【NFTゲーム】ELFMASTERS(エルフマスターズ)とは?始め方・攻略方法・稼ぎ方を紹介

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すでにさまざまなNFTゲームが登場していますが、日本語対応していなくて遊びにくさを感じている方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、日本発のNFTゲーム「ELF Masters(エルフマスターズ)」です。

この記事では、ELF Masters(エルフマスターズ)の特徴や始め方を徹底解説します。日本語でストレスなくゲームを遊びたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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ELFMASTERS(エルフマスターズ)とは?特徴や稼ぎ方を徹底解説

ELF Masters(エルフマスターズ)とは、「HashGames(ハッシュゲームズ)」が手掛けるNFTゲームです。

HashGamesは、日本を代表するNFTコレクション「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」とコラボした「CryptoNinja Party!(クリプトニンジャパーティー)」も手掛け、NFTゲームのノウハウがあります。

そのHashGamesが、初のオリジナルゲームとして発表したのが「ELF Masters(エルフマスターズ)」です。

ELF Masters(エルフマスターズ)には、以下のような3つの特徴があります。

  1. 安心して遊べて稼げるNFTゲーム
  2. 二次創作をとりいれたNFTゲーム
  3. 稼ぐためのポイントが2つある

特徴1:安心して遊べて稼げるNFTゲーム

出典:ELF Masters

ELF Masters(エルフマスターズ)は日本初の稼げるNFTゲームとして、注目を集めています。

今までのNFTゲームは、海外仕様のゲームが多く、仮想通貨の法規制や言語の壁がありました。それを解決したのが「Pallet(パレット)」というブロックチェーンネットワークです。

パレットとは、日本の「Hashport(ハッシュポート)」が開発した独自のブロックチェーンです。発行されている通貨「PLT(パレットトークン)」は、国内取引所だとコインチェックに取り扱いがあり、日本円での購入や換金のしやすさがあります。

開発すべてが日本発のため、仮想通貨の法規制もクリアし、ゲーム自体のコンセプトやデザインの完成度が高いのも特徴です。

なお、仮想通貨が稼げるほかのNFTゲームについては「NFTゲームのおすすめランキング25選」でご紹介しているので、あわせてご覧ください。

特徴2:二次創作を取り入れたNFTゲーム

出典:ELF Masters公式Discord

ELF Masters(エルフマスターズ)の優れている部分は、ファンコミュニティを活性化させる仕組みがあることです。

公式Discordの登録者数は、2022年7月現在3,600人を超えており、日本のスレッドでは活発なやり取りがされています。

また、利用規約はあるものの、基本的に二次創作が認められています。ユーザーが、ゲームの世界観を他のコンテンツに派生できるのも特徴です。

現在Discord内のスレッドには様々なファンアートが頻繁にアップされており、コアなファンがいることもうかがえます。

特徴3:稼ぐためのポイントが2つある

出典:ELF Masters

ELF Masters(エルフマスターズ)で稼ぐためのポイントは2つあります。

  1. ゲーム内で稼ぐ
  2. 二次創作で稼ぐ

①ゲーム内で稼ぐ

出典:ELF Masters

ゲーム内で稼ぐ場合は、純粋にゲームをプレイしてダンジョンをクリアしたり、対戦で勝利したりすると報酬がもらえます。

そのほかに「スカラーシップ」も注目されている機能のひとつです。スカラーシップ機能とは、ゲームで使用するNFTを持っているユーザーからNFTを借りて、代わりにプレイして得た報酬を分配することで、どちらも報酬を得られるシステムです。

そのため、NFTが買えなくてもゲームに参加し楽しむこともできますし、NFT所有者は自分のギルドを作って不労所得に近い形で稼ぐことも可能になります。

稼ぐ機能に関しては、ゲーム自体がまだβ版ということもあって、すべては実装されていません。徐々に機能が充実し始めたら、収益が発生するポイントも増えて、ELF Masters(エルフマスターズ)独自の経済圏が生まれるでしょう。

②2次創作で稼ぐ

出典:ELF Masters

キャラクター公募オークションでは、OpenSeaでの販売が実施され、売上はクリエイターに還元されています。

また、キャラクターのLINEスタンプを作って販売するなど、コンテンツ創作が得意なユーザーであれば、稼げる間口も広がるでしょう。

ELFMASTERS(エルフマスターズ)の始め方・手順をわかりやすく紹介

ELF Masters(エルフマスターズ)を始めるための手順7つを解説します。

  1. 暗号資産PLTを購入する
  2. スマホでPLTウォレットをインストール
  3. 取引所で購入したPLTをウォレットに送金
  4. ePLTをpPLTにブリッジする
  5. 公式ホームページPLT Placeでウォレットを接続する
  6. PLT PlaceでELF Masters(エルフマスターズ)のNFTを購入
  7. ELF Masters(エルフマスターズ)のアプリをダウンロード

なお、2022年7月現在、ゲームアプリはAndroidのみに対応しており、iOSに対応はしていません。

手順1:暗号資産PLTを購入する

PLTを取り扱っている取引所は2022年7月現在、コインチェックかBybitのみです。

この記事では、初心者の方でも扱いやすいコインチェックを例に解説していきます。

まだコインチェックの口座を持っていない方は「【初心者必見】Coincheck(コインチェック)の手数料について|評判・口コミと合わせて解説」を参考にしてください。

また、NFTの購入には「ガス代」という手数料が発生するため、ガス代の支払に必要なETH(イーサ)の購入も必要です。

費用としては、欲しいNFT 代(数万円ほど)+ガス代(5,000〜10,000円ほど)を目安にコインチェックの口座に入金し、PLTとETHを購入しておきましょう。

手順2:スマホでPLTウォレットをインストール

Google PlayかApp StoreでPLTウォレットをダウンロードしましょう。

初期設定は公式ホームページを参考にするとアプリURLの記載もあるので便利です。

アプリの初期設定の手順でETHアドレスとPLTアドレス、両方とも登録しておきましょう。

この2つのアドレスを設定しないと、NFTが購入できません。

手順3:取引所で購入したPLTをウォレットに送金

取引所で購入したPLTをインストールしたウォレットに送金します。

まず、コインチェックの画面でウォレットを開きPLTを選択しましょう。

送金ボタンを押します。

次に「宛先を追加/編集」を押し、送金先のPLTウォレットを登録します。

送金先アドレス名は「その他」にして、操作画面に従って送金しましょう。

同じ手順で、必要なガス代になるETH(5,000円ほど)も送金してください。

手順4:ePLTをpPLTにブリッジする

ブリッジとは、送金されたPLTでNFTを買えるように「変換する作業」のことです。

送金したままのPLTは「ePLT」という状態で、ELF Masters(エルフマスターズ)のNFTが販売されているマーケットプレイスでは決済できません。

「pPLT」という形式に変換することで、NFTを買えるようになります。

まずウォレットを開き、ブリッジのアイコンを押しましょう。

あとは操作画面に従って、変換したい金額と自身のPLTアドレスを入力して作業を進めましょう。

手順5: PLT Placeでウォレットを接続する

PLTウォレットとPLT Placeをつなげる作業です。

「ウォレット接続」のボタンを押すとQRコードが現れるので、スマホのPLTウォレットで読み込みましょう。操作手順に従って接続すれば、NFTが購入できる状態になります。

クレジットカードで購入する場合は、ウォレット接続の横にある「アカウント」のアイコンから、カード情報を登録すればNFTを購入することが可能です。

手順6:PLT PlaceでELF Masters(エルフマスターズ)のNFTを購入

出典:PLT Place

2022年7月現在、1stセール・2ndセールともに完売しています。

そのため、公式HPやDiscordの情報をキャッチアップしないと手に入りにくい状況です。

手順7:ELF Masters(エルフマスターズ)のアプリをダウンロード

出典:ELF Masters公式Discord

2022年7月現在、ELF Masters(エルフマスターズ)のNFTを持っていないとゲームアプリのダウンロードはできません。

しかし公式HPの発表では、無料でゲームを楽しむモードもありますし、なによりスカラーシップ機能はNFTを持っていなくてもプレイできる機能のため、β版以降のアップデートは参入障壁もさがり、ユーザーにとっては使いやすくなることでしょう。

出典:ELF Masters

ELFMASTERS(エルフマスターズ)に関するよくある質問

ELF Masters(エルフマスターズ)に関する3つの質問にお答えします。

  1. 未成年(18歳未満)でもプレイできる?
  2. プレイするための初期費用はいくらかかる?
  3. ゲームをプレイして稼いだら税金はかかる?

質問1:未成年(18歳未満)でもプレイできる?

ゲームのプレイ自体は可能です。

しかし、NFTを売買する場合は、暗号資産取引所の口座かクレジットカードが必要なため、保護者と相談が必要です。

質問2:プレイするための初期費用はいくらかかる?

ゲームプレイに必要なNFTを購入する場合に初期費用がかかります。

ただし、報酬が発生しない無料プレイモードが実装予定なので、今後は完全無料で遊ぶこともできるでしょう。また、スカラーシップ機能が実装されれば、報酬型のプレイも無料でできるようになります。

質問3:ゲームをプレイして稼いだら税金はかかる?

ELF Masters(エルフマスターズ)に限らず、NFTゲームや暗号資産の取引で稼いだお金は、課税の対象です。

また、年間の所得が20万円を超える場合は、確定申告が必要です。

法整備が明確に整っていない領域ですが、国税庁のHPを確認するなどして、どういった時にどれくらい納税しなければならないのか、確認しておきましょう。

ELFMASTERS(エルフマスターズ)についてのまとめ

出典:ELF Masters

最後に、ELF Masters(エルフマスターズ)についての内容をまとめます。

  • 日本発のNFTゲームとして注目されている
  • PLTチェーンを使ったゲームで通貨:PLTを使う
  • 今後は稼ぐための機能がさらに実装される予定

ブロックチェーンゲームの可能性を広げて、日本のコンテンツ産業を世界に広げるための第一歩としてELF Masters(エルフマスターズ)は開発されています。

P2Eゲームの盛り上がりと共に、ELF Masters(エルフマスターズ)の今後の展開も目が離せません。

興味がある方は、本記事を参考にELF Masters(エルフマスターズ)で遊んでみてはいかがでしょうか。

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