

国内取引所でも取り扱いのある「XRP」や「MATIC」などであれば出金手数料を抑えられます。

Bybitの評判・口コミ

Bybitの評判・口コミを調査してみると、レバレッジ取引の使いやすさや、日本語対応のカスタマーサポートを評価する声が見つかりました。

あとレバレッジ効かせた取引も マイナスが大きくなると、証拠金ギリギリになると自動で損切りしてくれるので借金にはならないので、助かります。

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また、個人的にはカスタマーサポートが有り難いと思っています。24時間いつでも問い合わせが可能で、かつすぐに対応してくださるので初心者にも優しいと言えると思います。
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Bybitのキャンペーン

Bybitでは新規口座開設者向けのキャンペーンを実施しています。

  • 最大30,000USDTが貰える入金応援祭
  • 最大20USDTのウェルカムギフト
  • はじめての入金まつり等など

Bybitのキャンペーン最新情報は別記事を参照。キャンペーンの参加方法も含めて解説しています。

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Bybitの手数料
Bybitの入金
Bybitの出金
Bybitの評判 口コミ
Bybitのキャンペーン

2位:Bitget 日本ユーザーは先物取引手数料30%OFF

海外取引所おすすめランキング2位のBitget
評価項目内容得点
銘柄数8023点
キャンペーン
(最大ボーナス)
6,000USDT3点
最大レバレッジ125倍3点
手数料【現物】
Maker:0.016%~0.08%
Taker:0.0256%~0.08%
【先物無期限】
Maker:0.0072%~0.014%
Taker:0.08%~0.042%
3点
取引高(24h)$1,967,198,1513点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンス米国MSB・カナダMSB・DCE4点
サービスの種類8種類以上5点
取引所ランクCoinmarketcap:8位
CoinGecko:12位
3点
設立年度2018年2点
総合点34点

Bitgetは2018年にセーシェル共和国で設立された海外仮想通貨取引所です。

近年人気がジワジワ出始めた取引所で、ローンチパッドやエアドロップなどのトレンドに乗ったキャンペーンがよく開催されます。

⭕️日本ユーザーは先物取引手数料30%OFF

Bitgetは日本ユーザー向けに先物取引手数料30%OFFキャンペーンを実施しています。

「メイカー手数料0.014% テイカー手数料0.042%」で先物取引ができます。

30%の割引が入ることでBitgetの先物取引手数料はかなり割安になります。

⭕️現物取引手数料10%キャッシュバック

当サイト限定の特典になりますが、現物取引で発生した手数料10%分がユーザーにキャッシュバックされます。

例①100USDTの取引手数料が発生した場合
10USDTが翌日にキャッシュバックされます

例②10USDTの取引手数料が発生した場合
1USDTが翌日にキャッシュバックされます

現物取引で色々な仮想通貨を買いたい人にはとてもお得です。なおキャッシュバックを受けられるのは、当サイトから登録したユーザーだけとなっています。

⭕️BTCやUSDTの運用ができる

BitgetEarnというサービスではBTCやUSDTなどのステーキングやレンディングを行えます。

年利は仮想通貨によって異なり、高いものでは100%を超えるものもあります。主要な仮想通貨は2%~10%程度とそこまで落ち着いた年利ですが、BTCやETH、SOLなどの主要な銘柄を運用できるのは大きなメリットです。

❌️投資枠が早々に埋まってしまう

Bitgetのステーキングやレンディングなどのサービスは、利用できる人数が限られています

特に高年利のステーキング枠は早めに埋まってしまうことが多いです。狙っている銘柄がある場合は、枠が空いていないかをちょくちょく確認しておくのがおすすめです。

❌️キャンペーン報酬の受け取り方が分かりにくい

Bitgetは口座開設やトレード大会などを頻繁に開催しており盛り上がっています。

その一方でキャンペーンの報酬の受け取り方やボーナス、クーポンの違いなどは少々わかりにくく、Bitgetの仕様をあらかじめ理解しておくのが大事です。

Bitgetのキャンペーンと報酬の受け取り方法」については別記事で詳しく解説しているので、よろしければご参照ください。

Bitgetの評判・口コミ

Bitgetの評判・口コミを調べてみると、取引画面の使いやすさや125倍レバレッジなどが好評。

ローンチプール(IEO)で大きな利益を狙う投資家の姿もありました。

使いやすい! 日本の取引所とは比べ物にならないくらい分かりやすいです。 レバレッジも125倍まで可能でゼロカットシステムもあるから少額で大きめの取引が出来ます。コピートレードも優秀でお気に入りのトレーダーを見つけて、不労所得も可能になるかも?! ローンチプール期待度高いので独自トークンのBGBは注目です!

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コピトレが自動でできる。 ただ一見優秀な成績のトレーダーだと思っても、明らかに上げ上げなのに、ショート無限ナンピンしてくる人もいるので過去のトレード履歴を確認したほうがいい

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Bitgetのキャンペーン

Bitgetの新規口座開設者向けのキャンペーンは3つ。

  • 6,000USDTクーポン+α
  • 現物取引の手数料10%OFF(当サイト限定)
  • 先物取引の手数料30%OFF(日本ユーザー限定)

Bitgetのキャンペーン最新情報は別記事も参照。

最大6,000USDTが貰えるキャンペーン実施中

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Bitgetの手数料
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Bitgetの評判 口コミ
Bitgetのキャンペーン

3位:MEXC 仮想通貨の取扱数世界NO.1

海外取引所おすすめランキング3位のMEXC
評価項目内容得点
銘柄数27115点
キャンペーン
(最大ボーナス)
8,000USDT3点
最大レバレッジ200倍5点
手数料【現物】
Maker:0%
Taker:0%~0.02%
【先物無期限】
Maker:0%
Taker:0.02%
5点
取引高(24h)$3,411,684,1764点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンスなし0点
サービスの種類3種類3点
取引所ランクCoinmarketcap:11位
CoinGecko:20位
1点
設立年度2018年2点
総合点33点

