Rogue Roll Ruler’sとは?始め方・稼ぎ方について解説
Rogue Roll Ruler’sは、ダンジョンが舞台のすごろくNFTゲームです。ローンチは2023年9月頃を予定。
プレイヤーはダンジョンを舞台にお宝の獲得を目指してダンジョンを探索するだけではなく、止まるマスによっては、RPGを彷彿とさせるバトル要素が楽しめます。
本ゲームはすごろくゲームでありながら、ゲーム内の装備がNFTとして登場するため、遊んで稼ぐ(P2E)の要素も満載です。
本記事では、Rogue Roll Ruler’sの始め方や稼ぎ方を解説します。
Rogue Roll Ruler’sの概要
Rogue Roll Ruler’s(ロークロールルーラーズ)は、ブロックチェーン技術を採用したNFTゲームです。
名称 | Rogue Roll Ruler’s(ローグロールルーラーズ) |
ジャンル | ダンジョン×すごろくゲーム |
対応言語 | 日本語、英語 |
トークン | ディープコイン(DEP) |
プラットフォーム | PlayMining |
リリース予定日 | 2023年9月予定 |
プレイヤーは、3種類のNFT(冒険者、装備、モンスター)を使用してダンジョンを探索。すごろく途中にある様々なマスに止まってゲーム攻略を進めていきます。
Rogue Roll Ruler’sでは、ダンジョン攻略の途中で暗号資産の「ディープコイン(DEP)」を獲得できます。
ディープコインは暗号資産取引所に上場しているため、現金との交換が可能。
ゲームをプレイして「ディープコイン」を集める→暗号資産取引所で現金と交換する。この流れを踏めば、ゲームプレイでお金を稼ぐ(Play To Earn)が実現します。
DEPは国内暗号資産取引jのBITPOINTで売買できます。
\ビットコイン2,000円分がもれなく貰える/
Rogue Roll Ruler’sの特徴
Rogue Roll Ruler’sの特徴は3つ。
- すごろく×ダンジョン攻略ゲーム
- ゲーム内のキャラ・アイテムはNFTになる
- スカラーシップ制度がある
すごろく×ダンジョン攻略ゲーム
Rogue Roll Ruler’sは、すごろくとダンジョンを組み合わせたブロックチェーンゲームです。
特有のスキルを持ったキャラクターでパーティを組み、ダンジョン攻略に挑みます。
ダンジョン攻略の鍵を握るのがサイコロの出目。ダンジョンはすごろく形式となっているため、良いマスに止まれるかどうかは運次第。
強力なパーティを組んで、運を味方に付けて、難しいダンジョン攻略をするのが醍醐味です。
ゲーム内のキャラ・アイテムはNFTになる
Rogue Roll Ruler’sでは、登場する装備をNFT化できます。
NFTとなった装備は、他の人に売り出せます。稀少なNFT装備や、自分で強化したNFT装備をマーケットに出品することで、暗号資産を得ることも可能です。
スカラーシップ制度がある
Rogue Roll Ruler’sには、「スカラーシップ」という制度があります。
スカラーシップとは、プレイヤー間でNFTの貸し借りができる制度です。
NFT装備を使ってゲームをプレイしたいけど、NFT装備は高価で買えない…。そんな時に、スカラーシップ制度を利用すると、NFTを誰かから借りてゲームをプレイできるようになります。
スカラーシップ制度を使ってゲームプレイしている間に得られた暗号資産は、NFTの貸し主と山分けです。
つまりスカラーシップ制度は、NFTを借りる側も貸す側も、双方メリットのある制度と言えるでしょう。
※スカラーシップ制度は、ゲームリリース時点では実装されません。実装された際には、公式からアナウンスがあります。
Rogue Roll Ruler’sの稼ぎ方
Rogue Roll Ruler’sで稼ぐ方法は3種類。
- ゲームをプレイしてディープコイン(DEP)を獲得する
- NFTを売買する
- スカラーシップ制度でNFTを貸し出す
ゲームをプレイしてディープコイン(DEP)を獲得する
メインの稼ぎ方は、Rogue Roll Ruler’sをプレイして暗号資産を獲得することです。
Rogue Roll Ruler’sをプレイして、ダンジョン攻略の道中や報酬として得られるDEPを集めて、暗号資産取引所で現金と交換をします。
NFTを売買する
手に入れたNFTを、マーケットプレイスで売買して稼ぐのも1つの手です。
