【NFTゲーム】Pegaxy(ペガクシー)とは?始め方・攻略方法・稼ぎ方を紹介
Pegaxy(ペガクシー)は、2021年12月にリリースされた競馬のNFTゲームです。
「Pega」と呼ばれる馬をレースに出走させ、3位以内に入ると報酬がもらえます。
今回の記事では、Pegaxyが何かわからない方に向けて、概要や始め方を解説していきます。
Pegaxyで稼いでみたい方は、本記事の内容をぜひ参考にしてください。
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Pegaxy(ペガクシー)とは?
Pegaxyは、近未来の競馬を彷彿とさせるNFTゲームです。
ユーザーは「Pega」という馬を所有し、レースで勝つことで報酬を受け取れます。
1回のレースにつき12人のプレイヤーが参加し、順位を競うPvP形式(プレーヤー対プレイヤー)のゲームスタイルも魅力です。
また、開発チェーンはPolygon(ポリゴン)となっており、イーサリアムに関連するチェーンなので信頼感があります。
Polygonはガス代(ネットワーク手数料)も非常に安いため、コストをおさえてプレイできるでしょう。
Pegaxy(ペガクシー)のゲーム内通貨は?
Pegaxyのゲーム内通貨は以下の2つです。
- VIS(ユーティリティトークン)
- PGX(ガバナンストークン)
VISはゲーム内のユーティリティトークンであり、レースの賞金でもらえる通貨です。
PGXは、Pegaの購入や育成などの際に利用するガバナンストークンとなります。
Pegaxy(ペガクシー)の初期費用は?
Pegaxyにかかる初期費用は、出走させるPegaの購入価格によります。
以下は、Pegaが売られているマーケットプレイスで、安い順に並べたときの画像です。(2022年5月6日時点)
一番安いPegaは2.1USDT(米ドルと同価値の仮想通貨)となっており、日本円に換算すると約273円です。
かなり安い金額でPegaを購入できるため、初期費用はほとんどかからないと言えます。
Pegaxy(ペガクシー)の始め方
Pegaxyを始めるための手順は、以下の7ステップです。
- 国内取引所と海外取引所の口座を開設する
- ビットコインを購入して海外取引所へ送る
- 海外取引所でMATICを購入する
- メタマスクをインストールし、Polygonネットワークを追加する
- MATICをメタマスクへ送る
- Pegaxyにメタマスクを接続し、MATICをUSDTへ変換する
- マーケットプレイスでPegaを購入する
手順が多いように感じるかもしれませんが、1つ1つの作業はとても簡単です。
記事通りに進めていけば問題なく始められるので、順番に見ていきましょう。
国内取引所と海外取引所の口座を開設する
まずは、国内取引所と海外取引所をそれぞれ開設します。
Pegaxyを始めるためには、Polygonチェーンの「MATIC」が必要なのですが、国内取引所には取扱いがありません。
そのため、国内取引所からビットコインを送金し、海外取引所でMATICを購入する手順となります。
国内取引所のおすすめはCoincheck(コインチェック)です。
Coincheckでは最小500円からビットコインを購入できるため、初期費用の少ないPegaxyを始めるのに適しています。
また、海外取引所のおすすめはBinance(バイナンス)です。
BinanceであればMATICをビットコインで購入できるので、初心者の方でも迷わず始められるでしょう。
ビットコインを購入して海外取引所へ送る
取引所の開設が終わったら、次は国内取引所でビットコインを購入して海外取引所へ送ります。
以下は、Coincheckの販売所でビットコインを購入する画面です。
希望のビットコイン数量を入力し、購入ボタンをクリックして注文を確定させましょう。
ビットコインの購入が終わったら、以下のような方法で海外取引所へ送金します。
必要項目をそれぞれ入力し、送金をおこなってください。
海外取引所でMATICを購入する
ビットコインの送金が終わったら、続いて海外取引所でMATICを購入します。
Binanceで購入する場合は、トレードからコンバートへ進んでください。
振替元をBTC、振替先をMATICに設定し、数量を入力して注文すれば購入できます。
メタマスクをインストールし、Polygonネットワークを追加する
Pegaxyを始めるためには、メタマスク(MetaMask)という仮想通貨ウォレットをインストールする必要があります。
メタマスクはchromeウェブストアからインストールして拡張させておきましょう。
メタマスクの取得ができたら、Polygonネットワークを追加します。
ネットワーク切り替えから「ネットワークを追加する」をクリックしてください。
ネットワークの詳細を入力する画面になるので、以下の情報をそれぞれコピーして貼り付けます。
- ネットワーク名:Polygon Mainnet
- 新しいRPC URL:https://polygon-rpc.com
- チェーンID:137
- 通貨記号:MATIC
- ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com
入力したら保存をクリックし、Polygon(MATIC)が反映されたらネットワーク追加は完了です。
MATICをメタマスクへ送る
次に、海外取引所からMATICをメタマスクへ送ります。
海外取引所の送金ページから、メタマスクのアドレスを指定して送金しましょう。
ちなみに、メタマスクのアドレスは以下の部分をクリックすればコピーできます。
Pegaxyにメタマスクを接続し、MATICをUSDTへ変換する
続いて、Pegaxyにメタマスクを接続します。
Pegaxyの公式サイトへ進んで「Play Now」をクリックしてください。
右上の「CONNECT」をクリックします。
「Connect Metamask」をクリックし、メタマスクを接続しましょう。
接続が終わったら、次はMATICをUSDTへ変換します。
画面右上の矢印マークをクリックしてください。
FromにMATIC、toにUSDTをそれぞれ設定し、希望の数量を入れて変換しましょう。
マーケットプレイスでPegaを購入する
ここまで終われば、あとはマーケットプレイスでPegaを購入するだけです。
自分の好きなPegaを購入して、レースに出走させましょう。
Pegaxy(ペガクシー)の稼ぎ方
Pegaxyで稼ぐ方法は、大きく分けて以下の3通りです。
- レースで3着以内に入る
- Pegaをブリードして売却する
- Pegaのレンタル機能を利用する
それぞれ解説していきます。
レースで3着以内に入る
Pegaをレースに出走させて3着以内に入ると、Pegaxyの基軸通貨であるVISトークンをゲットできます。
獲得したVISトークンは日本円に換金できるため、稼ぐための方法として有効です。
VISトークンは価格が変動するので、なるべく高いときに換金するようにしましょう。
また、レース中はPegaが自動で走ってくれるため、プレイヤーはただ見ているだけでOKです。
特別なスキルが必要ないPegaxyは、初心者の方でも十分稼げるNFTゲームと言えます。
Pegaをブリードして売却する
Pegaxyでは、保有しているPega同士をブリード(繁殖)させると、新しいPegaが誕生します。
生まれたPegaはマーケットプレイスで売却できるため、稼ぐための手段となるでしょう。
なお、ブリードにはVISトークンとPGXトークンが必要となります。
コツとしては、マーケットプレイスで一番安いPegaの価格を確認し、それ以下のコストでブリードできるのなら実行します。
そうすればブリードで損失を出すことはないので、少しずつでも利益は積みあがっていくでしょう。
Pegaのレンタル機能を利用する
Pegaxyには「スカラーシップ制度」が導入されており、プレーヤー間でPegaのレンタルをおこなえます。
レンタル先のPegaが稼いだ報酬はオーナーに分配されるため、貸し出した後は何もしなくても利益が得られます。
また、借りる側はコストをかけずに稼げるので、初期費用を用意できない人にもおすすめです。
レンタル機能は両者にメリットをもたらすため、積極的に利用しましょう。
Pegaxy(ペガクシー)の特徴まとめ
今回の記事では、Pegaxyの概要や始め方、稼ぐための方法を解説してきました。
Pegaxyは、プレイヤー同士でレースの順位を競い合うPvP形式のNFTゲームです。
3着以内に入ったプレイヤーにはVISトークンが配布され、日本円に換金することで稼げます。
Pegaxyを始めるためには仮想通貨取引所の口座が必要なので、まだ持っていない方はこの機会に開設しておきましょう。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
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