MEXCは2018年にセーシェル共和国で設立された海外仮想通貨取引所です。

世界NO.1の取り扱い銘柄数を誇ります。さらに取引手数料も安いです。

⭕️世界NO.1の取り扱い銘柄数

MEXCは仮想通貨取引所の中で取り扱い銘柄数が世界ナンバーワンです。2711種類の仮想通貨を購入できます(2024年11月時点)。

「仮想通貨が最初に上場するのはMEXC」と言われるくらい新しい仮想通貨を上場させるため、新規銘柄への投資はしやすいです。

⭕️Maker(指値注文)の手数料は無料

手数料に関してはMEXCがずば抜けて優秀です。

MEXCは現物と先物取引のメイカー手数料が無料です。テイカー手数料はそれぞれ0.02%かかります。

  • 現物手数料:Maker0% Taker0.02%
  • 先物手数料:Maker0% Taker0.02%

「取引はMaker注文で必ず行う」ということにしておくと、取引手数料はかかりません。この手数料体系は全アカウント共通です。

❌️セキュリティやシステムが不安定

MEXCにはセキュリティやシステムに対して不安視する声が上がっています。

2023年12月頃に「出金を拒否された」「急にアクセス制限がかかった」などの口コミが出ています。

2024年11月時点ではMEXCに問題なくアクセスができて出金できることも確認していますが、利用する際には十分に注意してください。

MEXCの評判・口コミ

ひっきりなしに上場させるフッ軽な取引所。 短期勝負の人にはオススメの取引所です。レバレッジコインも多く、ハイリスクが売り。 MXの使いどころがたくさんあるので、面白い。

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急に出金出来なくなってしまい、オンラインチャットにご連絡しましたところ、すぐに繋がり、迅速かつ丁寧な対応をしていただき、間もなく出金できるようになりました。深夜3時頃で、この対応の速さはとても驚きました。

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MEXCのキャンペーン

MEXCの新規口座開設者向けのキャンペーンは2つ。

  • 新規登録&本人確認(KYC)で先物50USDTボーナス
  • 入金や取引で8,000USDT相当のボーナス

MEXCのキャンペーンの詳細は別記事を参照。

最大8,000USDTのボーナスを獲得

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4位:CoinW 流動性が高くトレーダー好み

海外取引所おすすめランキング4位のCoinW
評価項目内容得点
銘柄数3921点
キャンペーン
(最大ボーナス)
10 USDT1点
最大レバレッジ200倍5点
手数料【現物】
Maker:0.01%~0.20%
Taker:0.01%~0.20%
【先物無期限】
Maker:0.04%
Taker:0.06%
3点
取引高(24h)$4,930,474,6204点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンス米国MSB・カナダMAB・リトアニア金融規制ライセンス
・SVGFSAライセンス・ドバイ仮想資産規制局(VARA)ライセンス
5点
サービスの種類3種類4点
取引所ランクCoinmarketcap:32位CoinGecko:11位1点
設立年度2017年3点
総合点33点

CoinWは2021年にアラブ首長国連邦で設立された海外仮想通貨取引所です。

⭕️レバレッジ200倍で取引できる

CoinXの最大レバレッジは200倍です。

ほかの海外取引所は平均100倍レバレッジが多い中、CoinWは比較的高めのレバレッジを利用できます。ちなみに日本国内ではレバレッジ2倍までです。

⭕️流動性が高い

CoinWの流動性は世界の仮想通貨取引所の中でも高いです。

特にBTC/USDTとETH/USDTの取引ペアの流動性が高く、レバレッジ取引も安心して行えます。

❌️トレーダー向けコミュニティが全然活発じゃない

CoinWにはコミュニティがあるのですが、発信している人が少ないです。発信したとしても中国語や英語での情報発信が多く、日本人としては馴染みにくさを感じます。

せっかく用意されているコミュニティなのにあまり盛り上がっている印象はなく、これであればほかの仮想通貨コミュニティに所属したほうが有益な情報は獲得できるでしょう。

❌️ブラウザ版が使いにくい

CoinWにスマホでアクセスしたときに、違和感のある日本語や、ひとつ前の画面に戻りたいのにどこから戻ればいいのかわからないといった感じで、ハッキリ言って使いにくいです。

なので、CoinWを利用するときはアプリ版(iPhone/Android)を利用しましょう。

アプリ版はそれほど変な日本語もなく、画面構成もシンプルで使いやすいです。

⭕️❌️KYCが不要(任意)

CoinWはKYC不要で入金・取引・出金ができます。

ただKYC(本人確認)を提出しないで利用できる取引所という意味では、多少警戒感を持っていて欲しいと思います。

というのも、そもそもKYCはマネーロンダリングやテロ組織への資金供給をさせないための対策です。それを講じないということは、いざというときに自分が悪質な行為に関わっていないことを証明できない可能性があります。

もちろんCoinWでKYCを提出して利用することは可能です。もしKYCを提出しないで利用したい方は、きちんと考えたうえで利用をしましょう。

CoinWの評判・口コミ

CoinWについての口コミは現状あまりありません。

海外サイトでは「高額な出金でも問題なくできた」「モバイルアプリが使いやすい」などの好意的なレビューがある一方で、「CoinWと似たサイトに騙された」「出金ができなかった」などの口コミも確認できます。

出金できなかった人は、美人なアジア人女性によるロマンス詐欺の可能性があり、CoinWとは別の仮想通貨取引所を案内されているかもしれません。

SNSで取引所を紹介された際には、十分に注意するようにしてください。

CoinWのキャンペーン

CoinWの新規口座開設者向けのキャンペーンでは、10~1,000USDTを貰えます。

  • アカウント登録を完了すると10USDT
  • 入金や取引タスクをクリアすると30USDT~500USDT

1,000USDTのボーナスをGET

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5位:BingX コピートレードが活発

海外取引所おすすめランキング5位のBingX
評価項目内容得点
銘柄数9543点
キャンペーン
(最大ボーナス)
5,000USDT3点
最大レバレッジ125倍3点
手数料【現物】
Maker:0.005%~0.1%
Taker:0.02%~0.1%
【先物無期限】
Maker:0%~0.2%
Taker:0.028%~0.05%
5点
取引高(24h)$455,269,6782点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンスFSIC・DCE3点
サービスの種類2種類2点
取引所ランクCoinmarketcap:15位
CoinGecko:14位
2点
設立年度2018年2点
総合点30点

BingXは2018年に設立され、シンガポールや香港などで営業をしている海外仮想通貨取引所です。

BingXはコピートレードに力を入れています

⭕️コピートレードが活発な海外取引所

BingXはコピートレードが盛んです。

トレーダーの中には直近30日の利益200%超えの人もいます。

また仮想通貨以外にもゴールドや天然ガスなどのコモディティ商品にも投資できるのはBingXだけです。

⭕️MT5に対応している

BingXはトレードツール「MT5」に対応しています。

海外仮想通貨取引所でMT5を導入しているのはBingXとBybitくらいです。

トレーダー用のコミュニティもあるため、ほかのトレーダーがいまの相場をどう考えているのかを知るうえでも役立つかもしれません。

❌️取引手数料が高め

BingXの取引手数料はほかの取引所と比べて2倍近く割高です。

一般アカウントだと現物取引手数料は0.1000%。先物取引手数料0.0200%~0.0500%です。

アカウントランクごとに取引手数料の割引が行われるので、条件を確認しておくとよいでしょう。

❌️知名度が低い

BingXは日本国内の知名度は低めです。

公式サイトはほぼ日本語に対応していますが、一部不自然な日本語が残っていたり、まだ翻訳されていない記事もあります。

ほかの海外取引所であればネット検索すれば解説記事や他の人の口コミも見れますが、BingXに関しては問題が起きても自力で解決する必要があるかもしれません。

BingXの評判・口コミ

取引銘柄が仮想通貨に限られず豊富でとても使いやすい取引所です。他の取引所のアプリでは、通信に時間がかかるのもがありますが、操作性も良く、ストレスなく使えます。

(GooglePlay)

