NFTゲームのギルドとは?仕組みやメリット、日本人におすすめのギルドを紹介

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

NFTゲームをプレイするにあたって、初期費用をかけたくない方も多いでしょう。

そんな時に役立つのが、今回紹介するNFTゲームギルドです。NFTの無料レンタルができる「スカラーシップ制度」を提供しているため、費用をかけずにゲームをプレイできます。

本記事ではNFTゲームギルドの仕組みやメリット、日本人におすすめのギルドを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード

NFTゲームのギルドとは

NFTゲームのギルドは、簡潔に言うとNFTゲームのプレイヤーをサポートするためのコミュニティです。

ゲームギルドと聞くと「ゲームを一緒にプレイするチーム」と思う方もいるかもしれません。しかし、NFTゲームギルドはプレイヤーに対してNFTを貸し出したり、有益な情報を与えたりしているのが特徴です。

また、ほとんどのNFTゲームギルドは無料で参加できます。参加方法はDiscordからメールアドレスやパスワードを登録するパターンが多いので、誰でも気軽に参加可能です。

NFTゲームギルドに参加するメリット

ここからは、NFTゲームギルドに参加するメリットを解説していきます。

それぞれ見ていきましょう。

初期費用なしでNFTゲームをプレイできる

NFTゲームギルドでは、参加者にNFTを無料で貸し出す「スカラーシップ制度」を導入しています。

参加者はゲームに必要なNFTを無料でレンタルできるので、初期費用0円でプレイ可能です。

スカラーシップで稼いだ報酬はギルド側と分け合うので全額は受け取れませんが、初期費用をかけたくない人にとっては嬉しいサービスと言えるでしょう。

NFTゲームの有益情報をタダで入手できる

NFTゲームギルドでは様々な人が情報交換を行っており、ゲームの有益情報をタダで入手できます。

NFTゲームの情報は移り変わりが激しいため、リアルタイムで鮮度の高い情報を仕入れられるのは大きなメリットです。

また、ギルドによっては入門動画やセミナーを提供しているところもあり、初心者向けのサポートも充実しています。

日本人におすすめのNFTゲームギルド

日本人におすすめのNFTゲームギルドは、以下の3つです。

  • LGG
  • YGG Japan
  • SGG

それぞれ詳しく解説します。

LGG(LCAゲームギルド)

画像出典:LGG

LGG(LCAゲームギルド)は、2019年に発足した日本最古のNFTゲームギルドです。

公式Twitterのフォロワーは28,000人以上と非常に多く、参加者のほとんどが日本人となっています。

また、LGGではNFTゲームで稼いだ利益をマネージャー・プレイヤー・運営で分け合う「LCAスカラーシップ」を採用しています。それぞれの役割は以下のとおりです。

  • マネージャー:ゲーム攻略に必要なデッキを準備する
  • プレイヤー:ゲームをプレイして報酬を稼ぐ
  • 運営:ゲーム攻略や契約周りをサポートする

ゲームに必要なNFTや契約関係のことを請け負ってくれるため、スカラーはプレイに集中できます。

なお、LGGには各ゲームのトップランカーも所属しているため、攻略情報を得やすいのがメリットです。

例えば、Jobtribes(ジョブトライブス)の第1回・第2回のチャンピオンシップを連覇した方や、Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)の日本大会でベスト16にランクインした方が所属しています。

LGGに参加したい方は、公式Discordにアクセスして招待を受け取りましょう。

YGG Japan(イールドギルドゲームス・ジャパン)

画像出典:YGG Japan

YGG Japan(イールドギルドゲームス・ジャパン)は、世界中で3万人以上のプレイヤーを有するDAO型ゲームギルド「YGG」の日本向けギルドです。

2022年に行われた東京ゲームショウ(TGS)では24つのブースを出展し、大きな盛り上がりを見せました。

YGG Japanではスカラーシップ制度はもちろん、ギルドの貢献者に報酬を与えるシステムや、人材を育てる教育プログラムも充実しています。

また、YGG JapanはAnimoca Brands(アニモカブランズ)やa16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)などの有名企業から出資を受けているのも特徴です。

興味のある方は、公式Discordから参加してみましょう。

SGG(サムライギルドゲームズ)

画像出典:SGG

SGG(サムライギルドゲームズ)は、2022年4月に日本で誕生した比較的新しいギルドです。

日本産のギルドということもあって公式サイトの日本語がわかりやすく、NFT初心者の方でも簡単に理解できます。

SGGのスカラーシップでは他のギルドと同様に無料でNFTをレンタルでき、ゲームの攻略情報も入手可能です。

また、SGGは初心者向けのサポートも手厚く、初心者向けセミナーや入門用の動画を提供しています。ゲームの攻略情報だけではなくNFTゲームクリエイター向けの教育サポートも充実しているため、様々な人のニーズを満たしてくれるのが特徴です。

SGGの入会料は無料なので、公式Discordのワークスペースから参加してみましょう。

まとめ

NFTゲームギルドのまとめは以下のとおりです。

  • NFTゲームギルドは、プレイヤーを様々な角度からサポートする組織のこと
  • 無料でNFTをレンタルできる「スカラーシップ制度」を導入している
  • 参加すると各ゲームの有益情報をタダで入手できる

NFTゲームギルドに興味を持った方は、本記事で紹介したおすすめギルドを参考にしながら参加してみてくださいね。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード