mirrorのWeb3ブログとは?特徴や始め方・記事の書き方を徹底解説

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

現在、ブロックチェーンの技術を利用した、web3型のサービスが注目されています。

この記事では、web3ブログサービスmirrorの特徴や始め方、記事の書き方を解説します。

web3ブログを体験してみたい方は、ぜひ最後まで記事をお読みください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード

Web3ブログmirrorとは?

Web3ブログサービスのmirrorは、2020年にDenis Nazarov氏が立ち上げたプロジェクトです。

mirrorを利用するユーザーは、MetaMaskなどのウォレットを接続すると、簡単にブログを執筆できます。

mirrorはブロックチェーンの技術を利用しており、以下のサービスが利用できます。

  • ブログの執筆
  • ブログのNFT化
  • 仮想通貨でブログを販売
  • 収益を自動で分配

本名やメールアドレスの登録が不要で、誰でも利用できるサービスです。

Web3ブログmirrorがよくわかる4つの特徴

ここでは、mirrorの特徴を4つにまとめました。

  • 執筆画面がシンプルで使いやすい
  • ブログをNFT化できる
  • サブスクリプション機能がある
  • 収益をメンバーと分配できる

詳しく解説します。

執筆画面がシンプルで使いやすい

mirrorの執筆画面は、シンプルなフォーマットで、とても使いやすいです。

ブログのタイトルと本文を執筆するだけで、記事を簡単にアップロードできます。

執筆に慣れてきたら、以下の機能も利用してみましょう。

  • 見出しの設定
  • 画像の埋め込み
  • 箇条書き
  • 引用符
  • NFTの埋め込み

mirrorは、ブログ初心者から上級者まで、利用しやすいサービスです。

ブログをNFT化できる

mirrorはブロックチェーンの技術を利用しているので、執筆したブログをNFT化できます。

NFT化したブログは自由に値段や数量を設定し、世界中の読者へ販売が可能です。

NFTは二次流通(転売)ができ、ブログが売買されるたびに、執筆者へ収益が分配されます。

サブスクリプション機能がある

mirrorにはサブスクリプション機能があり、記事がアップロードされると、読者はメールで通知を受け取れます。

執筆者はウォレットアドレスでサブスクリプション参加者を確認でき、購読者にNFTや限定記事をプレゼントできます。

サブスクリプション参加者だけのチャットルームもあり、執筆者とのコミュニケーションも可能です。

収益をメンバーと分配できる

mirrorにはスプリット機能があり、NFTの収益を執筆者以外のメンバーと分配できます。

自動で収益を分配できるので、チームでブログを管理する際に便利です。

例えば、以下のような分配が可能です。

  • 執筆者→収益の50%
  • 編集者→収益の30%
  • 画像のデザイン→収益の20%

分配された収益の履歴はブロックチェーンに記録されているため、収益の受け取り履歴の確認なども簡単におこなえます。

Web3ブログmirrorの始め方

mirrorでブログを執筆する方法は、以下の通りです。

  • ウォレットを作成
  • mirrorのアカウントを作成
  • ブログを執筆

詳しく解説します。

ウォレットを作成

mirrorのアカウントを作るには、専用のウォレットが必要です。

おすすめのウォレットは、初心者でも使いやすく、利用できるサービスが多いMetaMaskです。

MetaMaskの作成方法は、以下の記事を参考にしてください。

あわせて読みたい
MetaMask(メタマスク)とは?メリット・デメリットや始め方・使い方を徹底解説
MetaMask(メタマスク)とは?メリット・デメリットや始め方・使い方を徹底解説
暗号資産(仮想通貨)の管理や ブロックチェーンのサービスを利用するには、ウォレットが必要です。 ウォレットには、取引所のウォレットやソフトウェアウォレット、ハードウォレットなど用途や形式によって様々な種類があります。その中で、初心者でも扱いやすいメジャーなウォレットがMetaMask(メタマスク)です。 そこで本記事では、MetaMaskのメリット・デメリット、ダウンロードから使い方までをまとめて解説します。 初めてウォレットを作成する方にも分かりやすく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。この機会にMetaMaskの使い方を覚えて、ブロックチェーンの素晴らしいサービスを体験していきましょう。

mirrorのアカウントを作成

MetaMaskのアカウントを作成したら、mirrorの公式サイトにアクセスします。

画面左下にある「Get Started」をクリックしてください。

画像出典:mirror

本記事では、MetaMaskを使用して解説します。

画像出典:mirror

MetaMaskが立ち上がるので、mirrorと接続してください。

mirrorのメニュー画面に切り替わるので「Remember Me」をクリックし、サインインをします。

プロフィール設定画面に切り替わるので、ユーザーネームと紹介文を設定します。

設定をしたら「Continue」をクリックしてください。

画像出典:mirror

mirrorで使用するアイコンや画像をアップロードできます。

アップロードしたら「Continue」を、アイコンや画像を後で設定する場合は「Skip」をクリックしてください。

画像出典:mirror

「Continue My Mirror」をクリックして「Continue Your First Entry」を選択すると、記事作成画面に移動します。

ブログを執筆

mirrorの執筆画面は英語で表示されているので、日本語に変換する際は、Google翻訳を利用してください。

記事にタイトルをつけ、本文の執筆が終わったら「Publish」をクリックします。

画像出典:mirror

記事を公開するには、ネットワークの処理速度が早いOptimismチェーンを利用します。

「Switch to Optimism Network」をクリックして、MetaMaskで承認をしてください。

画像出典:mirror

「ネットワークを切り替える」をクリックすると、記事の販売金額を設定できます。

記事を有料で公開する場合は「Funding」をクリックして、金額と販売冊数を入力しましょう。

無料で公開する場合は「Sine and Publish」をクリックし、MetaMaskで署名をすると記事を公開できます。

画像出典:mirror

また、記事をNFT化する際は、ガス代(手数料)のEthereum(ETH)が必要です。

BITPOINTなどの仮想通貨取引所を利用して、Ethereum(ETH)を購入してください。

あわせて読みたい
ビットポイント(BITPOINT)の口座開設手順【画像あり】
ビットポイント(BITPOINT)の口座開設手順【画像あり】
ビットポイント(BITPOINT)は、取引手数料が無料の国内仮想通貨取引所です。 毎月のようにキャンペーンを開催しており、新しく口座開設する人だけでなくすでに口座を持っている人にもメリットが盛りだくさん。 メイン取引所としてもサブ取引所としても便利に利用できます。 本記事では、ビットポイントの口座開設手順を画像を用いて分かりやすく説明するので、参考にしてみてください。

以上がmirrorの始め方とブログの執筆方法です。

Web3ブログmirrorのまとめ

mirrorの特徴や始め方、記事の書き方を解説しました。

MetaMaskなどのウォレットを利用すると、誰でもブログを執筆できます。

専用のサーバーをレンタルする必要がなく、初期費用もかかりません。

ぜひmirrorを利用して、ブログを執筆してください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード