【NFTゲーム】World Of Masters(ワールドオブマスターズ)とは?始め方・攻略情報・稼ぎ方を紹介
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)はマーシャルアーツ(東洋の武術)や神話を題材にしたNFTゲームです。World Of Mastersは海外製のゲームで、公式サイトを見ても英語です。
「始め方がわからない」「本当に稼げるの?」「ブロックチェーンが難しい」と思っている方もいるでしょう。
World Of Mastersについて、ゲームの特徴、始め方、稼ぎ方などを、この記事を読むことで簡単に理解できます。
ゲームが気になったらこの記事を参考に、始めてみてください。
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World Of Masters(ワールドオブマスターズ)とは?
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)とは、マーシャルアーツ(東洋の武術)をテーマとした3Dカードバトルゲームです。
2021年上半期、ベトナムにて大人気となったカードバトルゲームをベースに、ブロックチェーンゲームWorld Of Mastersとして開発が進められリリースされました。
現在(2022年8月)はPC版のみプレイ可能で、ios版とAndloid版は今後リリースを予定しています。
ゲームタイトル | World Of Masters(ワールドオブマスターズ) |
運営元 | Hiker GamesSoha Games |
ジャンル | カードバトルゲーム |
公式サイト | World Of Masters | WOFM | The First Martial Arts Metaverse |
公式ツイッター | World of Masters(@wofm_io)さん / Twitter |
公式YouTube | World Of Masters – YouTube |
ブロックチェーン | BSC(バイナンススマートチェーン) |
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)の特徴
World Of Mastersの特徴は以下の通りです。
- NFT要素のあるカードバトルゲーム
- マーシャルアーツ、神話をテーマとした世界観
- ゲーム内外で使用できるトークンWOFM(World Of Masters Token)
以上の3つを紹介します。
NFT要素のあるカードバトルゲーム
World Of Mastersは、NFT要素があるカードゲームです。
NFTは唯一無二であると証明できるデータなので、データでも価値があるのが特徴。
入手したNFTはコレクションにしたり、マーケットプレイスで売買もできます。
World Of Mastersは無料で始められますが(Free-to-play)、本格的に遊ぶにはWOFMトークンが必要です。
マーシャルアーツ、神話をテーマとした世界観
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)はマーシャルアーツ(東洋の武術)や神話をテーマとしています。
カードゲームでありながらグラフィックは美麗な3Dで、キャラクターがよく動くので視覚的にも楽しめますね。
World Of Mastersは「ファイナルファンタジー・タクティクス」、「タクティクスオウガ」のように盤上に駒を配置したり、戦略を考えたりするゲームに似ています。
ゲーム内外で使用できるトークンWOFM(World Of Masters Token)
ゲームと同じ名前なので混乱するかもしれませんが、トークン名はWOFM(World Of Masters Token)という名前です。
トークンはさまざまな意味で使われますが、今回は通貨の一種として捉えても大丈夫です。
WOFMトークンには以下の特徴があります。
- ゲーム内通貨である「Gold」へ交換
- マーケットプレイスでアイテムを購入
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)に上場
ゲーム内のNFTを入手するには、WOFMトークンが必要です。
WOFMトークンは、DEX(分散型取引所)のPancakeSwapで売買できます。
トークン名 | WOFM(World Of Masters Token) |
ブロックチェーン | BSCチェーン |
取引場所 | PancakeSwap(パンケーキスワップ) |
発行枚数 | 10億枚 |
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)の稼ぎ方
World Of Mastersの稼ぎ方は
- ゲームで遊ぶ
- NFTを集めて高値で売却
- ステーキング
以上の3パターンです。
これから稼げる3つのパターンについて紹介しますが、上の公式画像と併せて読むとイメージしやすいと思います。
① ゲームで遊ぶ
World Of Mastersは遊ぶと稼げます。
ゲーム内には
- 探索
- ボスバトル
- 他のプレイヤーとの対戦(PvP)
- バウンティハンター
などの豊富なゲームコンテンツがあり、報酬としてゲーム内通貨(Gold)やWOFMトークンを稼げます。
無料プレイではWOFMトークンを入手できない点に注意。
WOFMトークンを入手したい場合には、NFT化されているキャラクターが必要です。
② NFTを集めて高値で売却
NFTは売買が可能です。
NFTは唯一無二を証明できるデジタルデータなので価値があります。
World Of MastersではアイテムやキャラクターカードがNFTとして登場。
NFTはゲームをプレイしたり、公式サイトのマーケットプレイスで入手可能です。
コレクションしてもいいですが、レベルの高いカードやレアリティの高いものは売却すれば稼げるでしょう。
③ ステーキング
現在利用できませんが、マーケットプレイスのメニューに「Staking」のボタンがあります。