稀少なNFTや強化した装備NFTは、需要があるため高値を付けることがあります。
スカラーシップ制度でNFTを貸し出す
スカラーシップ制度でNFTを貸し出すと、NFTを借りた側がゲームプレイをしている間に得た報酬を貰えます。ゲームをプレイする時間がない人でも稼ぐことが可能です。
Rogue Roll Ruler’sの始め方
Rogue Roll Ruler’sを始める手順は以下の通りです。
<Rogue Roll Ruler’sを始める手順>
- PlayMining IDを作成する
- ウォレットの作成する
Rogue Roll Ruler’sを始めるには、まずPlayMining IDが必要になるので、PlayMining IDの作成をしましょう。そして、同時にウォレットの作成も済ませておくとスムーズに始められます。
そしてローンチ後、PlayMining NFTで冒険者NFTを購入しましょう。装備NFTに関しては、ゲーム内ダンジョンの宝箱から獲得できるようなので、急いでNFTを購入しなくても大丈夫かもしれません。
Rogue Roll Ruler’sに興味のある方は、ぜひPlayMining IDを作成して、ゲームを始めてみてください。
Rogue Roll Ruler’sの遊び方
Rogue Roll Ruler’sでは、ダンジョンモードとバトルモードあります。
ダンジョンモード
ダンジョンモードは、ダンジョン攻略を進めるモードです。すごろくマップ上でダイスを振り、出た目を進んでダンジョンを探索していきます。
止まったマスによってキャラクターが発揮できる固有スキルがあるため、連れていくキャラクターを選ぶ戦略性が試されます。
バトルモード
バトルモードは、モンスターマスに止まった際に発生するバトルモードです。
バトルでは、各冒険者が攻撃や回復、スキル、アイテムを駆使して強力なモンスターを討伐するため、冒険者の攻撃順やスキルの発動タイミングなどの戦略性が攻略のカギとなります!
Rogue Roll Ruler’sの将来性
Rogue Roll Ruler’sの将来性を考えるにあたって、以下2点のポイントがあります。
- 株式会社クロスゲームズが開発チーム
- GameFiプラットフォーム「PlayMining」のコンテンツの充実とユーザーの拡大
Rogue Roll Ruler’sの開発チームは、「株式会社クロスゲームズ」が担当。クロスゲームズは、ゲーム開発からQAでの品質保証を提供している会社です。
クロスゲームズが、過去にリリースしたゲームは20タイトル以上。Rogue Roll Ruler’sの開発にも期待が持てるでしょう。
Rogue Roll Ruler’sは、「PlayMining」でプレイできる予定になっています。
PlayMiningは、NFTゲームをリリースしている「Gamefiプラットフォーム」です。暗号資産を知らない人でも簡単にゲームをプレイできるのが特徴。
PlayMiningが出すゲームは有名クリエイターとのコラボが実現するゲームが多いです。麺屋ドラゴンラーメンというゲームではSKE48とのコラボが実現。ジョブトライブスというカードゲームでは、カイジやカードファイトヴァンガードとのコラボが叶っています。
Rogue Roll Ruler’sもまた、有名クリエイターとのコラボがあれば人気が集まるかもしれません。
Rogue Roll Ruler’sで使用するトークン
Rogue Roll Ruler’sで使用するトークンは「ディープコイン(DEP)」です。
DEPの利用用途は、NFTの装備強化やアイテムの購入などに利用されます。
NFT装備を強化するとバトルで勝ちやすくなる上、マーケットプレイスで売買も行えるので、いかにDEPを効率良く集められるかが大事になるでしょう。
ディープコインは、国内暗号資産取引所の「ビットポイント」や「BitTrade」に上場しています。
集めたディープコインを交換する際は、いずれかの取引所を利用しましょう。
【お知らせ】
仮想通貨の購入やNFTの売買には国内取引所の開設が必要です。
当サイトでは国内全ての取引所を調査して「おすすめの国内取引所」を出しています。
記事では各取引所ごとのお得なキャンペーンも記載しています。よろしければご覧ください。
「おすすめの海外仮想通貨取引所」を知りたい方は別記事をどうぞ。
本記事で使用した画像は「https://www.crypt-busters.com/ja/」より引用しました。