Cyball(サイボール)とは?特徴や将来性などをわかりやすく解説
Cyball(サイボール)は、未来のサッカーをテーマにしたNFTゲームです。
戦略式カードゲームとなっており、3対3もしくは5対5のチームで他のプレイヤーと対戦しながら遊びます。
しかし、Cyballを始めてみたいものの、具体的なゲームの内容や将来性が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Cyballの特徴や発行しているトークンの種類、今後の将来性などを詳しく解説していきます。
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この記事のポイント
- 未来のサッカーをテーマにしているブロックチェーンゲーム
- DEX機能などゲーム以外のエコシステム拡充にも力を入れている
- 2種類のトークンを使うデュアルトークンシステムを採用
Cyballとは?
NFTゲーム名 | Cyball(サイボール) |
ブロックチェーン | BNBチェーン |
ローンチ日 | 2022年2月22日 |
ユーティリティトークン | CBT(CyBloc Battery Token) |
ガバナンストークン | CYB(CyBall Token) |
開発・運営 | Coin98 Labs |
公式サイト | https://cyball.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/CyBallOfficial |
公式Discord | https://discord.com/invite/cyball |
公式Telegram | https://t.me/cyballofficial |
公式Facebook | https://www.facebook.com/TheOfficialCyBall/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/cyballofficial/ |
Cyballとは、2022年2月22日にリリースされた比較的新しいブロックチェーンゲームです。
サッカーをテーマにしているブロックチェーンゲームであり、他のユーザーと対戦して遊べます。
また、開発基盤は大手取引所のBinanceが開発を進める、BNBチェーンが採用されています。
Cyballがよくわかる3つの特徴
Cyballがよくわかる、以下の3つの特徴をご紹介します。
- 未来のサッカーをテーマにしているブロックチェーンゲーム
- ゲーム以外のエコシステム拡充にも力を入れている
- CBTとCYBという2種類のトークンを採用
未来のサッカーをテーマにしているブロックチェーンゲーム
Cyballは、未来のサッカーをテーマにしているブロックチェーンゲームです。
ゲームの形式としては戦略式のカードゲームとなっており、3対3もしくは5対5のチームで他のプレイヤーと対戦します。
また、単純な対戦モードに加え、リーグ戦やトーナメント機能もあるなど、飽きずに楽しめるゲームとなっています。
ゲーム以外のエコシステム拡充にも力を入れている
Cyballは、ゲーム以外のエコシステム拡充にも力を入れています。
NFTが取引できる「マーケットプレイス」や、スカラーシップ機能が使える「CyLoans」などを提供しています。
まだリリースされていませんが、今後は「CyDEX」という分散型取引所も利用できる見込みです。
CBTとCYBという2種類のトークンを採用
Cyballは、CBTとCYBという2種類のトークンを使うデュアルトークンシステムを採用しています。
- CBT:ユーティリティトークン
- CYB:ガバナンストークン
CBTは、通称「バッテリー」と呼ばれるユーティリティトークンであり、Play to Earnの報酬やNFTのミントに使用します。
一方、CYBはCyballを運営するためのガバナンストークンとなっており、保有数に応じてコミュニティに影響力を与えることが可能です。
Cyballの今後の将来性
Cyballの今後の将来性を解説します。
- Cyballのロードマップ
- Animoca BrandsをはじめとしたVCと提携
Cyballのロードマップ
Cyballの公式Twitterでは、ロードマップのグランドプランが公開されています。
すでに完了しているものもありますが、上記ロードマップを確認すると、今後は「スタジアムマネージャー」という機能が実装される予定です。
スタジアムマネージャーは、サッカーをプレイするスタジアムNFTを所有できる機能であり、ゲーム全体で大きな役割を果たすとしています。
また、DAO(分散型自律組織)による運営や、ステーキング機能も実装予定です。
Animoca BrandsをはじめとしたVCと提携
Cyballは、様々な大手暗号資産系のVCから資金提供を受けています。
中には、NFTゲーム業界で有名なAnimoca Brandsや、大手海外取引所のMEXCも含まれています。
資金提供をしている企業の顔ぶれからわかるように、Cyballは今後の動向が大きく期待されています。
Cyballの特徴や遊び方まとめ
今回の記事では、サッカーをテーマにしたCyballというNFTゲームをご紹介しました。
Cyballは、ゲーム以外にもDEXやスカラーシップ機能を開発し、エコシステムの拡大に力を入れています。
また、有名なVCや企業と提携しており、今後に期待できるプロジェクトです。
画像・データ出典:Cyball公式サイト
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