仮想通貨・FX・コモディティのトレード等資産増し増し万能アプリ
BingXは、仮想通貨はもちろんのこと、ドル円などのFX、Goldなどのコモディティなどを扱っており、すべてこのアプリでトレード可能である。しかも、トレードだけではなく仮想通貨を預けて利息を得ることができるWealth、自動売買をボットが行ってくれるグリッド、BingXが認めたトレーダーのトレードをコピーするコピー取引など、このアプリひとつで完全対応である。しかも、WealthにShark Fin、グリッドに現物無限、グリッドの現物に利益のみの引出等、常に進化を続けているアプリである。これだけも十分素晴らしいアプリであるが、TradingViewというチャート分析アプリと連携してオーダーが可能であるからさらに素晴らしい。
ただ1点、TradingViewとの連携では、標準先物のみの対応ということなので、無限先物、FX、コモディティも連携できるようになることを期待したい。期待しかない!

(AppStore)

BingXのキャンペーン

BingXの新規口座開設者向けのキャンペーンは3つ。

  • ランダムで30USDTが当たるミステリーボックス
  • 入金タスクで最大5,000USDTを獲得できる
  • 人気暗号資産のエアドロップ

最大6,000USDT獲得可能なチャンス

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BingXの概要

6位:KuCoin 世界中で2,700万人以上が利用

海外取引所おすすめランキング6位のKuCoin
評価項目内容得点
銘柄数8083点
キャンペーン
(最大ボーナス)
10,800 USDT4点
最大レバレッジ100倍2点
手数料【現物】
Maker:-0.005%~0.08%
Taker:0.020%0.08%%
【先物無期限】
Maker:-0.008%~0.02%
Taker:0.025%~0.06%
5点
取引高(24h)$1,306,775,5413点
ハッキングの有無あり0点
金融ライセンスなし0点
サービスの種類3種類3点
取引所ランクCoinmarketcap:10位
CoinGecko:5位
3点
設立年度2017年3点
総合点26点

KuCoinは2017年にセーシェル共和国で設立された海外仮想通貨取引所です。

公式サイトには「世界の仮想通貨保有者の4人に1人がKuCoinを利用しています」という記載がある通り、利用者がとても多く人気がある取引所です。

⭕️マイナス取引手数料がある

KuCoinはアカウントランクごとに手数料が設定されており、最高ランクは”マイナス手数料”になります。

取引手数料がマイナスだと取引手数料を逆に貰えます

アカウントランク現物取引先物取引
MakerTakerMakerTaker
LV 00.1%0.1%0.02% 0.06%
LV10.09%0.1%0.018%0.06%
LV 20.07%0.09%0.015%0.06%
LV12-0.005% 0.025%-0.008%0.025%

アカウントランクを高くするためには資金が多かったり、大量の取引高が必要だったりと条件は困難です。

しかし大量の資金を動かす方にとっては利用価値のある仮想通貨取引所と言えるでしょう。

❌️キャンペーンの開催頻度が少なめ

KuCoinでは新規銘柄の上場キャンペーンが大半を占めています。ほかの取引所のようにトレード大会やサービスにまつわるキャンペーンは少なめです。

海外仮想通貨取引所においてはお得なキャンペーンに参加して副次的な報酬を得ることも醍醐味ですが、KuCoinの場合はそのチャンスは少なくなるかもしれません。

❌️仮想通貨の出金手数料は高め

KuCoinの出金手数料は高めです。

例えば国内取引所であれば仮想通貨の出金手数料が無料のところも珍しくないですが、KuCoinでは出金手数料が固定されています。

ビットコインは0.0006BTC(約5,000円)。イーサリアムは0.005ETH(2,500円)。出金手数料を安くしたい方は、手数料が安い仮想通貨(XRPやMATICなど)で送金するようにしましょう。

KuCoinの評判・口コミ

日本語化が充実してきてる?
英語表記が多いものの、最低限のメニューが日本語化されてて使いやすい。
システム面も自分との相性がいいのか資産が増やせるようになってきた。
バイビットよりメンタル面で制御が効くのでこれからはKuCoinで行きたいと思います。

AppStore

KuCoinのキャンペーン

KuCoinのキャンペーンでは最大8,200USDTを貰えます

  • 新規ユーザー限定タスク完了で20USDT+200USDTクーポン
  • 本人確認(KYC)で最大100USDT
  • 初回入金で最大100USDT
  • 初回取引で最大100USDT
  • タスククリアで最大100USDT
  • 入金&先物取引で最大8,000USDT

最大8,200 USDT相当の報酬

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KuCoinの概要

7位:BitMart NFT関連のトレード活発

海外取引所おすすめランキング7位のBitMart
評価項目内容得点
銘柄数11084点
キャンペーン
(最大ボーナス)
3,000 USDT3点
最大レバレッジ100倍2点
手数料【現物】
Maker:0.03%~0.075%
Taker:0.0338%~0.075%
【先物無期限】
Maker:0.02%
Taker:0.06%
2点
取引高(24h)$585,714,7672点
ハッキングの有無あり0点
金融ライセンスMSB・リトアニア規制ライセンス3点
サービスの種類5種類以上5点
取引所ランクCoinmarketcap:16位
CoinGecko:20位
1点
設立年度2017年3点
総合点25点

BitMartは2017年にケイマン諸島で設立された海外仮想通貨取引所です。

仮想通貨の取り扱いがある他、NFT関連のトレードにも力を入れているのが特徴です。

⭕️NFTのトレードが盛ん

BitMartは仮想通貨取引所ですが、NFTのマーケットプレイスも提供しています。

INO(Initial NFT Offering)というIEOのNFT版のサービスを提供しているのはBitMartのほかにはほぼ見受けられません。

NFTは仮想通貨とも親和性が高く投資対象として見ている人も多数います。NFTのトレードにも興味がある方にはおすすめです。

⭕️1000以上の取り扱い銘柄

BitMartは取り扱い銘柄数が1,000以上と豊富です。

「世界で初めてBitMartに上場する」という仮想通貨も見られます。新規上場の銘柄に投資したい人は要チェックです。

❌️手数料は高め

BitMartは売買手数料が取引ペアごとに決められています。

BTCやETHなどのメジャー通貨は基本的に「メイカー:0.1% テイカー:0.1%」ですが、マイナーな取引ペアは「メイカー:0.6% テイカー:0.6%」の手数料が発生します。

