SHRAPNEL(シュラプネル)とは?特徴・始め方・稼ぎ方を解説
SHRAPNEL(シュラプネル)は、FPS(一人称視点シューティング)とPlay to Earnをかけ合わせたNFTゲームです。
Twitterのフォロワーは12万人を超えており、リリース前から注目を集めています。
とはいえ「どんなゲーム?始め方や稼ぎ方は?」と疑問を抱えている方も多いでしょう。
そこで今回は、SHRAPNEL(シュラプネル)の特徴や始め方、稼ぎ方をわかりやすく解説します。
この記事のポイント
- SHRAPNEL(シュラプネル)はFPSジャンルのNFTゲーム
- 独自通貨のSHRAPを稼げる
- ゲームで必要なオペレーターNFTはOpenSeaで購入できる
SHRAPNEL(シュラプネル)とは?
NFTゲーム名 | SHRAPNEL(シュラプネル) |
運営会社 | NEON |
ローンチ日 | 2023年12月を予定 |
ブロックチェーン | アバランチ |
トークン | SHRAP |
対応デバイス | PC |
公式サイト | https://www.shrapnel.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/playSHRAPNEL |
公式Discord | https://discord.com/invite/shrapnel |
SHRAPNEL(シュラプネル)は、FPS対戦型のNFTゲームです。
上記のYouTube動画は「Unreal Engine5」という高性能エンジンで制作され、圧倒的なグラフィックの高さが話題になりました。
ゲームの舞台設定は、小惑星が衝突した2044年の地球です。「サクリファイスゾーン」という危険地域にある資源や相手のNFT装備を奪って稼ぎます。
アイテムを制作するクラフト要素もあるので、バトルが苦手な方でも取り組みやすいのがメリットです。
SHRAPNEL(シュラプネル)の4つの特徴
SHRAPNEL(シュラプネル)の特徴を4つ解説します。
- 独自通貨SHRAPが稼げる
- 開発メンバーの実績が豊富
- VC・パートナー企業が豪華
- 評価システムが採用される
独自通貨SHRAPが稼げる
SHRAPNEL(シュラプネル)では、独自の仮想通貨「SHRAP」を稼げます。
SHRAPの稼ぎ方は、以下のとおりです。
- ミッションをクリア
- NFTの売買
- トーナメントで勝利もしくは主催する
- 土地(ランド)の使用料
- ステーキング(未定)
ゲーム内のミッションをクリアすると、報酬としてSHRAPがもらえる予定です。
また、今後実装予定のマーケットプレイスでは、NFTの売買でSHRAPを稼げます。
開発メンバーの実績が豊富
SHRAPNEL(シュラプネル)は、ゲームや映像のプロフェッショナルによって開発されています。
たとえばCEOのマーク・ロング氏は、マイクロソフトの「xCloud」など、30以上のゲームタイトルに関わってきた人物です。
また、アンバサダーのMyth氏は、フォートナイトやヴァロラントの有名プレイヤーとして知られています。
開発メンバーの顔と名前もしっかり公開されているため、一定の信頼をおけるプロジェクトと言えるでしょう。
VC・パートナー企業が豪華
SHRAPNEL(シュラプネル)には、豪華なVC(投資会社)やパートナー企業が揃っています。
たとえば、大手VCのポリチェーン・キャピタルや、ゲーミングデバイスメーカーのRazer(レイザー)などが代表的です。
すでに1,750万ドル(約23億円)の資金調達にも成功しており、将来有望なNFTゲームとして期待されています。
正式なリリース日程は未定ですが、開発の動向は日ごろからチェックしましょう。
プレイヤーの評価システムが採用される
SHRAPNEL(シュラプネル)では、評価システムが採用される予定です。
プレイヤーは3つの観点から評価されます。
- プレイヤー:スキルとスポーツマンシップ
- クリエイター:マーケットプレイスのランキングと売上
- コミュニティ:コミュニティでの態度と貢献度
評価が高いと、ゲームを有利に進められるインセンティブが与えられます。
一方で低い評価を獲得すると、最悪の場合はゲームから退会させられるので注意が必要です。
SHRAPNEL(シュラプネル)の始め方
SHRAPNEL(シュラプネル)はまだ正式ローンチされていません(2024年2月時点)。
ただし、ゲームで使える「オペレーターNFT」は購入できます。購入方法は以下のとおりです。
- SBI VCトレードでETH(イーサリアム)を購入
- ETHをメタマスクに送金
- メタマスクをOpenSea(オープンシー)に接続
- 販売ページでオペレーターNFTを購入
執筆時点のオペレーターNFTの最低価格は、0.099ETH(約25,000円)です。最初の販売価格が0.05ETHだったので、約2倍に価格が上昇しています。
オペレーターNFTが何体必要になるかは未定ですが、早めに入手したい方は購入を検討してみましょう。
なお、ETHを持っていない方は、入出金手数料が無料のSBI VCトレードで購入するのがおすすめです。
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ゲーム内トークン「SHRAP」の買い方
SHRAPNELをプレイして稼げるトークン「SHRAP」は、海外暗号資産取引所で購入できます。
2023年11月8日には大手取引所のBybitに上場。
SHRAPはほかにも「Kucoin」「Bitget」などの海外取引所でも購入できます。
流動性が最も高いのはBybit、次いでKucoinです。
SHRAPNELがまだゲームがリリースされていません。ゲームがリリースされたあとの値動きにも注目が集まりそうです。
なお海外取引所で暗号資産を購入する際には、国内取引所を経由する必要があります。
SBI VCトレードは暗号資産の出金が無料なのでおすすめです。
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SHRAPNEL(シュラプネル)のまとめ
今回は、SHRAPNEL(シュラプネル)の特徴や稼ぎ方、NFTの購入方法を解説しました。
SHRAPNEL(シュラプネル)は、資源や装備を奪い合うFPSジャンルのNFTゲームです。リリース前からグラフィックの高さが話題になっており、バトル以外にクラフト(制作)でも稼げます。
リリース日程は未定ですが、ゲーム内で操作するオペレーターNFTは購入可能です。
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