今後のアップデートで利用可能になりそうですね。
ステーキングは一定期間トークンを預けることで、報酬が貰える仕組みです。
預けている間はトークンを動かせませんが、ステーキングを利用することで効率的に稼げるでしょう。
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)の始め方・手順
World Of Mastersは無料ではじめられます。
しかし、遊べる範囲が限られたり、WOFMトークンを稼ぐにはNFTを所持しておくのが必須なので楽しさは半減してしまうでしょう。
ゲームがどんなものか楽しめるように無料でプレイする方法と、NFTを購入できるWOFMトークンの入手方法の2つを解説します。
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)を無料で始める方法
以下の3ステップであれば、無料でゲームを始められます。
- アカウントの登録
- ゲームのダウンロード
- 起動してログイン
1.アカウントの登録
公式サイトにアクセス。
右上の「MARKET PLACE」をクリックしマーケットプレイスへ移動。
マーケットプレイス右上の「LOGIN」をクリック。
右下の「Register」をクリック。
Emailと新しく作るPasswordを入力、確認のためもう一度Passwordを入力。
「Register」をクリック。
登録したメールアドレスにメールが送られてくるので、メールを開き「comfirm」をクリック。
確認画面が表示され登録完了です。
2.ゲームのダウンロード
ホームに戻り、画面一番下まで移動。
「Web App」をクリックすると、ゲームデータのダウンロードが始まります。
約1.1GBあるので少し待ちましょう。
ダウンロードが終わると「wofm_pc_prod_2.0」というzipファイルができます。
これを右クリックして解凍します。
自分の好きな場所に解凍を行ってください。
解凍したら「WOFM2.0」をダブルクリックします。(2.0と付いていますが、今後アップデートすると変わるかもしれません)
3.起動しログイン
アカウントの入力画面が出ます。
先ほど登録したアカウントを入力。
「SIGN IN」をクリック。
アカウントを入力し、サーバーを選択します。
今回は”推奨”の意味である「Recommended」を選択しました。
その後プレイヤーの名前を編集し、「confirm」をクリック。
オープニングが始まり、ゲームスタートです!
ゲームはダウンロードするタイプなので、ファイルの扱いが難しいかも知れません。
上記を参考にゲームを始めてみてください。
WOFMトークンの入手方法
ここからはNFTを購入するのに必要な、WOFMトークンの入手方法を紹介します。
WOFMトークンを入手するには
- 円
- XRP
- BNB
- WOFM
以上の手順がおすすめです。
入手するまでの道のりが長いですが、できるだけ簡単に入手できるように以下の手順を用意しました。
- 国内取引所のFTX Japanの口座と、海外取引所であるBinance(バイナンス)の口座を用意
- 国内取引所でXRP(リップル)を購入、Binance(バイナンス)へ送金
- Binance(バイナンス)でXRP(リップル)をBNB(バイナンスコイン)と交換
- MetaMask(メタマスク)の導入、設定
- MetaMask(メタマスク)へBNB(バイナンスコイン)を送金
- MetaMask(メタマスク)とPancakeSwap(パンケーキスワップ)を接続
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)でBNB(バイナンスコイン)とWOFMトークンを交換
- MetaMask(メタマスク)とWorld Of Masters(ワールドオブマスターズ)の接続
WOFMトークンはPancakeSwapで取り扱っているため、複数の取引所を経由する必要があります。
今回はFTX JapanとBinanceを利用して解説します。
1. 国内取引所のFTX Japanの口座と、海外取引所であるBinance(バイナンス)の口座を用意
既に口座を開設している方は必要ありませんが、仮想通貨取引所の口座開設していない方はこの機会にしておくことをおすすめします。
国内取引所はFTX Japanで口座開設するのがおすすめです。
FTX Japanの特徴はセキュリティ性が高く、サーバーダウンを起こしたことがありません。なので資産を安全に運用できます。
FTX Japanの詳しい紹介、口座開設はこちら
World Of MastersはBinanceが作ったBSC(バイナンススマートチェーン)上のゲームなので、海外の取引所はBinanceがおすすめです。
世界一の取引量を誇っており、暗号資産の種類も豊富です。
Binanceの詳しい紹介、口座開設はこちら
2.国内取引所でXRP(リップル)を購入、Binance(バイナンス)へ入金
購入におすすめの暗号資産はXRPです。
XRPは送金料が安く、スピードも速いので送金する際に便利です。
購入はFTX Japanの「マーケット」から「現物取引」からXRPを選択し、移動した先で購入できます。
XRPを購入できたら、Binanceへ入金しましょう。
送金方法は、「Binance(バイナンス)への入金方法」を参考にすると簡単です。
FTX Japanの「残高」からXRPの「出金」へと進みましょう。
各欄にBinanceのウォレットアドレスやメモをペーストし、Binanceへ入金します。
送金に失敗してしまうと暗号資産を失ってしまうので、最初はごく少数送ることをおすすめします。
3.海外取引所でXRP(リップル)をBNB(バイナンスコイン)と交換
XRPをBinanceへ送金できたら、BNBと交換します。
現物取引で交換してもいいですが、Binance Convertも簡単でおすすめです。
Binance Convertでは上の画像のように、銘柄と数量を設定するだけで交換できます。
BNBを入手したら、Metamaskの導入と設定をします。
4.MetaMask(メタマスク)の導入、設定