流動性が少ないため多少は仕方ないかもしれませんが、だとしても手数料は高めです。

ただBitMartはアカウントランクによって手数料が優遇されます。本格的に利用する方は、アカウントランクを上げていくと手数料を節約できるでしょう。

❌️入金が大変

BitMartはケイマン諸島に位置している海外取引所です。

トラベルルールの通知対象国であるため、国内取引所から直接送金ができません。メタマスクやWeb3ウォレットを経由して入金する必要があります。

メタマスクの入金操作に慣れている人は特段問題ないかと思いますが、手順がひとつ増えるため面倒ではあります。

BitMartのキャンペーン

BitMartの新規口座開設者向けのキャンペーンはいくつか用意されています。

  • 口座開設特典:最大1,900USDT
  • 先物特典:最大210USDT
  • 現物や資産運用特典など:最大900USDT

最大3,000USDTのボーナスが貰えるチャンス!

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BitMartの概要

8位:Phemex クイズに答えてボーナスを獲得

海外取引所おすすめランキング8位のPhemex
評価項目内容得点
銘柄数3372点
キャンペーン
(最大ボーナス)
8,800 USDT3点
最大レバレッジ100倍2点
手数料【現物】
Maker:0%~0.1%
Taker:0.04%~0.1%
【先物無期限】
Maker:0%~0.01%
Taker:0.03%~0.06%
5点
取引高(24h)$198,138,4441点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンスなし0点
サービスの種類3種類3点
取引所ランクCoinmarketcap:56位
CoinGecko:36位
1点
設立年度2018年2点
総合点24点

Phemexは2019年にシンガポールで設立された海外仮想通貨取引所です。

創業者のジャックは、モルガン・スタンレーで11年間の就業経験を持っています。

⭕️クイズに答えてボーナスを獲得できる

Phemexには学びながら稼ぐ」という報酬プログラムがあります。

仮想通貨の基礎知識やトレードの方法などを学んだ後、テストに回答して正解すると取引で使えるボーナス金が貰えるというものです。

かなり少額ですが元金を入れずにトレードができます。

⭕️800以上の勉強コンテンツがある

Phemexには仮想通貨関連の記事が800以上あります。

Phemexはパリ・ドフィーヌ大学のDeFiおよび暗号通貨研究のパートナーになっており、仮想通貨について学ぶという意味では役立つでしょう。

❌️取引高が少ない

Phemexは取引高が少ないです。1日の取引高が140億円程度しかなく、これは日本のbitFlyerと同じくらいです。

1兆円を超える取引高を持つ海外取引所もある中、Phemexは流動性の面で遅れを取っています。

❌️アプリがAndroidのみ

Phemexの取引アプリはAndroidのみです。

iPhoneアプリで利用できないので注意してください。

Phemexの評判・口コミ

いいと思います。 使いやすいですしボーナスも豊富です。

GooglePlay

Phemexのキャンペーン

Phemexの新規口座開設者向けのキャンペーンでは最大8800USDTを貰えます。

  • 初回入金/購入で最大1,500USDT
  • 初回取引で最大2,100USDT
  • 登録と個人認証で最大1,200USDT
  • 高度な取引で最大最大4,000USDT

最大8800ドル相当のウェルカムボーナス

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Phemexの概要

9位:HASHKEY GLOBAL 取引で稼ぐTrade to Earn

海外取引所おすすめランキング10位のHashkeyGlobal
評価項目内容得点
銘柄数681点
キャンペーン
(最大ボーナス)
0点
最大レバレッジ10倍1点
手数料【現物】
Maker:0%~0.12%
Taker:0.035%~0.12%
【先物無期限】
Maker:0%~0.025%
Taker:0.06%~0.02%
5点
取引高(24h)$47,158,6611点
ハッキングの有無なし5点
金融ライセンスMAS・バミューダ暗号ライセンス・日本・香港5点
サービスの種類3種類2点
取引所ランクCoinmarketcap:26位
CoinGecko:12位
1点
設立年度2024年1点
総合点22点

HASHKEY GLOBALは2024年に設立された海外仮想通貨取引所です。

後発の取引所ですが、トレードして稼ぐ「Trade to Earn」が人気を博しています。

⭕️トレードで稼げるTrade to Earn

HASHKEYGLOBALには一定量のトレードをするとHSKというネイティブトークンが貰えるTrade to Earnの仕組みがあります。

HSKはまだほかの取引所に上場していないものの、運営元のHashKey Digital Asset Groupは香港、日本、シンガポールと次々に金融ライセンスを取得して世界展開を行なっています。

これまでの仮想通貨の歴史を見ると、仮想通貨取引所が発行する独自トークンはそのプラットフォームが利用される限り価値あるものとして残り続けます。

Trade to Earnの仕組みは他の取引所では中々見られない仕組みで、トレーダーの方から注目を集めています。

⭕️運営元が金融ライセンスを複数取得

HashKey Digital Asset Groupは香港でHASHKEY EXCHANGEという取引所を運営。日本においては東京ハッシュという大口取引をする人向けの仮想通貨取引所を運営しています。

HASHKEY GLOBALは全世界の人が利用できる仮想通貨取引所です。

各国の金融ライセンスを取得する動きは2024年内に活発になってきました。これといった金融ライセンスを取得しないまま運営する取引所が多い中、HASHKEY GLOBALは信頼性の高い取引所といえるでしょう。

❌️トレード環境はまだ発展途上

HASHKEY GLOBALはレバレッジ倍率が10倍まで、取り扱い銘柄数は50以下と他の取引所に比べるとかなり少なめです。

様々な銘柄を取引したい方には向いていません。

ただBTCやETHなどの主要な仮想通貨は当然取り扱いがあります。Trade to Earnをする分には特に困ることはないでしょう。

❌️運営年数が浅い

HASHKEY GLOBALは2024年に設立されたばかりの仮想通貨取引所です。

まだ運営年数は浅いためネット上に情報は少なく、自分で調べて利用する必要があります。

信頼性の高い取引所

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10位:LBANK ミームコインの上場が早い

海外取引所おすすめランキング9位のLBANK
評価項目内容得点
銘柄数6743点
キャンペーン
(最大ボーナス)
200 USDT2点
最大レバレッジ125倍3点
手数料【現物】
Maker:0.1%
Taker:0.1%
【先物無期限】
Maker:0.02%
Taker:0.06%
1点
取引高(24h)$1,950,934,4713点
ハッキングの有無なし0点
金融ライセンスなし0点
サービスの種類4種類4点
取引所ランクCoinmarketcap:19位
CoinGecko:26位
1点
設立年度2015年4点
総合点21点

LBANKは2015年に香港で設立された海外仮想通貨取引所。

⭕️ミームコインの上場が早い

LBANKは先述したようにミームコインを上場させるのが早いです。

過去、大きく値上がりしたPEPEやSHIBなどはバイナンスやOKX取引所よりもLBANKの方が早くに上場させました。

もちろんミームコインは必ずしも価格が上がるワケではないため投資前の情報収集は欠かせません。

ただ、ミームコインに注目している人はLBANKに上場する仮想通貨の情報も併せてチェックしたほうがいいかもしれません。

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❌️日本語対応が不十分

LBANKは日本語表記に対応していますが、全ページが日本語になっているわけではありません

特に新しいキャンペーンであったり更新情報などは英語のみで内容が出てくることがよくあります。

翻訳ソフトを使えば問題なく理解はできますが、直感的に使いにくい面があるのは留意しておきましょう。

❌️取引手数料は高め

LBANKの取引手数料は他取引所に比べて高めです。

現物取引はメイカー・テイカーともに0.1%先物取引は0.02%~0.06%で固定されています。

ほかの取引所ではアカウントランクごとに手数料の割引が行われることがよくありますが、LBANKでは基本的に取引手数料は一定です。

アカウントランクによる手数料の優遇がないため、LBANKの手数料は割高となっています。

LBANKのキャンペーン

LBANKの新規口座開設者向けのキャンペーンは1つだけです。

  • 入金、取引タスク完了で最大200USDTを獲得

最大200USDT獲得のチャンス

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LBANKの概要

結局、どこを選んだらいいの?

当サイトではBybit・Bitget・MEXC3つの口座を開いておくことをおすすめしています。この3つが利用できれば、仮想通貨取引でやりたいことは大抵カバーできます。

主な役割は以下のとおりです。

  • Bybit:流動性が高いため現物、先物取引に利用。キャンペーン開催頻度が多く、お得にトレードがしやすい。
  • Bitget:コピートレード、ステーキングやレンディングなどの資産運用系を回す。日本居住者は手数料優遇があるため現物・先物取引も対応可。
  • MEXC:主にアルトコイン投資に利用。ニッチな仮想通貨や草コイン投資向け。流動性はイマイチだが、手数料は安いため、ガンガントレードするひとはここでもOK。

メイン取引所を1つ決めて、残りの2つはサブ取引所として利用します。

しかし取引所を複数に分けたくない、どれか一つで良いという人もいるでしょう。それぞれの取引所を比較してみましょう。

Bybit・Bitget・MEXCを比較

項目bybit
Bybit
bitget
Bitget
MEXC
MEXC
銘柄数△(509銘柄)◯(802銘柄)◎(2711銘柄)
手数料△(0%~0.1%)◯(0.08%~0.08%)◎(0%~0.02%)
最大レバレッジ◯(100倍~200倍)◯(125倍)◎(200倍)
流動性
資産運用(ステーキングやレンディング)◯(利率普通)◎(利率高め)✕(利率低め)
ユーザー人気◎(利用ユーザー最多)◯(利用ユーザー多)◯(利用ユーザー多)
キャンペーンお得度◎(30,000USDT、開催頻度最多)◯(6,000USDT、開催頻度多)△(8,000USDT、開催頻度少)
セキュリティ体制◎(ハッキング被害なし、準備金絵証明あり)◎(ハッキング被害なし、準備金絵証明あり)◯(ハッキング被害なし、準備金絵証明なし)
取引ツール(MT5・MT4)◎(MT5)◯(MT4)✕(未対応)

それぞれ得意なサービスが異なります。

例えば、一見すると銘柄数が多く手数料も無料、しかもレバレッジ200倍が可能なMEXCが最強に見えますが、キャンペーンの開催頻度はかなり少なく、流動性もそこまで高くはありません。

Bybitは取り扱い銘柄数が3つの取引所の中で一番少なく、手数料もそこまで優遇されているわけではありません。しかしそのデメリットを上回る沢山のキャンペーンと、世界でも屈指の流動性があるため、ほかの取引所を利用するよりも、結果的には資金効率が良くなっているケースがよくあります。

Bitgetはステーキングやレンディングなどの資産運用サービスに強く、購入した仮想通貨をトレード以外で増やす選択肢が豊富です。その反面、流動性や銘柄数などは若干劣ります。

このようにそれぞれに強みと弱みがあるため、どれが一番合っているかは実際に使ってみながら確認してみることをおすすめします。

海外仮想通貨取引所の注意点

海外の仮想通貨取引所を利用する際には、注意しておいた方がよい点が存在します。

  • 金融庁から警告が出ている
  • サポート対応が日本語以外になることがある
  • 日本人の利用が途中で制限されることがある
  • 取引方法が複雑な商品も存在する
  • SNSで勧誘される取引所は詐欺が多い

金融庁から警告が出ている

海外取引所は金融庁の認可を受けていません。

いくつかの取引所は警告も受けています。

金融庁

そのため、海外取引所では”自己責任”でトレードを行う必要があります

トラブルを抱えた際には自分で解決しなければならないことを認識しておきましょう。

なお海外取引所を利用すること自体は違法ではありません。

ただ、もし心配な方は国内取引所を利用するのがおすすめです。国内仮想通貨取引所のおすすめをまとめてあるので、よろしければご参照ください。

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ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は”取引所”と呼ばれるところで購入できます。 国内には仮想通貨取引所が29あります。これだけの選択肢があると、どの仮想通貨取引所が自分に合っているのか悩んでしまいますよね…。 そこで本記事では、仮想通貨取引所のおすすめを一挙紹介! 手数料が安い・操作方法が分かりやすい・利用者の満足度が高いなど、様々な観点から仮想通貨取引所を見ていきます。

サポート対応が日本語以外になることがある

海外取引所のサイトは基本的に英語が使用されています。

サポート対応についても日本語ではなく、英語対応が基本です。何かを問い合わせしたい時は英語を用いる可能性が高いことを認識しておきましょう。

ただ、個々最近は海外取引所でも日本語対応しているところが増えています。

BybitやBitgetなどは日本語チャットで対応してくれるので、そこまで心配する必要はないでしょう。

日本人の利用が途中で制限されることがある

海外取引所は日本居住者の利用を制限することがあります。

途中から取引や出金が制限されるため、ほかの取引所に資金を移さなければいけません。

大抵の場合は資金を移すための猶予期間が設けられます。急に出金や取引ができなくなるわけではないので、猶予期間のうちに落ち着いて資金を移せば問題はないでしょう。

過去、BinanceやCoinbaseなどを筆頭に日本居住者を制限しました。しかし日本向けに新しくサービスを展開した取引所もいくつかあります。

取引所名日本現地向けサービスグローバル向けサービス
BinanceBinanceJapanhttps://www.binance.com/
Coinbasehttps://exchange.coinbase.com/
Gate.io❌️https://www.gate.io/
Krakenhttps://www.kraken.com/
OKXOKCoinJapanhttps://www.okx.com/
Bitstamphttps://www.bitstamp.net/
Bitfinexhttps://www.bitfinex.com/
Huobiビットトレード(Huobi JP)https://www.huobi.com/

