【育成型NFT】DeBreedのUPA(ウパ)とは?購入方法や保有するメリットを解説
UPA(ウパ)は、「DeBreed」がリリースした育成型の新感覚NFTです。
ウーパールーパーをモチーフにしており、可愛らしいデザインも相まって人気を呼んでいます。
今回の記事では、UPA(ウパ)の概要や保有するメリット、購入方法などを紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
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UPA(ウパ)の運営元「DeBreed」とは?
UPA(ウパ)の運営元である「DeBreed」は、成長・変化がテーマのNFTをリリースしているプロジェクトです。
今回紹介するUPA(ウパ)が第一弾のNFTコレクションで、将来的には他のNFTもリリースする予定となっています。
今後リリースされるNFTを見逃したくない方は、DeBreed公式Twitterをフォローしておきましょう。
UPA(ウパ)の概要
NFT名称 | UPA(ウパ) |
発行元 | DeBreed |
リリース日 | 2022年11月25日 |
発行総数 | 10,000体 |
ブロックチェーン | イーサリアム・ポリゴン |
公式Twitter | https://twitter.com/DeBreed_Project |
公式Discord | https://discord.com/invite/debreed |
UPA(ウパ)は、NFTを与えることで成長する育成型のNFTコレクションです。
ウォレット内の不要なNFTをUPA(ウパ)に食べさせると、さまざまな成長を遂げていきます。
ウーパールーパーをモデルにしたデザインも非常に可愛らしいので、愛着感が湧きやすいです。
なお、公式が用意している餌(Feed)NFTを与えることも可能です。与える餌NFTによって違った変化を楽しめるので、気になる方はOpenSeaでミントしてみましょう。
ちなみに餌NFTのミントはPolygon(MATIC)となっており、ガス代はほとんどかかりません。
UPA(ウパ)の特徴
ここでは、UPA(ウパ)の主な特徴を解説します。
- NFTを与えて育成できる
- ジェネラティブ型のNFT
- コミュニティが活発
NFTを与えて育成できる
先述した通り、UPA(ウパ)はNFTを与えることで成長を遂げる「育成型NFT」です。
同タイプのNFTコレクションには「けんすう氏」がリリースしたmarimo(マリモ)があり、UPA(ウパ)はmarimoに着想を得て誕生しました。
一般的なNFTはアートやゲームなどの領域が多いですが、UPA(ウパ)は育成を楽しめるNFTとして注目を集めています。
ジェネラティブ型のNFT
UPA(ウパ)は、機械で自動生成されているジェネラティブNFTです。
各パーツをプログラムでランダムに組み合わせているため、1つとして同じ個体はありません。
NFT投資家の間ではジェネラティブNFTの人気が根強いため、レアな個体が高値で売買されるケースも考えられます。
コミュニティが活発
UPA(ウパ)の公式Discordの参加者は10,000人を超えており、コミュニティが非常に活発です。
Discord内では「Give away」のアナウンスやファンアートの投稿、スキャム報告などが積極的に行われています。
興味のある方は公式Discordから招待を受け取って参加してみてくださいね。
UPA(ウパ)を保有するメリット
UPA(ウパ)を保有するメリットは以下のとおりです。
- 不要なNFTを掃除できる
- SNSのアイコンに設定できる
それぞれ見ていきましょう。
不要なNFTを掃除できる
UPA(ウパ)はNFTを食べてくれるので、ウォレット内の不要なNFTを一掃できます。
さらに、詐欺目的で作られたスキャム(スパム)NFTを食べさせ、ウォレット内の治安を守ることも可能。
UPA(ウパ)に一度与えたNFTを吐き出させる機能も備わっているので、与えるNFTを間違えた時でも安心です。
SNSのアイコンに設定できる
UPA(ウパ)はPFP(プロフィール・ピクチャー)用に作成されており、SNSのアイコンに設定して楽しめます。
NFTをアイコンに設定すると、同じ属性の人と繋がりやすくなるのでオススメです。
UPA(ウパ)は成長度合いによって見た目が変わるので、その時々でアイコンに設定して変化を楽しむのも良いでしょう。
UPA(ウパ)の買い方・購入方法
ここからは、UPA(ウパ)の実際の購入方法を解説していきます。
なお、UPA(ウパ)を購入するためには以下の準備が必要です。
- BITPOINTなどの国内取引所で仮想通貨のイーサリアム(ETH)を購入
- 仮想通貨ウォレットのメタマスクをインストール
- NFTマーケットプレイス「OpenSea」にメタマスクを接続
上記の準備がまだできていない方は、あらかじめ済ませておきましょう。
準備が整ったら、OpenSeaで購入したい個体をクリックして選びます。
詳細ページを開いたら「Add to cart」をクリックしてカートに追加してください。
カートにUPA(ウパ)が追加されるので、金額を確認して「Complete purchase」をクリックしましょう。
最後にメタマスクを承認してガス代を支払うと、UPA(ウパ)の購入は完了です。
UPA(ウパ)のまとめ
今回はUPA(ウパ)の特徴や買い方、購入するメリットなどを解説しました。
UPA(ウパ)は「DeBreed」が提供しているNFTコレクションです。NFTを食べさせることであらゆる形態に成長するため、育成型のNFTとして非常に人気があります。
また、不要なNFTを一掃できたり、詐欺NFTをバーン(焼却)したりできるのもメリットです。
2022年12月時点では1体あたりの相場が0.01ETH(約1,500円)と比較的安いので、気になる方は本記事を参考にしながら購入してみてくださいね。
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