Moonbirds(ムーンバード)とは?NFTの特徴や買い方、将来性を徹底解説
2021年からNFT(Non-Fungible Token)のトレンドが一気に巻き起こり、2022年に入ってからも様々なNFTプロジェクトがリリースされています。
そんな中でも、現在Moonbirds(ムーンバード)というNFTコレクションが大きな注目を集めており、OpenSeaなどのマーケットプレイスで日々取引が行われています。
この記事では、Moonbirds(ムーンバード)というNFTプロジェクトの概要や特徴、過去の価格動向について徹底解説。
また、Moonbirds(ムーンバード)を購入する手順や、今後の見通しなども解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
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Moonbirds(ムーンバード)とは?
Moonbirds(ムーンバード)とは、2022年4月にリリースされたばかりの比較的新しいNFTプロジェクトです。
イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーン上で作られたNFTとなっており、リリース直後から大きな注目を集め、現在では世界屈指のNFTコレクションにまで成長しています。
2022年7月現在、OpenSeaのフロア価格でも約29ETHを記録しており、非常に高額な価格帯で取引が行われています。
Moonbirds(ムーンバード)の特徴
ここでは、Moonbirds(ムーンバード)のプロジェクトとして特徴をさらに深掘りしてご紹介していきます。
- 合計10,000作品をリリースしているフクロウをモチーフにしたコレクティブルNFT
- OpenSeaの取引高ランキングでも常に上位に位置する人気を獲得している
- NFTをネストすることで様々な報酬や特典を得られる
上記の3つの特徴について、一緒に確認していきましょう。
合計10,000作品をリリースしているフクロウをモチーフにしたコレクティブルNFT
Moonbirds(ムーンバード)は、合計で10,000作品がリリースされたコレクティブルNFTです。
また、NFTのデザインはフクロウをモチーフにしており、CryptoPunksをイメージできるドット絵で作成されています。
そんなMoonbirds(ムーンバード)ですが、販売開始からすぐに完売してしまい、現在では二次流通のみでしか購入することができません。
OpenSeaの取引高ランキングでも常に上位に位置する人気を獲得している
このように非常に注目度の高いMoonbirds(ムーンバード)ですが、OpenSeaの取引高ランキングでも常に上位に位置する人気を獲得しています。
上記はOpenSeaの過去全ての取引高ランキングを表示した画像ですが、2022年7月現在、Moonbirds(ムーンバード)は第10位に位置しています。
CryptoPunksやBAYC(Bored Ape Yacht Club)、CLONE Xなど、錚々たるNFTコレクションと肩を並べているのがよくわかるのではないでしょうか?
NFTをネストすることで様々な報酬や特典を得られる
Moonbirds(ムーンバード)の最後の特徴として、保有しているNFTをネストし、様々な追加特典を得られることが挙げられます。
ネストとは、Moonbirds(ムーンバード)のNFTを公式サイトに預け入れることで報酬を得られる、いわゆるステーキングのようなものと理解すれば問題ないでしょう。
このネストをした期間に応じてレベルがアップし、追加のエアドロップやイベント参加権などの報酬を獲得できるようになっています。
Moonbirds(ムーンバード)の価格動向
ここでは、Moonbirds(ムーンバード)のこれまでの価格動向を確認していきます。
Moonbirds(ムーンバード)は2022年4月16日にローンチされ、その直後から大きな注目を浴び、すぐに40ETHを超える価格を記録しました。
その後は少し価格も落ち着きを見せたものの、最低でも約20ETHあたりの価格帯を維持しています。
直近では再び価格が復調傾向にあるので、暗号資産市場全体が上昇相場に転じた際には、さらなる価格上昇も十分に見込まれるでしょう。
Moonbirds(ムーンバード)の今後の見通し・予想
ここまでご紹介してきたように、短期間で大きな成功を収めてきたMoonbirds(ムーンバード)ですが、今後の見通し・予想としては以下の内容が考えられます。
- NFT市場の盛り上がりによるフロアプライスの上昇
- メタバースへの参入
現在、Moonbirds(ムーンバード)を運営するPROOFというコミュニティでは「Highrise」というメタバースを開発しており、Moonbirds(ムーンバード)の保有者は優先的に入る権利を得られるとされています。
また、今後さらにNFTの市場全体が盛り上がりを見せることで、Moonbirds(ムーンバード)の需要が大きく伸びることも十分に考えられます。
Moonbirds(ムーンバード)の買い方
次に、Moonbirds(ムーンバード)のNFTを実際に購入するための手順をご紹介していきます。
- 国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(Ethereum)を購入する
- 購入したイーサリアム(Ethereum)をMetaMaskなどのウォレットへと送金する
- Moonbirds(ムーンバード)をラインナップしているNFTマーケットプレイスとMetaMaskを接続する
- MetaMaskに送金したイーサリアム(Ethereum)でMoonbirds(ムーンバード)を購入する
Moonbirds(ムーンバード)を取引できるNFTマーケットプレイスはいくつかありますが、どのマーケットプレイスを利用するか決めていない方は、OpenSeaを利用するのがおすすめと言えるでしょう。
今後、Moonbirds(ムーンバード)の保有を検討している方は、上記の手順で購入を進めるようにしてください。
Moonbirds(ムーンバード)のQ&A
記事の最後に、Moonbirds(ムーンバード)に関するよくある質問をご紹介していきます。
- Moonbirds(ムーンバード)はどの仮想通貨で購入できますか?
- Moonbirds(ムーンバード)はどこのNFTマーケットプレイスで購入できますか?
- Moonbirds(ムーンバード)を購入するメリットはなんですか?
以上のよくある質問を確認していきましょう。
Moonbirds(ムーンバード)はどの仮想通貨で購入できますか?
Moonbirds(ムーンバード)はイーサリアムブロックチェーン上で発行されているNFTなので、イーサリアム(ETH)で購入することができます。
今後、Moonbirds(ムーンバード)の取引を考えている方は、国内取引所などでイーサリアム(ETH)を事前に準備しておくようにしましょう。
Moonbirds(ムーンバード)はどこのNFTマーケットプレイスで購入できますか?
Moonbirds(ムーンバード)は、以下のようなNFTマーケットプレイスで購入することができます。
- OpenSea
- LooksRare
- Rarible
- X2Y2
しかし、特に利用するNFTマーケットプレイスにこだわりがない方は、最も流動性が高いOpenSeaを利用するのがおすすめです。
Moonbirds(ムーンバード)を購入するメリットはなんですか?
Moonbirds(ムーンバード)を保有するメリットとしては、やはり購入後の値上がりを期待できることでしょう。
今後、Moonbirds(ムーンバード)はさらなる値上がりを期待できるNFTコレクションとなっており、場合によっては大きな収益を挙げることも可能かもしれません。
また、先ほども解説したように、今後は現在開発中の「Highrise」というメタバースへ優先的に参加できる点も、メリットの一つとして挙げられます。
画像引用元:
https://opensea.io/collection/proof-moonbirds/activity
https://www.moonbirds.xyz/
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