Zoomex(ズーメックス)の口座開設・登録方法を画像付きで解説

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この記事では、Zoomexの口座解説方法について解説しています。

Zoomexは、主にデリバティブ取引などに対応している海外取引所の1つです。

取引所としては珍しく基本的な利用であれば、KYCなしでも利用可能となっており、気軽に取引が可能です。

これから、そんなZoomexの口座開設や、各注意点などについて解説していきます。

この記事のポイント

  • Zoomexは本人確認なしでも利用可能
  • 本人確認なしの場合は一定の制限がある
  • 法定通貨からも入金可能
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PC・スマホのZoomex(ズーメックス)の口座開設・登録方法

Zoomex(ズーメックス)の口座開設・登録方法について、以下から解説していきます。

  • 口座開設の事前準備
  • PCからZoomexで口座開設する
  • スマホからZoomexで口座開設する

Zoomexへの登録を、これから解説する手順で済ませていきましょう。

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口座開設の事前準備

Zoomex(ズーメックス)の口座開設にあたって必要なのは、メールアドレス・電話番号のどちらかのみです。

両者は、登録に伴って使用し、パスワードと一緒に設定するのに使います。

詳細は後述しますが、他の海外取引所で見られるようなKYCに伴って、必要な本人確認書類などは不要です。

一般的なWEBサービスへの会員登録と同じような手順で、気軽に口座開設が可能です。

PCからZoomex(ズーメックス)で口座開設する

PCからZoomex(ズーメックス)への口座開設を行う手順は以下のとおりです。

ブラウザなどからこちらのZoomexの登録画面へアクセスし、メールアドレス or 電話番号を入力してください。

zoomex_account_1

あとは登録した連絡先に認証コードが来るので、入力を済ませてください。

スマホからZoomex(ズーメックス)で口座開設する

スマホからZoomex(ズーメックス)へ口座開設を行う手順は以下のとおりです。

1. スマホのZoomexアプリをダウンロードする

2. アプリの左上にある顔のアイコンをタップ

zoomex_account_2

3.「ログイン/登録」をタップ

zoomex_account_3

上記の手順を辿ると、ログイン画面が出てくるので登録をタップしてください。

メールアドレス・電話番号を入力し、登録した連絡先に連絡が来るので、コードを入力してください。

Zoomex(ズーメックス)の口座開設後にやっておきたいこと

Zoomex(ズーメックス)の口座開設後にやってきおきたいことを、以下の3点からまとめていきます。

  • KYCの完了
  • 二段階認証の設定
  • 入金する通貨の準備

口座開設が済んだら、これから解説する手順を必要に応じて済ませてください。

KYCの完了

Zoomex(ズーメックス)での取引を開始する前に、KYC(Know Your Customer)を完了させておくのがおすすめです。

KYCは本人確認のことで、利用者の身元確認を行う手続きになっています。

Zoomexの利用に伴って、Zoomexは必須ではないものの、設定しておくと色々と便利です。

KYCは、レベルに応じて提出する書類などが異なってきますが、パスポート・運転免許証などをサポートしています。

レベルごとの制限一覧は以下のとおりです。

KYCのレベル出金制限
KYCなし100BTC
KYCレベル1200BTC
KYCレベル2500BTC

PCであれば顔のアイコンをクリックし「アカウント&セキュリティ」、スマホであれば顔のアイコンをタップして「セキュリティ」からKYCが可能です。

また、出金制限のみならず、キャンペーンやボーナスが期待できるイベントへの参加が可能になったりします。

頻繁に利用する予定の方は、済ませておきましょう。

二段階認証の設定

Zoomex(ズーメックス)のアカウントのセキュリティを強化するため、二段階認証(2FA)の設定が推奨されています。

二段階認証は、パスワードに加えて、利用者のスマホなどに送信される一時的なコードを使用してログインするシステムです。

これにより、不正アクセスのリスクが減少します。

設定はZoomexのアカウント管理ページで行うことができ、専用の認証アプリ(Google Authenticator)を使用します。

一度設定が完了すると、ログインするたびに、パスワードとは別に一時的なコードの入力が必要です。

二段階認証は導入に伴って少し手間が増えるものの、仮想通貨は一度不正に送金されてしまったりすると、絶対に取り戻せないのでセキュリティ上重要です。

入金する通貨の準備

Zoomex(ズーメックス)は複数の入金方法に対応しており、その1つが仮想通貨経由での入金です。

Zoomexにて、入金に対応している仮想通貨は以下のとおりです。

  • BTC
  • ETH
  • XRP
  • EOS
  • USDT

入金に対応している仮想通貨以外を送付することはできません。

そのため、予め対応する通貨を国内取引所やDEXで、準備しておきましょう。

上記の中では、BTC・ETH・XRPに関しては、多くの国内取引所でも扱っています

特にXRPであれば、送金手数料が安くなるので、特にこだわりがない場合は、XRPで送金するのがおすすめです。

