NFT Shinsei Galverse(新星ギャルバース)とは？特徴や購入方法を解説

2021年以降、様々なNFTコレクションがリリースされていますが、そのほとんどが海外発のプロジェクトとなっています。

そんな中、日本国内発のShinsei Galverse(新星ギャルバース)というNFTコレクションが世界的にも大きな注目を集めています。

この記事では、新星ギャルバースの特徴や購入方法などを詳しく解説していきます。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)とは？

名称	Shinsei Galverse(新星ギャルバース)
発行数	8,888体
発行ブロックチェーン	Ethereum(イーサリアム)
公式サイト	Shinsei Galverse公式サイト

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)とは、現在大きな注目を集めている日本発のNFTコレクションです。

上記画像のように、昭和時代のアニメのようなデザインを特徴としており、発行ブロックチェーンはイーサリアムが採用されています。

また、タレントとしても活躍している草野絵美氏によって運営されている点も、本プロジェクトが注目されている理由の一つと言えるでしょう。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)がよくわかる3つの特徴

次に、新星ギャルバースの以下の3つの特徴について解説していきます。

1. 8,888体のジェネラティブNFTコレクション
2. 過去にOpenSeaの売上高で1位を記録したことがある
3. 将来的にはアニメ化を目指している

8,888体のジェネラティブNFTコレクション

新星ギャルバースは、合計8,888体が発行されているジェネラティブNFTコレクションです。

ジェネラティブNFTとは、顔や服装、背景などをパーツをアルゴリズムによって自動的に組み合わせて作成した作品のことです。

異なるパーツを組み合わせて生成していることから、同じNFTが一つとして存在しないという特徴を持っています。

過去にOpenSeaの売上高で1位を記録したことがある

新星ギャルバースは過去に、大手NFTマーケットプレイスのOpenSeaにて、24時間の売上高で1位を記録した実績があります。

これまでの累計取引高は5,000ETHを超えており、日本発のNFTコレクションの中でも特に人気が高いプロジェクトとなっています。

将来的にはアニメ化を目指している

新星ギャルバースの特徴として、将来的にはアニメ化を目指していることも挙げられます。

すでに、アーチ株式会社という東京を拠点にしているアニメ制作会社とパートナーシップを締結しており、アニメ化に向けて着々と準備を行っています。

もし正式にアニメ化が発表された際には、NFTのフロアプライスが上昇する可能性も十分に考えられるでしょう。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)のNFTの購入方法

ここでは、新星ギャルバースのNFTを購入する手順をご紹介していきます。

1. 国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する
2. イーサリアム(ETH)をMetaMaskに送金する
3. OpenSeaとMetaMaskを接続して新星ギャルバースを購入する

国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する

新星ギャルバースのNFTを購入するためには、まず国内取引所でイーサリアム(ETH)を購入していきます。

どの取引所でも問題ありませんが、各種手数料が無料に設定されているSBI VCトレードを利用するのがおすすめです。

SBI VCトレードでアカウントを作成したら、日本円を入金してイーサリアム(ETH)を取引してください。

イーサリアム(ETH)をMetaMaskに送金する

イーサリアム(ETH)を購入できたら、次に仮想通貨ウォレットのMetaMaskに送金していきます。

なお、イーサリアム(ETH)を送金する際は、必ず送金アドレスの入力間違いがないか確認してから手続きを行うようにしてください。

もしアドレスの入力間違いがあった場合、送金したイーサリアム(ETH)はほぼ100%の確率で失われるので、十分に注意しましょう。

OpenSeaとMetaMaskを接続して新星ギャルバースを購入する

無事にMetaMaskへの送金が完了したら、最後にOpenSeaにアクセスして新星ギャルバースを購入していきます。

OpenSea公式サイトとMetaMaskを接続させたら、新星ギャルバースの販売ページに移動してください。

あとは自分が欲しいと思えるNFTを選択し、画面に沿って購入手続きを進めていきましょう。

Shinsei Galverse(新星ギャルバース)の特徴や購入方法まとめ

今回の記事では、日本国内発のNFTコレクション、Shinsei Galverse(新星ギャルバース)について解説してきました。

ご紹介したように、新星ギャルバースは合計8,888体が発行されているジェネラティブNFTであり、複数のパーツを自動的に組み合わせて生成されています。

将来的にはアニメ作品化を目指しているなど、しっかりとした運営が行われているので、興味のある方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか？