Wildcard(ワイルドカード)とは?特徴や遊び方を徹底解説
Wildcard(ワイルドカード)は、複数のキャラクターを操作してリアルタイムで戦うNFTゲームです。
バトルだけではなく、観戦機能やコレクション機能もあるため、ゲーマー・ファン・コレクターがそれぞれ楽しめます。
とはいえ「Wildcard(ワイルドカード)ってどんなゲーム?遊び方は?」と疑問を持っている方もいるでしょう。
そこで今回は、Wildcard(ワイルドカード)の概要や特徴、遊び方をわかりやすく解説します。
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この記事のポイント
- Wildcard(ワイルドカード)はMOBAとTCGの要素をかけ合わせたゲーム
- マジックエデンで販売された「Genesis WildPass NFT」は即完売
- ファンによる観戦機能を導入予定
Wildcard(ワイルドカード)とは?
ゲーム名 | Wildcard(ワイルドカード) |
運営会社 | Playful Studios |
ローンチ日 | 未定 |
公式サイト | https://www.wildcardgame.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PlayWildcard |
公式Discord | https://discord.com/invite/playwildcard |
Wildcard(ワイルドカード)は、MOBAとTCGをかけ合わせたゲームです。
MOBAは「マルチオンラインバトルアリーナ」の略称で、チームに分かれて拠点を攻撃し合うゲームを意味します。Wildcard(ワイルドカード)では、アリーナに両チームの拠点が出現し、相手の拠点を壊したプレイヤーが勝利です。
また、TGCは「トレーディングカードゲーム」の略称で、バトル中に召喚するクリーチャーがカードになっています。
公式YouTube動画からもわかる通り、バトルはリアルタイムで進行するため、プレイヤーのスキルや戦略が重要となります。
Wildcard(ワイルドカード)のリリース日は未定ですが、公式Twitterでは毎日情報が発信されており、信頼性の高さが伺えるプロジェクトです。
Wildcard(ワイルドカード)の3つの特徴
Wildcard(ワイルドカード)の特徴を3つ紹介します。
- ジェネシスNFTを販売済み
- 4,600万ドルの資金調達に成功
- Polygonを採用予定
ジェネシスNFTを販売済み
2023年4月20日、NFTマーケットプレイスのマジックエデンで「Genesis WildPass NFT」が販売されました。
Genesis WildPass NFTは、Wildcard(ワイルドカード)の先行プレイやNFTの先行購入ができるジェネシスNFTです。また、保有者限定のエアドロップ(トークンの無料配布)も計画されています。
そのため、Genesis WildPass NFTの人気は高く、販売された4,444個は即完売しました。
2023年4月現在はマジックエデンの販売ページで売買できますが、フロア価格は販売時の44MATICから5倍の220MATIC(約30,000円)にまで高騰しています。
4,600万ドルの資金調達に成功
運営会社のPlayful Studiosは、「Paradigm」という投資企業から4,600万ドル(約60億円)もの資金調達に成功しました。
潤沢な資金をもとに開発ができるため、ゲームのクオリティや、マーケティングによる認知の拡大に期待できます。
Polygonを採用予定
Wildcard(ワイルドカード)は、ブロックチェーンにPolygon(ポリゴン)を採用予定です。
Polygonはガス代(取引手数料)が非常に安く、NFT取引が発生する場合は売買のコストを抑えられます。
また、Polygonは取引の処理スピードも速いため、ゲームを円滑に進められるのがメリットです。
Wildcard(ワイルドカード)の遊び方・ゲーム内容
Wildcard(ワイルドカード)はホワイトペーパーが無いため不明点が多いですが、現時点でわかっている遊び方・ゲームの概要を3つのポイントで紹介します。
- チャンピオン
- クリーチャー
- アリーナ観戦
チャンピオン
アリーナバトルでは、「チャンピオン」というキャラクターを操作して戦います。
執筆時点では2種類のチャンピオンしか公開されていませんが、順次追加される予定です。
クリーチャー
アリーナバトルでは、チャンピオンを操作しながら「クリーチャー」というモンスターを召喚します。
クリーチャーで敵を攻撃したり、進路を妨害したりするのが主な内容です。
クリーチャーの種類や配置によって勝敗が分かれるので、戦略をしっかり練ることが重要になります。
アリーナ観戦
アリーナバトルでは、観戦機能が導入される予定です。
トレーラー映像によると、リアルタイム観戦でコメントを打てるような機能も構想されています。
Wildcard(ワイルドカード)はeスポーツ化も検討しており、プレイヤーだけではなく、ファンも一体となったゲームを目指しているのが特徴です。
Wildcard(ワイルドカード)のまとめ
今回は、Wildcard(ワイルドカード)の特徴やゲーム内容を解説しました。
Wildcard(ワイルドカード)はMOBAとTCGを組み合わせたゲームで、アリーナでのリアルタイム対戦がメインコンテンツです。
リリース日やトークンなどは未定ですが、公式Discordのメンバーは45,000人を超えており、コミュニティを中心に盛り上がりを見せています。公式Twitterでは日々情報が発信されているので、今後の動向を追いたい方はフォローしておきましょう。
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