ガンダムメタバースプロジェクトとは?3つの特徴と始め方・遊び方を解説

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ガンダムメタバースプロジェクトは、大人気のロボットアニメであるガンダムのファンが集う場を創るために始まったプロジェクトです。

2023年10月6日から10月17日の間に、日本とアメリカで期間限定でローンチされます。

将来的には、「バンダイナムコグループがファンと共創していく場」を目指して、段階的にサービスを提供していく予定です。

本記事では、ガンダムメタバースプロジェクトの特徴や遊び方などについて解説していきます。

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この記事のポイント

  • ガンダムメタバースはファン同士の交流を促進するために展開される
  • ガンプラの展示やメタバースライブなどメタバース独自の体験ができる
  • ガンダムの市場規模は大きいため将来的に参加者が増加していく可能性がある

ガンダムメタバースとは?

ガンダムメタバースとは?
サービス名ガンダムメタバースプロジェクト
ローンチ日時先行アクセス:2023年10月 6日(金)13時(JST)開始
一般アクセス:10月中旬頃の開始予定
初期費用無料
対象地域日本,アメリカ
対応デバイスPC,スマートフォンのブラウザ
公式サイトhttps://gmpj.bn-ent.net/ja/pr/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/gundam_info

ガンダムメタバースは、ガンダムのライセンスを所持しているバンダイナムコがスタートしたメタバースプロジェクトです。

バンダイナムコグループは、中期計画としてIPでファンと繋がる新しい仕組みづくりを目指しており、その第一弾としてガンダムメタバースの開発をスタートしています。

なお、メタバースに関する詳細や注意点については「メタバースのやり方&始め方・おすすめサービスを解説」でご紹介しているので、あわせてご覧ください。

ガンダムメタバースのコンセプト

ガンダムメタバースのコンセプトは、ガンダムの世界観になぞえられたスペースコロニーです。

スペースコロニーは、ガンプラやアニメ、ゲームなどの様々なカテゴリーのバーチャルコミュニティーを指します。

それぞれのスペースコロニーを繋ぐことで、一つのガンダムメタバースが創り上げられます。

2023年10月の開催では、ガンプラコロニーが構築される予定です。

ガンプラコロニーでは、ガンプラをスキャンして戦うガンプラバトルやガンプラオンライン講座など、デジタルとフィジカルを掛け合わせた体験の提供を目指しています。

ガンダムメタバースはすぐに完成系を目指すのではなく、カテゴリーごとのスペースコロニーを随時構築していく長期的なプロジェクトです。

ガンダムメタバースの3つの特徴

ガンダムメタバースの特徴を3つ解説します。

  • ガンプラの展示
  • ECショップ
  • テーマ曲のメタバースライブ

ガンプラの展示

ガンプラの展示

ガンダムメタバースでは、ガンプラが展示されます。

メタバース内の「GUNPLA BUILDER’S MUSEUM」で、ユーザーが作成したガンプラの写真が展示される予定です。

また、他にもファンが作成したガンプラをスキャンして生成した3DCGやユーザーによるカスタムスキルを紹介する動画なども見られます

これらの展示は、GUNPLA BUILDER’S MUSEUMが初めてです。

PCのダウンロード版は、3Dメタバース空間となっており、アバターを使用してメタバースにアクセスすることで、より現実世界に近い体験ができます。

ECショップ

ガンダムメタバースのECショップ

ガンダムメタバースでは、ECショップが設置されているため、様々な商品を購入できます。

商品はよりリアルに感じられるような商品ディスプレイとなっており、ガンダムメタバース独自の購入体験ができるように設計されています。

ECショップでは、「ガンダムエアリアル」や「フリーダムガンダム Ver.2.0」をはじめとしたガンダムメタバース限定の全6種類のガンプラが販売される予定です。

購入したガンプラは、後日登録している配送先に届けられます。

2023年10月6日現在、限定商品の詳細は公開されていないため、後日公式HPや公式Xで発表される予定です。

テーマ曲のメタバースライブ

ガンダムメタバースでは、ガンダム作品にゆかりのあるアーティストによるメタバースライブが開催されます。

2023年10月のライブに登場するアーティストは以下の通りです。

アーティスト名担当テーマ曲
yama「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2 オープニング
BACK-ON「ガンダムビルドメタバース」オープニングテーマ
LINKL PLANET「ガンダムビルドメタバース」エンディングテーマ

タイムスケジュールなどは、公式サイトで発表予定です。

ガンダムメタバースの将来性

ガンダムメタバースは、すでに熱狂的なファンを多く抱えているため、将来性に期待できます。

ガンダムメタバースプロジェクトが目指しているのは、メタバース上にコミュニティを形成し、世界中のガンダムファンが集う生活圏の構築です。

ガンダムは、1979年に放送された「機動戦士ガンダム」から現在に至るまで、TVシリーズや劇場版など多くの作品が作り続けられています。

また、ガンプラやゲームなど様々なコンテンツを販売しており、2022年のガンダム関連コンテンツの売上高は1,017億円と、大きな経済圏が出来ています

将来的には、個人間取引の実現に向けて、NFTによる活動記録や一般ユーザーによるコンテンツ作成の支援などを行なっていく予定です。

2024年春にも開催が決定しており、さらなるアップデートも予定されているので、今後も利用者は増えていく可能性が高いです。

ガンダムメタバースの登録方法

ガンダムメタバースの登録は、以下の手順で行います。

  • バンダイナムコIDの無料登録
  • サービス開始後にメタバースにアクセスする

バンダイナムコIDの無料登録

はじめに、バンダイナムコIDの無料登録を行います。

バンダイナムコIDは、バンダイナムコグループの様々なサービスで利用できる共通のIDです。

バンダイナムコIDの公式サイトにアクセスし、「新規会員登録」ボタンをクリックします。

メールアドレス、パスワードを入力します。

居住国や生年月日を入力し、利用規約に同意して登録は完了です。

バンダイナムコIDは、ガンダムメタバースにアクセスする際に必要になります。

サービス開始後にメタバースにアクセスする

ガンダムメタバースがスタートしたら、公式サイトからアクセスします。

アクセスする方法は以下の2つです。

  • PCのダウンロード版
  • PC,スマホのブラウザ版

PCのダウンロード版では、3Dメタバース空間でアバターを操作しながらガンダムファンが集うガンダムメタバースの世界を歩き回れます。

ブラウザ版は、手軽にガンダムメタバースにアクセスしているかのような体験ができる予定です。

ダウンロード版は、後日公式サイトで公開されます。

ガンダムメタバースの遊び方

ガンダムメタバースの遊び方は、以下の2つです。

  • ファン同士の交流
  • コンテンツを体験

ファン同士の交流

1つ目の遊び方は、ファン同士での交流です。

ガンダムメタバースには、ガンダムの世界観で創られたファンが集まるメイン空間が設けられています。

ガンダムファン同士でテキストやボイスのチャットを使用したコミュニケーションが体験できます。

また、好きなカラーやパーツを選択して自分のアバターを作成し、お気に入りのスポットを見つけて写真撮影ができるのもメタバース独自の特徴です。

コンテンツを体験

2つ目は、ガンダムメタバース内の様々なコンテンツの体験です。

GUNPLA BUILDER’S MUSEUMで展示を見たり、ライブ会場でメタバースライブを観戦したり、様々なコンテンツが用意されています。

ガンダムビルドシリーズ最新作の「ガンダムビルドメタバース」の第1話〜第3話が配信予定です。

また、メタバース内にカードダスが設置されており、1日1回限定で回せます。

ガンダムメタバースは、コアなファンからライトなファンまで全員が楽しめる設計になっています

ガンダムメタバースのまとめ

ガンダムメタバースプロジェクトは、ガンダムファンが集まり、様々なコンテンツに触れられる場を目指しています。

2023年10月に開催されるガンダムメタバースでは、限定ガンプラの販売やメタバースライブなど様々なコンテンツが体験できます

無料で体験できるので、一般アクセスが開始されたら一度体験してみるのがおすすめです。

ガンダムメタバースプロジェクトは、ユーザーの意見を取り入れながらアップデートを行なっていき、NFTの活用も予定しているので、今後の動向に注目です。

画像・データ出典:ガンダムメタバースプロジェクト公式サイト

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