Aopanda Party(あおぱんだパーティー)とは？NFTの特徴や将来性を解説

2023/03/21

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2022年後半から日本のジェネラティブNFTが盛り上がっていることもあり、NFTの購入を検討している方もいるのではないでしょうか。そのような方に向けて、日本のNFT時価総額ランキング上位のAopanda Party(あおぱんだパーティー)を紹介します。

この記事では、NFTプロジェクトAopanda Partyの概要や特徴、将来性などを解説します。

NFT購入の初心者の方やNFTに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

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NFTのAopanda Party(あおぱんだパーティー)とは

Aopanda Party(あおぱんだパーティー)は2022年10月にローンチされた、日本を代表するNFTプロジェクトのひとつです。2023年3月時点では、日本のNFTプロジェクト時価総額で第4位となっています。クリエイターのAo Uminoさんが生み出した「あおぱんだ」がNFTのデザインに使用されています。

Aopanda Party概要

NFTプロジェクト名	Aopanda Party(あおぱんだパーティー)
ローンチ日	2022年10月30日
発行ブロックチェーン	イーサリアム
販売価格	0.001ETH
現在価格	0.8247ETH(約18.5万円)
発行枚数	10,000枚
ファウンダー兼クリエイター	Ao Umino
公式OpenSea(NFTマーケットプレイス)	https://opensea.io/collection/aopanda-party
公式Twitter	https://twitter.com/APP_PANDAO
公式Discord	https://discord.com/invite/app-pandao

NFTのAopanda Party(あおぱんだパーティー)の特徴

Aopanda Party(あおぱんだパーティー)の特徴を3つ解説します。

キャラクターとしての実績
ぱんだロックと呼ばれるNFTの盗難防止機能
NFT以外の活動も豊富

キャラクターとしての実績

「あおぱんだ」はAopanda Party(あおぱんだパーティー)が発行される前から実績のあるキャラクターです。ゲームセンターのクレーンゲームの景品や野球場、映画館などの動画であおぱんだが実際に使用されています。また、あおぱんだのTiktokはフォロワー81万人を超える大人気コンテンツです。

ぱんだロックと呼ばれるNFTの盗難防止機能

NFTでは詐欺被害による、NFTの盗難被害が多く発生しています。そのため、Aopanda Party(あおぱんだパーティー)では、ぱんだロックと呼ばれる盗難防止機能がプログラミングで組み込まれました。ぱんだロックは、所有者がロックオンとオフの切替が可能です。ぱんだロックにより、ぱんだポイントが貯まります。ポイントの活用方法について運営が検討を行っています。

ふるさと納税NFT「旅するあおぱんだ」

Aopanda Party(あおぱんだパーティー)は「株式会社あるやうむ」とコラボで、ふるさと納税NFTを発行します。ふるさと納税NFTの企画名は「旅するあおぱんだ」です。あおぱんだが全国を旅して、各地域で力を入れている取り組みや名産名所をショートアニメ形式で紹介する企画です。この企画でふるさと納税をすると、ご当地NFTが手に入ります。また、ショートアニメのクレジットへ氏名を掲載する権利も得られます。

NFTのAopanda Party(あおぱんだパーティー)の価格推移

Aopanda Party(あおぱんだパーティー)の最高価格は、2022年11月11日の1.93ETH(約43.5万円)です。その後、価格は2022年12月末に0.615ETH(約14.6万円)まで下落。しかし、2023年1月初旬に1.49ETH(約33.5万円)に回復しました。その後再度価格を下げており、2023年3月時点の価格は0.8247ETH(約18.5万円)です。

NFTのAopanda Party(あおぱんだパーティー)の将来性

Aopanda Party(あおぱんだパーティー)は、今後アニメ化を目指しています。あおぱんだのキャラクターを生かしたアニメを展開することで今後日本だけでなく、世界中に認知を広げる可能性があります。2023年3月現在のNFTは、まだ黎明期です。日本の強みであるアニメーションを発揮できるAopanda Partyは、将来性のあるプロジェクトでしょう。