きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project)の魅力と買い方とは?
思わず二度見してしまうほどインパクトのあるイラストが特徴のNFT『きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project)』
きよしの種プロジェクトは、CryptoNinjaのキャラクターであるAUN(アウン)のファンアートとして始動しました。本記事では、きよしの種プロジェクトの特徴や今後の将来性についてくわしく解説します。
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きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project)の特徴
プロジェクト名 | きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project) |
発売日 | 2023年2月4日 |
価格 | 無料(フリーミント) |
発行数 | 25,000点 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
販売場所 | OpenSea |
DAO | Ninja DAO |
運営陣は「イケハヤ氏」と「うじゅうな氏」
きよしの種プロジェクトの運営陣はインフルエンサーの「イケハヤ氏」とクリエイターの「うじゅうな氏」です。
イケハヤ氏は、仮想通貨やNFTについてのBrain書籍の出版やオンラインサロン「ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)」の運営などをおこなっています。
「CryptoNinja」のファウンダーでもあり、日本のNFT業界を代表するインフルエンサーです。
また、「CNP(CryptoNinja Partners)」や「LLAC(Live Like A Cat)」ではマーケターを勤めています。各プロジェクトのトータルボリュームは以下の通りで、どちらのプロジェクトも大成功に導いた実績があります。
total volume | floor price | |
CNP | 9,332ETH | 1.73ETH |
LLAC | 1,512ETH | 2.5ETH |
また「CryptoNinja」は自由に二次創作で商用利用する事が許されており、下記のCryptoNinja二次創作プロジェクトのほとんどでfloor priceが上昇しています。
- CNPJ(CNP Jobs)
- CNPR(CNP Rookies)
- CNP-Toys
total volume | floor price | |
CNPJ | 1,740ETH | 0.1779ETH |
CNPR | 306ETH | 0.0529ETH |
CNP-Toys | ※1千万円以上 | 6,000円 |
※CNP-Toysのtotal volumeは公式には発表されていないが推定1千万円以上(1点2,000円×販売数量3,333点+二次流通)
うじゅうな氏は、CNPのファンアートである、CNP Jobsのファウンダー兼クリエイターです。
CNPJはCNPでも登場する以下の5キャラクターで構成されているNFTです。
- パンダの「リーリー」
- 幽霊の「ミタマ」
- 鷹の「ナルカミ」
- 白蛇の「オロチ」
- うさぎの「ルナ」
上記キャラクターがたくさんの職業に扮して、新しい忍務に挑戦する設定となっており、スキルアップや転職、職を失うなどの「転職イベント」があります。
CNPJは1,700ETHを超えるtotal volumeとなっており、うじゅうな氏は「きよしの種プロジェクト」をきっかけに海外からも注目されているクリエイターです。
「きよしの種プロジェクト」はCryptoNinjaのファンアート
「きよし」は、CryptoNinjaに登場するキャラクター「アウン(AUN)」のファンアートとして生まれました。
通常、ファンアートは二次創作で元のアートの特徴が残っていますが、「アウン」と「きよし」は全く似ていません。きよしは、アウンの100次創作したファンアートという設定で、うじゅうな氏が生み出したキャラクターです。そのためアウンの面影はありませんが、CryptoNinjaのファンアートとして知られています。
Burn(焼却)するとevolve(進化)する
きよしの種(Kiyoshi’s Seeds)を合成する事によって進化するという仕組みが実装されているNFTです。
2023年2月できよしの種のBurnは終了していますが、下の表の様に多くの進化形態がありますので、どんなきよしに進化するのかを楽しむことができます。
続きはセカンドシーズンの公式発表をお待ちください。
きよしの種(Kiyoshi’s Seeds)の入手方法
きよしの種はフリーミントとして無料で販売されましたが、現在はOpen Seaにて二次流通で入手可能です。
Open Seaでのfloor priceが0.01ETHとなっています。※2023年3月現在
きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project)の今後
きよしの種プロジェクトは、日本のNFTプロジェクトとして、国内外で注目されています。
イケハヤ氏の行動力や、うじゅうな氏の独創的なアート作品への世界的評価など、今後のきよしの種プロジェクトについては、ますます注目が集まる事が予想されますね。
イケハヤ氏の行動力に期待
イケハヤ氏と、うじゅうな氏は、DAOやTwitter、voicyなどでファンとの交流を大切にしており、ファンが嬉しくなるような発想で喜ばせてくれます。
- きよしの種プロジェクトは急な思いつきで事前に告知もせずにリリース
- サプライズで「きよしの種」の合成イベントを演出
- 「イケハヤパス」を思いつきでリリースして「Open See」で世界一位を獲得
イケハヤ氏は、突然の行動力がズバ抜けて高いです。さらに成功に導く能力も兼ねそろえています。
イケハヤ氏の行動に要注目です。
海外からの注目度が高い事で今後に期待
イケハヤ氏は以前から世界的に注目されている事はご存じの方も多いと思いますが、うじゅうな氏もTwitterで海外の方のアカウントも目立っていて、注目度の高さがうかがえます。
海外から注目されている一部の理由として、次の事が挙げられます。
- アート作品として創造的であり、独創的である
- 日本のNFTが2022年~2023年で急激に伸びており、その多くのプロジェクトにイケハヤ氏が関わっている
きよしの種プロジェクト(Kiyoshi’s Seeds Project)のまとめ
きよしの種プロジェクトは、CryptoNinjaのキャラクターであるアウンのファンアートから生まれたプロジェクト。
Ninjya DAOによって管理されており、イケハヤ氏がファウンダー、うじゅうな氏がクリエイターという体制で運営されています。
きよしの種は25,000点と決まっており、Burn(焼却)する事でevolve(進化)する仕組みです。また、きよしを進化させることで「特別なきよし」になる可能性があるユニークなNFTプロジェクトです。
きよしの種プロジェクトは、始まったばかりのプロジェクトですが、セカンドシーズンの開催やコミュニティ活動など、今後の将来性が期待されています。
※NFT投資は自己責任です。余剰資金での購入をおすすめします。
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