MetaStrikers(メタストライカーズ)の特徴と始め方・稼ぎ方を解説
MetaStrikersは、プレイヤー同士で勝敗を競う戦略型のサッカーブロックチェーンゲームです。
NFTを利用したPlay to Earn(プレイトゥーアーン)ゲームのため、仮想通貨が稼げます。
この記事では、MetaStrikersの概要や特徴、始め方、稼ぎ方について解説します。
記事の中でMetaStrikersのコツも解説するので、ゲームをする際に参考にしてください。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎
この記事のポイント
- MetaStrikersは、プレイヤー同士で勝敗を競う戦略型のサッカーブロックチェーンゲーム
- ブロックチェーン技術により、キャラクターに価値が付き、遊んで仮想通貨を稼げる
- ゲームを通じてキャラクターを育成し、唯一無二のNFTを作成できる
MetaStrikers(メタストライカーズ)とは?
NFTプロジェクト名 | MetaStrikers(メタストライカーズ) |
ローンチ日 | 2023年5月 |
発行ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
NFT価格(2023年8月現在) | 727.5LUMP(約727円) |
ゲーム対応機器 | パソコン・スマートフォンブラウザ |
公式サイト | https://metastrikers.xyz |
公式NFTマーケットプレイス | https://bcg.metastrikers.xyz/ |
公式Twitter | https://twitter.com/MetaStrikersGLB |
公式Discord | https://discord.com/invite/BpGbUMRKEz |
MetaStrikersはKOSUKE氏がファウンダーを務め、10人のチームメンバーにより開発・運営が行われているブロックチェーンゲームです。
MetaStrikersは「持続可能なエコシステム設計」、「公平なゲームプレイ」、「GameFi(ゲームファイ)ならではの楽しさの追求」をミッションに掲げています。
また、「GameFiらしさの追求」と「社会課題解決の可能性の追求」を両立する世界をビジョンとしているブロックチェーンゲームです。
MetaStrikersは世界中で人気のスポーツであるサッカーを通じて、ブロックチェーンゲームを社会に普及させようとしています。
なお、ほかのNFTゲームについては「NFTゲームのおすすめランキング25選」でご紹介しているので、あわせてご覧ください。
MetaStrikers(メタストライカーズ)がよくわかる3つの特徴
MetaStrikersの特徴を3つ解説します。
- 2種類の仮想通貨「AGOS」と「LUMP」
- 仮想通貨の暴落を防ぐシステムを採用
- 本田圭佑氏がゼネラルマネージャーを務めている
2種類の仮想通貨「AGOS」と「LUMP」
仮想通貨AGOSの概要
仮想通貨名称 | AGOS |
価格(2023年8月現在) | 約149円 |
時価総額 | 104,750,000円 |
発行上限枚数 | 100,000,000枚 |
仮想通貨LUMPの概要
仮想通貨名称 | LUMP(レベルアップマルチプラズマ) |
価格(2023年8月現在) | 約1円 |
時価総額 | – |
発行上限枚数 | 無制限 |
MetaStrikersには、「AGOS」と「LUMP」の2種類の仮想通貨があります。
AGOSはガバナンストークンであると同時に、今後ステーキングに利用できる計画です。
LUMPは、マーケットプレイスでのNFT購入の際の通貨や後ほど解説するフュージョンに利用します。
この2種類の仮想通貨は、分散型仮想通貨取引所「Uniswap」で取引できます。
仮想通貨の暴落を防ぐシステムを採用
MetaStrikersでは、仮想通貨の暴落を防ぐシステムを採用しています。
その理由は、ブロックチェーンゲームはお金が稼げるため、ゲームに使用する仮想通貨やNFTが投機的に取引され、価格が暴落する可能性があるためです。
MetaStrikersは、このようなリスクを下げるために2つの対策をしています。
