トレサカ Jリーグとは?概要・特徴・始め方を解説
トレサカ Jリーグは、Jリーグを舞台にしたサッカーの経営シミュレーションのBCGです。
Jリーグからライセンス許諾を受けているため、全ての選手が実名・実写で登場します。
その他にも基本プレイ無料、Pontaが使用可能といった特徴を持っています。
この記事では、そんなトレサカ Jリーグの概要・特徴・始め方について解説しています。
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この記事のポイント
- Jリーグをテーマにした経営シミュレーション
- 実在の選手が実写・実名で登場
- LINE NFTで取引可能
- 無料でもスタートできる
トレサカ Jリーグとは?
(引用元:トレサカ Jリーグ)
トレサカ Jリーグとは、サッカーをテーマにした経営シミュレーションのBCGです。
名称にある通りJリーグをテーマにしており、日本人にとっては馴染み深い選手が登場します。
ゲームを進めていく上で獲得した一部の選手は、NFTにすることができます。
同時に、NFT化したものをマーケットプレイスで売買可能です。
類似のBCGとしてSorareなどが挙げられます。
Sorareについてはサッカーを中心に複数のスポーツに展開し、世界的に代表的なBCGの1つになっています。
また、プレイ自体は無料で可能になっているのです。
そのため、これまでBCGやNFTに触れたことがない方でも、気軽にスタート可能です。
トレサカ Jリーグの特徴
これから、トレサカ Jリーグの特徴について、以下から解説していきます。
- サッカーをテーマにした日本発のBCG
- Jリーグからライセンス許諾を受けている
- サステナブルな仕組み
- Pontaに対応
トレサカ Jリーグの特別なポイントをチェックしていきましょう。
サッカーをテーマにした日本発のBCG
トレサカ Jリーグは、サッカーをテーマにした日本発のBCGです。
そのため、日本人にとって馴染みやすい要素が多くなっています。
例えば、トレサカ JリーグのNFTはLINEが母体となっているLINE NFTでの売買が可能です。
また、アプリ内の要素はすべて日本語で提供されており、英語表記で分かりにくいといった面もありません。
上記に加えて無料でプレイできるため、日本人かつBCG初心者といった層には親和性が高いです。
Jリーグからのライセンス許諾を受けている
トレサカ Jリーグは、Jリーグからのライセンス許諾を受けています。
まず、Jリーグというのがゲームの名称になっています。
上記のような点に加えて、登録されている選手はすべて実名・実写で表現される仕様です。
J1・J2に所属するクラブの中から登場する選手の総数は800以上あります。
サッカーファンや、Jリーグのクラブサポーターにとっては、嬉しいポイントです。
サステナブルな仕組み
トレサカ Jリーグでは、ゲームのサステナブル性も重視しています。
BCGの主要課題の1つとして、サステナブル性が挙げられることが多いです。
BCGの特性上、トークンやNFTが時間経過とともにゲーム内通貨やアイテムとして登場します。
そのため、先行者利益が大きくなりがちで、後から入ってきた人ほど損失を出すといった持続性が低いケースが見られます。
さまざまなBCGがこの課題に取り組んでおり、トレサカ Jリーグもその1つです。
トレサカ Jリーグでは、ゲームのプレイ人口に合わせて、ゲーム内の要素・資源の供給を調整する仕組みを導入しています。
上記のような取り組みから、著しく供給が増えていくといったインフレを抑制しています。
Pontaに対応
トレサカ Jリーグは、著名なポイントであるPontaへの対応を発表しました。
具体的には、PontaWebからログイン情報からログインできるようになり、ゲーム内の決済にPontaを使用できます。
対応を発表した際には、記念として40万Pontaポイントをプレゼントするイベントも行われていました。
トレサカ Jリーグは、これまでクレジットカード決済ができていました。
新たに、Pontaでも決済が可能になります。
上記のような取り組みによって、よりライト層へアピールが可能です。
トレサカ Jリーグを遊ぶための仮想通貨は、不要です。
トレサカ Jリーグのゲームシステム
これから、トレサカ Jリーグのゲームシステムを以下から解説していきます。
- 選手の獲得
- チームの編成
- リーグ戦
- 取引
トレサカ Jリーグが具体的にどのようなゲームなのか?という点をチェックしていきましょう。
選手の獲得
トレサカ Jリーグをプレイする上で、まず基本になるのが選手の獲得です。
選手を獲得する方法は、ガチャとパックの2種類存在します。
パックは、数量限定で一定期間で内容が変化します。
ガチャは、トレサカ Jリーグ内のトレサカコインやポイントを使用して回すことが可能です。
他の類似のゲームと同様に手に入る各選手は、強さやレアリティが異なってきます。
チームの編成
フォーメーションを組み、選手の適性などに合わせて、配置していきます。
各選手には特性が振られているので、その特性を考慮して編成を組んでいきましょう。
また、スタミナ・調子といった同じ選手であってもパフォーマンスを左右する要素も存在します。
リーグ戦
編成したチームをもとに、1日3回リーグ戦が行われます。
リーグ戦の実行自体は自動で進んでいくので、実際のプレイは不要です。
リーグ戦の勝敗は主にチームの総合力で決定し、選手同士が1対1を行うデュエルといったイベントも存在します。
こういったリーグ戦に上位に位置すると報酬を獲得でき、前述した選手の獲得などに使えるものもあります。
また、基本的には実在のプレイヤーとマッチングします。
しかし、実力を拮抗させる目的で、ディビジョンと人口によってはNPCとマッチングすることもあるようです。
取引
トレサカ Jリーグでは、ユーザー同士のトレードが可能です。
また、トレサカ Jリーグ内で、トレサカチケットというゲーム内で重要な役割を果たす要素も取引できます。
トレサカチケットに関しては、タイミングで値段が変わってくるので、お得な時期の見極めも必要になってきます。
もちろん、前述したように持っている選手をNFT化することで、LINE NFTというマーケットプレイスで売買も可能です。
トレサカ Jリーグの始め方
トレサカ Jリーグは、スマホ or PCに対応しています。
アプリなどは出ておらずトレサカ Jリーグにアクセスすると、ブラウザからプレイ可能です。
ログインには、Ponta・au ID・LINEのどれかが必要なので、予め準備しておきましょう。
上記のうちどれかでログインが済んだらトレサカ Jリーグをスタートできます。
トレサカ Jリーグの運営
トレサカ Jリーグを運営しているのは、NFTやWEB3関連の事業を運営しているプレイシンクです。
トレサカ Jリーグの運営以外にも、トレカNFTの運営やEXILEの来場証明NFTの配布などを行った実績のある会社です。
また、2022年11月には、シリーズAで約5億円の資金調達にも成功しており、今後注目したい日本発の関連企業の1つです。
これまでいくつかのプロジェクトを行った実績のある会社であると言えるでしょう。
トレサカ Jリーグについてまとめ
この記事では、トレサカ Jリーグについて解説しました。
トレサカ JリーグはBCGの技術面から見ると、すでに類似の例がいくつか見られます。
しかし、日本市場との相性の良さがいくつか見られるので、BCG初心者やライト層にとっては特に魅力的なはずです。
画像・データ出典:トレサカ Jリーグ公式サイト
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