そのため、制限をかけられたからと言って絶対に使えなくなるわけではないのですが、日本の法規制に則って運営をされるため、以前のようには使用できない場合がほとんどです。

もしそのリスクを許容できないよう方は、国内仮想通貨取引所を使ったほうが安全でしょう。

取引方法が複雑な商品も存在する

海外取引所の中には、国内にはない特別な取引手法が数多く存在します。

例えばBitgetという取引所では”Sharkfin”と呼ばれる元本保証型のトレード商品があります。Bybitでは”コピートレード”という他者の取引を自分にコピーする投資のやり方もあります。

このような取引は特徴を理解すれば利益を出すことも可能です。

しかし理解が不十分なままトレードをすると、いたずらに損失を増やしかねません。

海外取引所でこれまで試したことのないトレードを行う際は、その投資についてきちんと理解を深めてから行うようにしましょう。

SNSで勧誘される取引所は詐欺が多い

XのダイレクトメッセージやTelegramのチャットでいきなり仮想通貨取引所を紹介された場合、その取引所は詐欺である可能性が高いです。

仮想通貨詐欺のよくあるパターンとしては3つ。

  1. ダミーのサイトに誘導してお金を入金させて持ち逃げ
  2. 取引所から出金するときに「追徴金を払わないと出金させない」と言って、追加で資金を支払わせる
  3. 買うことは出来るが売れない仮想通貨(ハニーポット)を購入させる

このうち1と2はSNSから勧誘された仮想通貨取引所が原因になっていることが多いです。

Yahoo知恵袋ではいくつか詐欺被害の実例を確認できます(参考①)(参考②)。

もしも聞いたこともない仮想通貨取引所を紹介された際には、必ず前もって調べておくようにしましょう。

海外仮想通貨取引所を安全に利用する方法

海外仮想通貨取引所を利用するのは自己責任になるため、なるべく安全に利用できるように対策をしておきましょう。

  • 資産は複数の取引所に分ける
  • 日本語のサポート対応がある取引所を選ぶ
  • ハードウェアウォレットを使用する
  • 準備金証明がある取引所選ぶ

資産は複数の取引所に分ける

保有している仮想通貨は複数の取引所に分けておくのがおすすめです。

海外取引所だけでなく国内取引所にも資産を分散させておくことで、もし仮にどこかの取引所が破綻してしまった際のリスクを防げます。

日本語のサポート対応がある取引所を選ぶ

海外取引所の中には日本語サポートがある取引所があります。

今回紹介した10つの取引所は日本語に対応できる人材がいます。特にBybitはサポート対応の評判がよく、送金ミスやGoxされたときにも対応してくれることがあります。

ハードウェアウォレットを使用する

仮想通貨を保存できるハードウェアウォレットを使用するのもひとつの手です。

海外取引所を利用するときに限りませんがハードウェアウォレットを使えば仮想通貨のハッキングや流出リスクはありません。

ただ普段使いをするには少し面倒なので、ガチホする分だけハードウェアウォレットに保管する・しばらく使わない資金は移動させておくなどのやり方がおすすめです。

準備金証明がある取引所を選ぶ

準備金証明とは顧客資産と取引所のウォレットで保有している資産を公開することです。

準備金の比率が100%を超えていれば、もし仮にハッキングされて顧客資産が無くなっても、取引所が別で保管しているウォレットから補填が理論上は可能になります。

海外取引所で準備金証明を常時公開しているのは以下の通り。

海外仮想通貨取引所のメリット

海外取引所のメリットは5つ。

  • 取り扱い仮想通貨の種類が多い
  • レバレッジ倍率を高く設定できる
  • 追証がない
  • 取引方法の種類が豊富
  • 特典やキャンペーンが充実している

国内取引所と比較しながら解説していきます。

取り扱い仮想通貨の種類が多い

海外取引所は1,000銘柄以上を取り扱うところがあります。

国内取引所の取扱通貨数は多くても30銘柄ほどなので、海外取引所では幅広い銘柄を購入できると言えるでしょう。

海外取引所では仮想通貨の上場審査を行なったあと基準に達したものであれば、すぐに取り扱いが開始されることが多いです。

ただし細かな精査が行き届いていない面があるので、投資する際にはよく調べておくのが大事です。

レバレッジ倍率を高く設定できる

海外取引所では100倍以上のレバレッジを提供しています。

自分の保有する資金以上の取引が行なえるのが魅力です。

一方で国内取引所のレバレッジは最大2倍までに制限されています。

その理由は仮想通貨の価格が急変したときに大きな損失がでるリスクを避けるため。レバレッジ倍率は日本の法律によって明確に定められています。

あくまで自己責任にはなりますが、海外取引所であれば高いレバレッジで取引が行なえます。

追証がない

海外取引所は追証がないことがほとんどです。

追証とは「追加保証金」の略称で、レバレッジ取引をする際に出てくる単語です。

国内取引所の場合は信用取引で含み損が発生したときに不足した保証金は追加しなければいけません。

DMMビットコイン

追証が発生してしまうと借金を背負うリスクが生まれます。

しかし海外の仮想通貨取引所では追証はありません

海外の取引所は”ゼロカットシステム”という仕組みを使っており、追証が発生しないようになっています。

ゼロカットシステムとは取引で損失が発生して口座残高がマイナスになった場合、マイナス分を取り消してゼロにする仕組みです。

借金を背負うリスクがないため、海外取引所は資産的なリスクが低めです。

取引方法の種類が豊富

海外取引所には国内取引所にはない投資サービスが多く存在します。

例えばコピートレード。これは優秀なトレーダーの取引を自動で真似して、凄腕トレーダーと同じ投資パフォーマンスを目指せる取引手法です。

ほかにも元本保証型の投資である”Sharkfin”や”スノーボール”、自分好みの投資ルールで動く”取引BOT”を自分で作成できるなど様々な投資方法を試せます。

このような投資は仮想通貨ならではです。

株式取引や不動産投資ではなかなかお目にかかれません。

キャンペーンが充実している

海外の仮想通貨取引所はキャンペーンを非常に多く開催します。

入金額に応じてキャッシュバックを行なったり、取引を多くした人にボーナスでUSDTを付与したり、トレード成績を競う大会があったりとその内容は多岐にわたります。

国内取引所ももちろんキャンペーンは実施していますが、海外取引所ほど多くはありません。

海外取引所では常に新しいキャンペーンが開催されています。

どんなタイミングでもキャンペーンが実施されているので、参入時期を選ばずに仮想通貨投資に取り組めます。

海外仮想通貨取引所のデメリット

海外取引所のデメリットは4つ。

  • 日本円に対応していない
  • 取引画面が難しい
  • サポート対応が英語になる場合がある
  • 仮想通貨の出金で手数料が毎回発生する

国内取引所と比較しながら解説していきます。

日本円に対応していない

海外取引所は日本円に対応していません。

入金や出金を行う際は仮想通貨で行う必要があります

いくつかの取引所ではクレジットカードで仮想通貨を直接購入できますが、購入手数料が発生してしまいます。

また最終的に仮想通貨を日本円に変更する際にも国内取引所を使うのが必須。

もし「日本円でしか取引をしたくない」という方は国内取引所を使ったほうがいいかもしれません。

取引画面が難しい

海外仮想通貨取引所では、「取引所形式」の売買画面がほとんどです。

日本では仮想通貨をシンプルに買ったり売ったりできる「販売所形式」がありますが、海外取引所にはその形式はほぼ無いと思ってください。

そのため最初のうちは売買に戸惑うことがあるかもしれません。

もちろん取引所形式の方が手数料は安いですし、自分が売買したい価格帯でトレードできるため取引に慣れている人であれば全く問題ないでしょう。

サポート対応が英語になる場合がある

海外取引所で問い合わせをした際に日本語対応がない場合もあります。

いまではどの取引所でも日本語サポート担当がいますが、もし担当者が忙しくてすぐに対応が出来ない場合は日本語を使えない他の担当者になることもしばしば。

もし英語での対応を求められた際には無料翻訳ソフトの「Deepl」を使うのがおすすめです。もしくは「ChatGPT」を使ってやり取りを進めるのがよいでしょう。

仮想通貨の出金で手数料が毎回発生する

仮想通貨の入出金を繰り返すと、その都度手数料がかかってしまいます。

特に海外取引所の場合は国内取引所から送金する必要があります。何度も送金をしてネットワーク手数料が高くならないように、資金はある程度まとめて出金しておくのがおすすめです。

XRP、LTC、MATICはネットワーク手数料が比較的安めになっています。

暗号資産出金手数料最低出金額
BTC0.000118 BTC(=約1,000円)0.0013 BTC(=約10,000円)
ETH0.0027 ETH(=約1,480円)0.0027 ETH(=約1,480円)
XRP0.25 XRP(=約23円)20 XRP(=約23円)
LTC0.001 LTC(=約14円)0.1 LTC(=約1,500円)
TRX1 TRX(=約18円)15 TRX(=約275円)
SOL0.01 SOL(=約266円)0.21 SOL(=約5,600円)
POL(MATIC)0.2 POL(=約10円)0.4 POL(=約20円)
LINK0.66 LINK(=約1,766円)13 LINK(=約34,800円)
SHIB950,000 SHIB(=約4,074円)1900000 SHIB(=約8,094円)
ADA0.8 ADA(=約72円)8 ADA(=約721円)
USDT1~8 USDT(=約153円~1,225円)1~10 USDT(=約153円~1,531円)
USDC1~14 USDC(=約153円~2,144円)1~20 USDC(=約153円~3,063円)
Bybitの出金手数料(2024年10月時点)

海外仮想通貨取引所の比較ランキング【分野別】

海外仮想通貨取引所を分野別にランキング付けしました。

  1. レバレッジ倍率
  2. 取り扱い銘柄数
  3. 手数料
  4. 取引高
  5. 取引方法の種類
  6. キャンペーンのお得度
  7. サーバーの強さ
  8. セキュリティ体制

最大レバレッジ

海外仮想通貨取引所はレバレッジ倍率が高めのトレードが行なえます。

大きなポジションを持ってトレードしたい方は、レバレッジ倍率が高めの取引所がおすすめです。

順位海外取引所名レバレッジ倍率
1位MEXC200倍
2位Zoomex150倍
3位BingX125倍
4位Bitget125倍
5位LBANK125倍

国内取引所ではレバレッジ倍率2倍までなので、それと比較すると海外ではハイレバトレードが行なえます。

ただレバレッジを高く設定できる分、リスクも大きくなる点は認識しておきましょう。

取り扱い銘柄数

仮想通貨は世界に1万以上存在すると言われておりその数は年々増えています。

海外仮想通貨取引所によって、取り扱う銘柄数には大きな差があります

順位海外取引所名取り扱い銘柄数
1位MEXC2586
2位BitMart1017
3位BingX919
4位Bitget864
5位KuCoin810

MEXCとBitMartは取扱銘柄の数がずば抜けて多いです。

取り扱い銘柄が多いということは、上場後の値上がりを狙える「IEO(ローンチパッド)」の機会が多いことも意味します。

海外取引所ではよく新規仮想通貨の上場キャンペーンが行われます。

銘柄を購入したり取引を行なったりしたら追加で仮想通貨を貰えることがあるので、新しい暗号資産に投資したい方は銘柄数が多い取引所がおすすめです。

手数料

海外取引所では仮想通貨の入金手数料はタダのところがほとんどです。違いが出るのが取引手数料です。

まずは現物取引手数料を比較します(※一般アカウント)。

順位海外取引所名MakerTaker
1位MEXC0%0.10%
2位Bitget0.10%0.10%
3位Bybit0.10%0.10%
同率BitMart0.10%0.10%
同率Phemex0.10%0.10%
同率KuCoin0.10%0.10%
同率BingX0.10%0.10%
同率LBANK0.10%0.10%
同率Zoomex0.10%0.10%
10位HASHKEY GLOBAL0.12%0.12%

現物取引手数料はどこの取引所も0.1%が基本です。

その中でもMEXCのメイカー手数料は0%で最も割安。2位のBitgetは現物取引手数料の10%がキャッシュバックされるため他よりも優良です。

続いて、先物取引の手数料を見ていきましょう。

順位海外取引所名MakerTaker
1位MEXC0%0.01%
2位Bitget0.014%0.042%
3位Phemex0.018%0.055%
4位BingX0.020%0.05%
5位Bybit0.02%0.055%
6位KuCoin0.02%0.06%
7位BitMart0.02%0.06%
同率LBANK0.02%0.06%
同率Zoomex0.02%0.06%
10位HASHKEY GLOBAL0.12%0.12%

先物取引は手数料に差が出ます。

1位は現物取引同様にMEXCです。メイカー注文無料は強いですね。ただ先物取引高は少なめなのでその点は認識しておきましょう。

2位のBitgetは日本ユーザー限定で先物取引手数料30%OFFが入った数値です。他取引所よりもだいぶ取引手数料を抑えられます。

なお現物・先物取引ともにアカウントランクによって適用される手数料率が変わります。

資産やトレード状況によってどこの取引所を使えばお得かが変わるため、自分に合った取引所を選ぶのが大事です。

詳しくは「海外取引所の手数料を比較」した別記事をどうぞ。

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取引高

仮想通貨取引はトレーダー同士の直接売買が基本であるため、取引所全体における取引高にも注目しなければなりません。

取引高が多いほど板の注文量が増加し、自身の希望する価格で注文が通りやすくなります

順位海外取引所名取引高
1位Binance$7,867,046,070
2位Crypt.com$4,056,242,267
3位Bybit$3,064,724,692
4位HTX$1,574,466,519
5位Bitget$1,407,326,564

世界で最も取引高があるのはBinanceです。ただ日本居住者は利用することが出来ません。

この中で日本居住者が利用できるのはBybitとBitgetだけです。

取引高が多ければ「買い手がいなくて売れない」という事態が起こりにくいので、安心してトレードに臨めるでしょう。

取引方法の種類

仮想通貨投資は現物取引だけでなく、証拠金を用いたレバレッジや上場前の通貨が手に入るローンチパッド、特定の銘柄を預けて利益を得るステーキングといった多彩な方法が存在します。

仮想通貨ならではの投資手法ができるかどうかで選ぶのもよいでしょう。

順位海外取引所名レンディングステーキングコピートレードNFTの取り扱い
1位Bybit
2位Bitget
3位LBANK❌️
4位BitMart❌️
5位MEXC

Bybit、Bitget、LBANKであれば大抵の取引方法に対応しています。

あとは手数料や取扱銘柄の数や、仮想通貨取引所の使い勝手などを鑑みて選ぶのがおすすめです。

キャンペーンのお得度

海外仮想通貨取引所は頻繁にキャンペーンを開催します。

キャンペーンの内容は様々ですが、入金や取引を行うと”証拠金に使えるボーナス”が貰える特典が人気です。

常時キャンペーンを開催している海外取引所は以下の通り。

順位海外取引所名入金ボーナス取引ボーナストレード大会新規上場利率UP
1位Bybit
2位Bitget
3位BitMart❌️
4位Zoomex
5位KuCoin

海外取引所の中でもBybitとBitgetはよくキャンペーンを実施しています。

既存の登録者向けキャンペーンが多い点も特徴のひとつです。こういったキャンペーンは新規登録者限定ということが多いのですが、上記紹介した5つの取引所はすでに登録している人向けの内容も豊富にあります。

なお、国内取引所のキャンペーンについては、「仮想通貨取引所 キャンペーン情報総まとめ」をご参考ください。

サーバーの強さ

取引注文が通りやすいかどうかはサーバーの強さに左右されます

サーバーが強ければ速攻で注文が板に並び、自分の希望通りの売買が出来る可能性が高まります。その一方で、サーバーが弱いと取引注文を送信するのが遅くなり、価格が変わったり注文が通らなかったりしてしまいます。

日本人が利用できる取引所の中では「Bybit」や「Kucoin」などのサーバーが強いです。

海外では以下の取引所のサーバーが強いとされています。

  • OKX
  • Bitfinex
  • CoinLore
  • Bitrrex
  • Coinone
    (参考)https://www.api.expert/collection/crypto-currency-exchanges

基本的に記事で紹介している海外取引所であれば約定スピードは早く、取引をしていてそこまでストレスに感じることはありません。

ただ自らサーバーを立ててAPI連携をして自動EAを使う用途のひとは、事前にレイテンシ(ネットワークの応答速度)を確認しておくのがおすすめです。

セキュリティ体制

暗号資産(仮想通貨)投資を行うには、大切な資金を取引所に預けなければならないため、万全のセキュリティ対策を講じているところを選んだ方が良いでしょう。

BitgetやKucoinは準備金を公式HPに公開しており、その信頼性は高めといえます。

とはいえ、FTXの破綻のように暗号資産の世界では何が起こるか分かりません。

暗号資産を取引所に預けっぱなしにしない、適宜日本円に換金しておくなど、自分でも資産を守る工夫をしておくとよいでしょう。

海外仮想通貨取引所のよくある質問

日本円は使える?

海外取引所では日本円は利用できません。

しかしP2P取引というユーザー同士で資金をやり取りする形式であれば、間接的に日本円を利用することが可能です。

例えば、自分はPayPayや銀行振込などで決済をして仮想通貨を購入するという手段が取れます。

具体的なやり方については「Bybitの入金手順」を参考にしてみてください。

海外FX業者との違いって何?

仮想通貨をトレードできる場所として、仮想通貨取引所と海外FX業者の二つがあります。

大きな違いは、現物取引ができるかどうかです。

仮想通貨取引所は現物取引を提供するため、実際に仮想通貨を保有できます。

しかし海外FX業者では仮想通貨の値動きに対してトレードするだけなので、実際には仮想通貨を保有しません。

仮想通貨を保有したいなら仮想通貨取引所。仮想通貨の保有にはあまり興味がなく、仮想通貨トレードをメインに行いたいなら海外FX業者がおすすめです。

仮想通貨トレードができるおすすめの海外FX業者はこちらから。

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海外仮想通貨取引所を使うのって違法なの?

日本居住者が海外仮想通貨取引所を利用すること自体は違法ではありません。

日本の法律で仮想通貨取引所に関して定めているのは「平成二十一年法律第五十九号 資金決済に関する法律の第六十三条の二」にあります。

暗号資産交換業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行ってはならない。

e-GOV 法令検索

この法律で定めているのは「暗号資産交換業」に対してです。仮想通貨取引所の運営・経営は内閣総理大臣の承認、ひいては金融庁への登録が必要ということが述べられています。

要するに、無断で仮想通貨取引所を運営することは違法ですが利用者に対する法律はありません

似たような例でいうと、オンラインカジノの利用は違法なので注意してください。

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海外取引所を使ったら税金は免れる?

海外取引所であっても税金は日本に納める必要があります。

バレないと思って税金を滞納していると、急に税務調査がきて延滞税や無申告加算税などを含めて徴収されてしまいます。

せっかくトレードで稼いだのに税金で持っていかれるなんて…と思う気持ちはわかりますが、変に抜け道を探るよりも真面目に税金を納めたほうがよいかと思います。

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