【NFTゲーム】Sunflower Land(サンフラワーランド)とは?始め方・攻略方法・稼ぎ方を紹介
「Sunflower Landってどんなゲーム?」
「Sunflower Landを始めるために必要なものは?」
このような疑問を解決します。
Sunflower Landは、自分の畑で作物を収穫する農園系のNFTゲームです。種を植えてただ放置すれば良いだけなので、難しい操作は一切ありません。
本記事では、Sunflower Landの特徴や稼ぎ方、始めるまでの手順を解説していきます。
ゲームが苦手な人でも楽しくプレイできるので、ぜひ最後までご覧ください。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎
Sunflower Land(サンフラワーランド)とは?特徴や稼ぎ方を徹底解説
ゲーム名 | Sunflower Land(サンフラワーランド) |
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
仮想通貨 | SFL |
対応デバイス | PC/スマホ |
公式サイト | https://sunflower-land.com/ |
Sunflower Landは、2021年に話題を呼んだ「Sunflower farmers」の続編となるゲームです。
Sunflower farmersは多くの人がプレイする人気ゲームでしたが、熱狂のあまり複数アカウントを持つプレイヤーが増加し、BOTも大量発生しました。
その結果、採用していたPolygon(ポリゴン)チェーンのガス代が20倍以上に跳ね上がり、サービス終了を余儀なくされます。
Sunflower Landは、そんなSunflower farmersの失敗から多くを学んでおり、BOT対策もバッチリです。以下で、詳しい特徴を見ていきましょう。
シンプルな放置系ゲーム
Sunflower Landは、畑に種を植えて作物を育てるシンプルなゲーム内容です。
種を植えてしまえばあとは放置するだけなので、高度なプレイスキルは必要ありません。
ゲームのほとんどは待機時間であり、1日のプレイ時間はせいぜい3分ほどです。無理なくプレイできるので、他のNFTゲームと併用しやすいのもメリットです。
なお、作物によって収穫までの時間は異なっており、時間がかかる作物ほど希少価値は上がります。
たくさん時間をかけて、レア度の高い作物を収穫しましょう。
独自トークンを発行している
Sunflower Landは、独自トークンの「SFL」を発行しています。
SFLはSunflower Landの基軸通貨であり、ゲーム内のアイテムを売却すると獲得できます。
獲得したSFLは新しい種の購入などに使用できるため、追加投資をしなくても作物を育てられるのが良い点です。
また、SFLは一部の海外取引所に上場しており、ゲームをプレイしなくても取引できます。
気になる方は分散型取引所の「QuickSwap」で売買してみましょう。
少額から始められる
2022年7月時点で、Sunflower Landを始めるための初期費用は5ドル(約685円)です。
他のNFTゲームよりも安い金額に設定されており、資金をあまり用意できない人でも問題なく始められます。
仮に資金を失ったとしても少ないダメージで済むので、気楽にプレイできるのがメリットです。
なお、初期費用の支払いはドルではなく「MATIC」という仮想通貨でおこないます。
MATICは国内取引所のbitbank(ビットバンク)で購入できるので、今のうちに登録しておくことをおすすめします。
アイテムを売却して稼ぐ
Sunflower Landでは、ゲーム内のアイテムを売却して稼げます。
メインの稼ぎ方は、収穫した作物を売却してSFLを獲得する方法です。SFLは一部の取引所に上場しているので、他の仮想通貨に換金できます。
また、Sunflower Landには作物の他にもさまざまなアイテムがあり、売買することで収益化が可能です。
NFTになっているアイテムは「Opensea」で販売できるので、出品して仮想通貨MATICを稼ぎましょう。
Sunflower Land(サンフラワーランド)の始め方・手順をわかりやすく紹介
ここからは、Sunflower Landの始め方を解説していきます。手順は以下のとおりです。
- bitbankでMATICを購入する
- MATICをメタマスクに送金する
- 公式サイトにメタマスクを接続する
- MATICを支払ってゲームを始める
1つずつ進めていきましょう。
bitbankでMATICを購入する
まずは、ゲームを始めるために必要なMATIC(Polygon)を購入します。
これまでMATICは日本国内での取り扱いがなかったため、海外取引所で購入する必要がありました。
しかし、2022年6月に国内取引所のbitbank(ビットバンク)が、日本で初めてMATICの取り扱いを開始しています。
まだbitbankの口座を持っていない方は、開設してMATICを購入しましょう。
MATICをメタマスクに送金する
続いて、購入したMATICをメタマスクに送金します。
メタマスクはさまざまな仮想通貨を保管できるウォレットです。他のNFTゲームでも使用する機会が多いので、持っていない方はメタマスクの公式サイトからインストールしてください。
また、MATICを送金するためには、メタマスクにPolygonネットワークを設定する必要があります。設定がまだの方は「ネットワークを追加」から下記の情報を入力して追加しましょう。
ネットワーク名 | Polygon |
新しいRPC URL | https://polygon-rpc.com/ |
チェーンID | 137 |
通貨記号 | MATIC |
ブロックエクスプローラーのURL(任意) | https://polygonscan.com/ |
Polygonネットワークを追加できたら、ウォレットアドレスをコピーします。
あとはbitbankの送金ページを開き、アドレスを貼り付けてMATICをメタマスクに送金してください。
公式サイトにメタマスクを接続する
メタマスクにMATICが反映されたら、公式サイトにメタマスクを接続します。
Sunflower Landの公式サイトにアクセスして「Play Beta Version」をクリックしてください。
メタマスクが起動するので、承認して接続させましょう。
MATICを支払ってゲームを始める
続いて、「Create Farm」をクリックします。
そうすると5ドル分のMATICを求められるので、寄付するチャリティーを選択して支払います。
あとはガス代の承認やファーム(農園)のミントをおこなえば、ゲームを始める準備は完了です。
Sunflower Land(サンフラワーランド)に関するよくある質問
最後に、Sunflower Landのよくある質問を3つピックアップして回答します。Sunflower Landをより詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
序盤の攻略法は?
序盤の攻略法としておすすめなのは、畑の数を増やすことです。
ゲーム序盤では畑の数が5か所に限られており、拡大することで多くの作物を育てられます。
なお、畑の拡大を阻んでいるのは「ゴブリン」という生物であり、料理を与えると制限が解除されていく仕様です。
料理はキッチンに種やSFLを持ち込むとできるので、最初のうちに取り掛かることをおすすめします。
日本語に対応している?
Sunflower Landは残念ながら日本語には対応していません。
ただ、ゲーム内容的に簡単な英語しか出てこないので、そこまで難易度は高くないと言えます。
Google翻訳などを使えば大体の意味は理解できるので、あまり気にする必要はないでしょう。
無課金でも始められる?
Sunflower Landを無課金で始めることはできません。
初期費用として少額のMATICが必要であり、最初に支払うとゲームをプレイできます。
なお、必要な金額は大体700円ほどなので、そこまで高い初期費用ではありません。
少額で始められるNFTゲームを探している場合は、Sunflower Landをプレイするのがおすすめです。
Sunflower Land(サンフラワーランド)についてのまとめ
今回はSunflower Landの特徴や稼ぎ方、始め方などを解説しました。
Sunflower Landは、種を植えて作物を育てる農園系のNFTゲームです。
収穫した作物を売却すると仮想通貨を稼げるため、「Play to Earn」の要素もしっかり含まれています。
なお、Sunflower Landを始めるためには「MATIC」という仮想通貨が必要です。
MATICは国内取引所のbitbank(ビットバンク)で購入できるので、口座を開設して購入しましょう。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