まだ、国内取引所での口座開設が済んでいないという方は、出金手数料がかからないBITPOINTがおすすめです。

BITPOINTの口座開設は「ビットポイント(BITPOINT)の口座開設手順【画像あり】」で解説しています。

Zoomex(ズーメックス)の口座開設や利用に伴う注意点

Zoomex(ズーメックス)の口座開設や利用に伴う注意点について以下から解説していきます。

  • 海外取引所である
  • トラベルルールなどの確認

利用前に、予め押さえておきたいポイントをチェックしていきましょう。

海外取引所である

Zoomex(ズーメックス)は、日本の規制下にはない海外取引所です。

国内取引所は、世界的に見ても厳しい規制のもとに運営されています。

上記の点から、海外取引所と比較すると安心して利用すること可能です。

過去には、FTXといった大規模な海外取引所が破産する例が見られ、多くの顧客が損害を被りました。

Zoomexに限らず、国内取引所と比較すると海外取引所の利用には一定のリスクが存在します。

また、Zoomexは他の海外取引所と比較しても、大きな取引所ではありません。

CoinMarketCapによると、デリバティブ取引量においてZoomexは35位に位置しています。

デリバティブにおいて高いシェアを得ているByBit・OKX・Bitgetなどと比較すると、小規模な取引所です。

上記のような点を押さえた上で、利用しましょう。

トラベルルールなどの確認

多くの方が入出金に伴って、仮想通貨を用いて国内取引所とZoomexの送金を行うはずです。

しかし、その際にはトラベルルールに注意しましょう。

トラベルルールは、金融機関が顧客に関する情報を取引ごとに収集し、送金先の金融機関に送付することを要求する規則です。

これは主に、マネーロンダリングやテロ資金調達の防止が目的です。

仮想通貨においても、このルールが適用されるようになっており、各国内取引所が準拠しています。

しかし、採用している枠組みが異なっていたり、国内取引所の中でも対応の仕方が異なっています。

トラベルルールを理由に、送金で詰まってしまうということは多いです。

そのため、利用している国内取引所の対応状況を予め調べておくのがおすすめです。

もしも、トラベルルール関係で心配な点がある方は、MetaMaskなどのウォレットを一度経由させましょう。

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Zoomex(ズーメックス)の口座開設に関するよくある質問

これから、Zoomex(ズーメックス)の口座開設に関するよくある質問について、以下から解説していきます。

  • KYCにはどのような書類が使える?
  • KYCはどのくらいで終わる?
  • 法定通貨からの利用は可能?
  • Zoomexで現物取引は可能?

Zoomexの細かな疑問を解決していきましょう。

KYCにはどのような書類が使える?

Zoomex(ズーメックス)のKYCは、2段階に分かれており、段階ごとに必要な書類が異なります。

レベル1のKYCでは、パスポートや運転免許証など顔写真付きの書類が必要になります。

レベル2では、上記に加えて住所が証明できるような書類が必要です。

住所の証明として必要になる例は以下のとおりです。

  • 公共料金などの請求書
  • 銀行取引明細書
  • 住民票

レベル1のKYCでも200BTCまでの出金が解放されるので、大半の方はレベル1で問題ないでしょう。

KYCはどのくらいで終わる?

Zoomex(ズーメックス)のKYCは、概ね最大で3日から5日が必要です。

他の取引所では、数分で終了する取引所があることを考慮すると、少し長いです。

また、上記の日数を過ぎても、KYCが完了しない場合はサポートに問い合わせることが推奨されています。

KYC周りで詰まっているという方は、問い合わせると解決するかもしれません。

法定通貨からの利用は可能?

Zoomex(ズーメックス)は、法定通貨からの利用も可能です。

ただ、入金方法によっていくつか条件があります。

法定通貨建てで利用できるのは、「クレジットカード」・「銀行振込」の2つです。

前提として、両者ともKYCを済ませていることが条件になります。

また、利用する仲介を行うプロバイダーによっては、そのプロバイダーでもKYCが必要になることもあります。

上記に加えて、両者とも数%の手数料がかかってくるので、コスパフォーマンスは仮想通貨と比較すると、あまりよくありません。

Zoomex(ズーメックス)で現物取引は可能?

Zoomex(ズーメックス)は、現物取引に対応していません。

そのため、他の海外取引所で取引できるような比較的マイナーな仮想通貨を現物取引するといったことはできません。

ただし、Zoomex内で取り扱っているBTC・ETH・XRP・EOS・USDT間の両替には対応しています。

豊富な通貨の現物取引はできないものの、入出金する資産を任意のものに変換することは可能です。

もしも、積極的に現物取引を行いたい場合は、別途Bybitなど豊富な仮想通貨を扱っている取引所を検討しましょう。

Bybitの口座開設については別記事で解説しています。

Zoomex(ズーメックス)の口座開設についてまとめ

この記事では、Zoomex(ズーメックス)の口座開設について解説しました。

ZoomexはKYCなしでも、基本的なサービスなら利用できる取引所の1つです。

気軽に取引が可能になっているので、気になる方は登録だけでも済ませていきましょう。

画像・データ出典:Zoomex

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