NounSNUG(ナウンスナッグ)とは?NFTの特徴と将来性を解説

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

『NounSNUG(ナウンスナッグ)ってどんなNFTプロジェクトなの?』

このような疑問にお答えします。

この記事ではNounSNUG(ナウンスナッグ)の特徴や将来性について紹介します。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード

NounSNUG(ナウンスナッグ)とは?

コレクション名NounSNUG(ナウンスナッグ)
運営者Tigerclove(@tigerclove)
公式OpenSeahttps://opensea.io/collection/nounsnug
公式Twitterhttps://twitter.com/tigerclove
公式Discordhttps://discord.gg/aaH6tFjwEh

NounSNUG(ナウンスナッグ)とは2021年に登場した国内NFTコレクション「SNUG」が、2022年8月に「Nouns」としてリリースされました。

NounSNUG(ナウンスナッグ)は、SNUGのクリエイターであるTigerclove(タイガーグローブ)さんが、Nouns DAOの「Nouns Japanese creator」に選出されて制作されました。

NounSNUG(ナウンスナッグ)はNouns DAOの助成金により、Nunus×SNUGの共同でのNFTプロジェクトです。

世界で7777体のみ販売されるジェネラティブコレクションであり、またDAO(自律分散型組織)を語る上で欠かせないNounsとのコラボということで話題になっています。

NounSNUG(ナウンスナッグ)の特徴

NounSNUG(ナウンスナッグ)の特徴をSNUGの観点から見ていきます。

SNUGは、クリエイターのタイガーグローブさんによって作られたNFT初&日本初のキャラクターIPです。

スナッグという意味は、「そっと寄り添い、宿主の不安や寂しさを食べる代わりに幸運を与える習性を持つ妖精」からきてます。

またSNUGのクリエイター兼創設者であるタイガーグローブさんは、Twitterのフォロワー0人の無名のグラフィック・アーティストとして突如2021年の8月末にNFT界に参入しました。

2022年にはNouns DAO JAPANの「Nouns Japanese Creators」に選出され、NounsDAOから助成金を受け、初の一般プロジェクト「NounSNUG」を立ち上げるというカリスマ性も兼ね備えています。

元々はアートディレクター、グラフィックデザイナーとして10年近く音楽業界を中心に活動し、日本の人気アーティストのアートワークに携わってきた人物でもあります。

音楽に携わっていたこともあり、SNUGではNFTアートだけにこだわらず音楽・3DCG・AR・ボクセル・アパレル・メタバース・イベントなど長期的なクリエイターや専門家との連携を視野に入れた多面的なプロジェクト内容となっています。

NounSNUG(ナウンスナッグ)の価格動向

NounSNUG(ナウンスナッグ)は国内ランキング136位のNFTプロジェクトです。

フロア価格は0.01〜0.02ETHの間で推移しています。

プレセール後からは2次流通がみられず、直近30日は取引ボリュームも少なく、時価総額も横ばいで推移している状況です。

ホルダーに関しては、複数枚所持している割合が全体の73%以上ということから、長期保有の期待度を感じます。

NounSNUG(ナウンスナッグ)の今後の見通し・将来性

NounSNUG(ナウンスナッグ)のロードマップはないので、今後の動きはわかりません。

ですが、NounSNUG(ナウンスナッグ)はNounsとのコラボのNFTプロジェクトという点が今後の大きなポイントとなるでしょう。

Nounsは「NFT×DAOの完成形」とも呼ばれるプロジェクトです。 

またNounsは、32×32ピクセルのドット文字のオンチェーンNFTです。

NFTには、ブロックチェーン上に存在するもの(オンチェーン)と、ブロックチェーン外に存在するもの(オフチェーン)の2種類があります。オンチェーンNFTの方がオフチェーンNFTよりもセキュリティ面で勝っています。

最大の特徴は、オンチェーンであることを活かして、毎日1つ「Nouns」が生成されることです。

生成されたNFTは自動的にオークションにかけられます。

過去のオンチェーンで生成されたNFTの代表例としては、「CryptoPunks」などがありオンチェーンNFTのポテンシャルの高さがわかります。

CryptoPunks(クリプトパンクス)は1枚1,000万円以上の価値を持っており、

NFT界の王様と言われているNFTの事です。

今後のNounsの動きに注目です。

NounSNUG(ナウンスナッグ)のまとめ

この記事ではNounSNUG(ナウンスナッグ)について特徴や将来性についてまとめました。

まとめると

  • SNUG×NounsのコラボNFTプロジェクト
  • 制作者はNouns日本人クリエイターのTigerclove
  • 7777体のジェネラティブコレクション

ぜひNounSNUG(ナウンスナッグ)が気になっている人は、この記事を参考にしてみてください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード