かんぱに☆ガールズRE:BLOOMとは?DMM.comの初のNFTゲームを徹底解説
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMとは、DMM.comがはじめてリリースするNFTゲームです。
累計250万人プレイした人気ゲーム「かんぱに☆ガールズ」のNFT版ゲームとして、多くのユーザーから注目を集めています。
とはいえ、NFTゲームについて知識がない方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、かんぱに☆ガールズRE:BEEMの特徴や将来性について解説していきます。
NFTについて詳しくない方にも、わかりやすく解説しているので、ぜひ読み進めてみてください。
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この記事のポイント
- かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは累計250万人がプレイしたゲーム「かんぱに☆ガールズ」の復刻版
- DMM.com初のNFTゲーム
- Oasysブロックチェーンを採用している
かんぱに☆ガールズRE:BEEMとは
NFTゲーム名 | かんぱに☆ガールズRE:DEEM |
リリース日 | 2023年12月〜2024年1月ごろ予定 |
開発 | DMM.com |
コンセプト | 目に見える価値の交換 |
公式Twitter | https://twitter.com/kanpani_RE_JP |
公式サイト | https://kanpani-girls.com/ |
かんぱに☆ガールズRE:BLOOMは、累計250万人がプレイした大人気ゲーム「かんぱに☆ガールズ」の復刻版NFTゲームです。
NFTとは、所有権の付与によって価値が生まれたデジタルデータをいいます。
旧作の世界観を尊重しつつ、NFTゲームならではの「価値の交換」を楽しめるWeb3のゲームとして復活しました。
英語にも対応し、グローバルに展開されます。
かんぱに☆ガールズRE:BEEMの3つの特徴
かんぱに☆ガールズRE:DEEMの特徴を3つご紹介します。
- かんぱに☆ガールズ復刻版のNFTゲーム
- 2バージョン制を導入
- ゲーム特化のブロックチェーンOasysを採用
かんぱに☆ガールズ復刻版のNFTゲーム
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、累計250万人がプレイした人気ブラウザゲーム「かんぱに☆ガールズ」の復刻版です。
DMM初のブロックチェーンを活用したNFTゲームです。
キャラクターはガチャ、クエスト、イベントや初回プレイ時に取得でき、これらはNFTとしてプレイヤーのデジタル資産となります。
取得したキャラクターや武器などのアイテムは他のプレイヤーとの交換や売買が可能になります。
また、プレイヤーは無料でもゲームを楽しむことができ、アイテムやキャラクターの交換は仮想通貨ウォレットがなくても可能です。
ただし、ゲーム外で売買するためにはウォレットが必要となります。
ゲームは下記3つの要素で構築されています。
- 放置システム
- セミオートバトル
- PvP(プレイヤー対プレイヤー)
これらの要素によってソロプレイを楽しむこともでき、PvPが追加されたことで、キャラの育成や戦略の還元として、仮想通貨やゲーム内通貨を獲得できます。
2バージョン制を導入
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、「SAKURA」と「TSUBAKI」の2バージョンがリリースされる予定です。
2つのバージョンは各々独自のキャラクターを提供し、一部のキャラクターは両バージョンでも入手できます。
また、キャラクターはゲーム内のバザーで売買・他のプレイヤーとの交換が可能です。
さらに、1人のプレイヤーが2つのアカウントを持ち、両バージョンのプレイも可能です。
その場合のキャラクターの交換には一定の条件があります。
ゲーム特化のブロックチェーンOasysを採用
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、ゲームに特化したブロックチェーンOasysを採用しています。
Oasysは「Blockchain for The Games」をコンセプトにゲームに特化したブロックチェーンです。
Oasysの稼働には、バンダイナムコ研究所やSEGAが貢献しています。
また、ゲーム開発者はブロックチェーンを活用したゲーム内決済やNFTアイテムに関わるマルチチェーン対応、及び他ゲームとの連携が容易になります。
さらに、Proof of Stake(PoS)コンセンサスアルゴリズムを採用し、エコシステムの拡大と環境問題の両方に配慮しています。
その結果、ゲーマーは高速で手数料無料のサービス体験が可能になります。
かんぱに☆ガールズRE:BEEMの将来性
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMの将来性が期待できる理由を3つご紹介します
- DMM.com初のNFTゲーム
- CryptoGamesと共同開発
- シナリオは貴島吉志氏が担当
DMM.com初のNFTゲーム
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、DMM.comが手掛ける初のNFTゲームとなります。
DMM.comは、3,900万人以上の会員数を抱えているプラットフォームです。
オンラインゲームも取り扱っているため、多くのユーザーがかんぱに☆ガールズ RE:BEEMに関心を持つ可能性があります。
DMM.com初のNFTゲームと話題性もあるため、高く注目される可能性があるプロジェクトです。
CryptoGamesと共同開発
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、CryptoGames株式会社と共同で開発されています。
CryptoGames株式会社は、国内産のNFTゲーム「CryptoSpells(クリプトスペルズ)」や「NFTWars」を開発している企業です。
さらに、下記のタイトル開発にも関与しています。
- 元素騎士オンライン
- CyberStella
- OVERSE
確かな開発実績をもつCryptoGamesと協業するため、スムーズな開発が期待されているゲームです。
シナリオは貴島吉志氏が担当
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMのシナリオ担当は、貴島吉志氏が担当します。
貴島吉志氏は、オリジナル作品となる「かんぱに☆ガールズ」のゲームシナリオを担当した方です。
かんぱに☆ガールズは、日本で累計250万人がプレイした人気作品なので、貴島吉志氏の続投に大きな期待が寄せられています。
さらに、イラストレーターは下記の方々が担当する予定です。
- 天草帳氏
- 白谷こなか氏
- 倉澤もこ氏
- 千里GAN氏
- 茶葉猫氏
倉澤もこ氏は、Twitterで5万人以上のユーザーにフォローされている人気イラストレーターです。
実績あるシナリオライターやイラストレーターが、かんぱに☆ガールズ RE:BEEMには揃っています。
かんぱに☆ガールズRE:BEEMまとめ
今回の記事では、かんぱに☆ガールズ RE:BEEMの特徴と将来性について解説しました。
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMは、DMM.com初のNFTゲームとして、SNSを中心にユーザーから高く注目されているNFTゲームです。
リリース前にも関わらず、Twitterの公式アカウントは1.5万人を超えています。
かんぱに☆ガールズ RE:BEEMに関する最新情報は、Twitter公式アカウントで更新されているので、フォローして随時チェックしましょう。
データ出典:https://kanpani-girls.com/
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