MetaMaskを導入します。
例えるなら、MetaMaskは暗号資産を入れるお財布です。
MetaMaskはブラウザの拡張アプリなので、こちらからダウンロードしてください。
上部の「イーサリアムメインネット」をクリックすると上の画像のようになります。
画像は色々追加されていますが、最初はイーサリアムメインネットのみ表示されていると思います。
「ネットワークを追加」をクリック。
設定画面が出るので、対応する欄に以下の情報を入力します。
- ネットワーク名:Smart Chain
- 新しいRPC URL:https://bsc-dataseed.binance.org/
- チェーンID :56
- シンボル(通貨記号):BNB
- ブロックエクスプローラーURL:https://bscscan.com
引用:メタマスクのバイナンススマートチェーンへの接続方法 | Binance Academy
「保存」をクリック。
ネットワークが追加できたら、イーサリアムメインネットからBSCメインネットに切り替えます。
「Binance Smart Chain Main…」をクリック。
以上でMetaMaskの導入とBSCメインネットへの切り替え設定は完了です。
5.MetaMask(メタマスク)へBNB(バイナンスコイン)を送金
まずはMetamaskのウォレットアドレスをコピーしましょう。
MetaMaskのアドレスをクリックしてコピーします。
Binanceの「現物とフィアット」からBNBの「出金」をクリック。
出金の設定画面が表示されます。
アドレス欄にMetamaskのアドレスを貼り付け、ネットワークはBSCチェーンを選択。
出金額を決めて「出金」をクリックします。
大きな額での失敗を防ぐためにも、一度最少額を送金するのをおすすめします。
MetaMaskを確認して、BNBが入っていたら完了です。
6.MetaMask(メタマスク)とPancakeSwap(パンケーキスワップ)を接続
PancakeSwapへアクセス。
右上の「ウォレットを接続」をクリック。
「MetaMask」をクリック。
右上の「ウォレットを接続」の部分がアドレスと同じことを確認して接続完了です。
7.PancakeSwap(パンケーキスワップ)でBNB(バイナンスコイン)とWOFMトークンを交換
PancakeSwapにはさまざまな機能がありますが、今回は「スワップ」機能でBNBとWOFMを交換するだけです。
自販機のような感覚でトークンを交換できます。
PancakeSwapの「トレード」から「スワップ」をクリック。
銘柄の部分をクリックして上をBNB、下をWOFMに切り替えてください。
交換するBNBの量を設定して「スワップ」をクリック。
MetaMaskにWOFMトークンが確認できたら成功です。
交換できていても、MetaMaskから確認ができない場合もあります。
その場合は、「トークンをインポート」から、コントラクトアドレスとティッカーシンボルを入力すると表示されます。
- WOFMトークンのコントラクトアドレス:0x918f2fe1b50ecaeaeb95482669881ed42a978083
- ティッカーシンボル:WOFM
引用:World Of Masters Token (WOFM) Token Tracker | BscScan
8.MetaMaskとWorld Of Mastersを接続
World Of Mastersの公式サイトの「Coneckt Wallet」をクリックし、MetaMaskを接続します。
接続後、Market PlaceでWOFMトークンを使用できます。
ミステリーボックスを購入して、NFTをゲットしましょう。
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)のよくあるQ&A
よくある質問をまとめましたので参考になれば幸いです。
- Q1.今後はどんなアップデートがされる?
- Q2.日本語対応している?
- Q3.WOFMトークンはいくらで買えるの?
以上の3つについて紹介します
Q1.今後はどんなアップデートがされる?
A. 公式サイトと、ホワイトペーパーのRoadMapでは、
- NFTペット
- iOSとAndloidのリリース
- ギルド関連
- PVP関連
- Gardern(メタバース)関連
- マーケットプレイスの拡張
などが予定されています。
iOSとAndloidのリリースは10月以降、メタバース関連は2023年1月以降となりそうです。
Q2.日本語対応している?
A. 残念ながら日本語対応はしていません。
今後のアップデートに期待しましょう。
Q3.WOFMトークンはいくらで買えるの?
A. 2022年8月現在では1WOFM=約0.2円で購入できます。
2022年6月中旬までは1WOFM=約2.0〜2.9円だったようです。
現在はピーク時に比べて約1/10の価格で購入できますが、仮想通貨は値動きが激しいので注意が必要ですね。
参考:World of Masters(WOFM)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)の攻略情報
※申し訳ございませんが、調査中になります。
World Of Masters(ワールドオブマスターズ)についてのまとめ
World Of Mastersは簡単にまとめるとPlay to earn × マーシャルアーツ × カードバトルゲームです。
BCG(ブロックチェーンゲーム)なので、本格的に遊ぶにはWOFMトークンを扱う必要があります。
本格的に遊びたい方は、WOFMトークンを入手する方法を参考にしてみてください。
ステーキング(2022年8月現在未対応)やプレイボーナスとしてトークンの報酬を得られるシステムがあるので、上手くプレイすれば稼ぐことも可能でしょう。
現在(2022年8月)ではWOFMトークンが以前に比べ安価なので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。
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