1つ目は、NFTの売上によるLUMPの買い戻しとバーン(償却)システムです。
このシステムにより、仮想通貨の価格を一定に保ちます。
2つ目は、ゲーム内で使用できるLUMPをゲームプレイにより獲得したものに限定するシステムです。
このシステムにより公平性が生まれ、ゲームを楽しんでプレイした方がより多くの報酬を得られます。
本田圭佑氏がゼネラルマネージャーを務めている
MetaStrikersは、サッカー選手や実業家兼投資家として知名度の高い本田圭佑氏がゼネラルマネージャーを務めています。
就任が発表された際のツイートは6万インプレッションを超え、注目を集めました。
知名度の高い本田圭佑氏が運営に加わることで、サッカーファンや一般の方にMetaStrikersの認知拡大の機会が増えるでしょう。
MetaStrikers(メタストライカーズ)の始め方
MetaStrikersをプレイするには、NFT「ストライカー」4体の購入が必要です。
NFTは有料のため、MetaStrikersは無料でプレイはできません。
ストライカーは、MetaStrikersのマーケットプレイスで購入できます。
購入にはLUMP、またはMATIC(マティック)が必要です。
これらの仮想通貨を先ほど紹介したUniswapで入手し、ストライカーを購入しましょう。
まだ仮想通貨を持っていない方は、こちらの記事を参考に国内取引所で仮想通貨を手に入れてください。
国内取引所から仮想通貨Metamask(メタマスク)に仮想通貨を移動する際は、こちらの記事を参考にしましょう。
MetaStrikers(メタストライカーズ)のNFTのポイント
MetaStrikersのNFT「ストライカー」を購入する際に、知っておくべきポイントは以下の3つです。
- ストライカーの購入方法
- ストライカーの種類
- ストライカーの育成
ストライカーの購入方法
ストライカーの購入方法には、単体とカプセルの2つの購入方法があります。
ストライカー単体の購入のメリットは、好みのストライカーや能力が選定できます。
デメリットは、レアリティの高いストライカーの入手が困難な点です。
MetaStrikersには5種類のレアリティがあり、レアリティが高いほど価格が高く、市場にも出回る機会が少ないです。
ストライカー単体で購入する際は、LUMPとMATICどちらの仮想通貨でも購入が可能です。
カプセルで購入する場合はコモン、またはレアの2種類のレアリティが選べます。
しかし、価格はコモンが50MATIC(2023年8月現在で約5,000円)、レアは399MATIC(2023年8月現在で約37,000円)とストライカー単体で購入するよりも高価です。
ストライカー単体を購入してゲームを始める場合、初期費用は約3,000円から始められます。
まずは、初期費用を抑えたストライカー単体でゲームを始めるのがおすすめです。
ストライカーの種類
ストライカーの種類は、Demon(デーモン)・Warrior(ウォーリアー)・Fighter(ファイター)・Magical(マジカル)・Ancient(エンシェント)・Dwarf(ドワーフ)・Flight(フライト)・Cube(キューブ)の8種類です。
8種類のストライカーをチーム内で相性良く編成すると、ゲームに有利に働くコンボやバフを発生できます。
8種類のストライカーを組み合わせ、オリジナルのチームを作成しましょう。
NFTストライカーの育成
ストライカーには1〜100までのレベルがあり、ゲームを通じて育成できます。
レベル1〜50までは、試合に参加すると自動的にレベルアップが可能です。
レベル51以降はAGOSを消費して、レベルを上げる必要があります。
AGOSを消費してから再度レベルアップをするには、12時間のブレイクタイムが必須です。
またストライカーには、Genius Type(天才型)・Late Maturing Type(晩成型)・Balanced Type(バランス型)・Precocious Type(早熟型)の4種類の成長タイプがあります。
天才型はストライカーの1%のみとなり、希少性が高いです。
NFTにも個体差があるため、オリジナルのストライカー育成が楽しめます。
MetaStrikers(メタストライカーズ)の稼ぎ方
MetaStrikersでは、以下の方法で仮想通貨「AGOS」と「LUMP」が稼げます。
- 試合への参加
- ランキング報酬
- NFTの売却
試合への参加
MetaStrikersでは、練習試合と公式戦への参加により仮想通貨が稼げます。
練習試合は参加費が不要で、一試合あたり約100LUMP(2023年8月現在で約100円)とアイテムが報酬です。
公式戦は参加費用としてAOGSの支払いが必要(チームのステータスにより異なる)ですが、報酬としてLUMP・AGOS・アイテムの3つが入手できます。
公式戦は参加費用がかかりますが、その分報酬が豪華です。
また公式戦に連続で参加すると、追加でAGOSが獲得できます。
試合は1日に6回開催され、3回参加が可能です。
さらに、0.2AGOSを消費することで、試合への参加回数の上限を1日最大5回までに増やせます。
ランキング報酬
MetaStrikersは毎月1日から月末区切りでシーズンが行われ、各シーズンの上位10位までにランキング報酬が与えられます。
ランキングは勝利数で決まるため、対戦相手次第では強いストライカーを保有していない場合でも上位を狙えるでしょう。
ランキング1位になると、2023年8月現在で約14万円分のAGOSが手に入ります。
ランキング報酬には1か月間のロック期間があるため、すぐにゲーム外に送金できません。
しかし、ゲーム内では報酬受け取り後、すぐに利用できます。
NFTの売却
MetaStrikersのNFT「ストライカー」を売却して、仮想通貨の入手が可能です。
ストライカーの種類やレベルによって、NFTの価値は異なります。
育成したストライカーはユニークなNFTとなり、通常のストライカーよりも高い価値となるでしょう。
MetaStrikers(メタストライカーズ)のコツ
MetaStrikersをプレイする際のコツは、フュージョンによるレアストライカーの獲得とコーチポイントの活用です。
フュージョンによるレアストライカーの獲得
MetaStrikersにはフュージョンというシステムがあり、高いレアリティのストライカーを獲得できます。
フュージョンとは、ストライカー2体を合体して、新しいストライカーを作り出すことです。
フュージョンの結果には、大成功と成功の2つがあります。
大成功の場合のメリットは、レアリティの上昇・新しいスキルの獲得・パラメータの上昇・フュージョン回数のリセット・レベルが1に戻ることです。
成功の場合は、新しいスキルの獲得とパラメータが上昇します。
フュージョン回数はNFTごとに最大7回まで可能です。
フュージョンを利用して、レアリティの高いストライカーを獲得し、ゲームを有利に進めましょう。
コーチポイントの活用
MetaStrikersのコーチポイントを活用すると、シーズンごとにAGOSが配布されます。
AGOSの配布条件は、シーズン期間内に30試合への参加とマーケットプレイスに出品されていないストライカーの4体以上の保有です。
コーチポイントは、試合参加やフュージョンなどで獲得できます。
配布されたAOGSは1か月間のロック期間があり、すぐにゲーム外に送金できません。
しかし、ゲーム内では報酬受け取り後、すぐに利用できます。
コーチポイントをためて、仮想通貨を稼ぎましょう。
MetaStrikers(メタストライカーズ)のステーキング
MetaStrikersは2023年10〜12月にAGOSのステーキング開始を予定しています。
ステーキングが始まると、AGOSを預けて利回りを得ることが可能です。
そのため、ユーザーがMetaStrikersをプレイする新たなメリットになるでしょう。
ステーキングの実施の進捗は、公式ツイッターなどで確認してください。
MetaStrikers(メタストライカーズ)のまとめ
この記事では、MetaStrikersの概要や特徴、始め方、稼ぎ方について解説しました。
MetaStrikersはブロックチェーン技術をいかして、キャラクターに価値が付き、遊んで仮想通貨を稼げる新時代のゲームです。
オリジナルのキャラクターとチームでサッカーゲームが楽しめる、MetaStrikersをプレイしてみましょう。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
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