【NFTチケット販売】TicketMe(チケミー)とは?特徴や登録方法を徹底解説
TicketMe(チケミー)は、イベントなどのチケットをNFT化して販売できる国内初のNFTチケット販売プラットフォームです。
販売だけではなくチケットの管理・購入も可能なため、運営側と参加者側の両方にメリットがあるサービスとなっています。
今回はTicketMeの特徴や始め方を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎
NFTチケットとは
従来のチケットとNFTチケットの違いは「ブロックチェーンの活用」にあります。
紙チケットは転売されやすく、イベント開始までにチケットの市場価格が高騰してしまう問題を抱えていました。
しかし、NFTチケットには改ざん不能なブロックチェーンが使われているため、転売を防ぐことが可能です。
日本ではNFTチケットの普及があまり進んでいませんが、海外ではスポーツや音楽ライブの動員にNFTチケットがすでに導入されています。
TicketMeとは
TicketMeは、株式会社チケミーが提供しているNFTチケット販売プラットフォームです。
NFTチケットの販売や購入を可能にしており、Web3関連のさまざまなプロジェクトに利用されています。
NFTチケットの導入を考えている方や、イベントのNFTチケットを購入したい方は、TicketMeを利用してみましょう。
さらに詳しい特徴について以下で解説していきます。
TicketMeの特徴・メリット
TicketMeの特徴・メリットは下記のとおりです。
- 専門知識がなくても利用できる
- 売り上げを日本円で受け取れる
- 初回の販売手数料が無料
- 個人情報を独立管理している
- チケットを半永久的に保管できる
専門知識がなくても利用できる
TicketMeを利用するにあたって、NFTや仮想通貨の専門知識は不要です。
販売者は一般的なチケットサイトと同様の手順で販売できるため、操作に迷うことはありません。
また、仮想通貨ウォレットを接続する必要がなく、クレジットカードを利用して日本円でNFTチケットを購入できます。
売り上げを日本円で受け取れる
一般的なNFTサービスでは収益を仮想通貨で受け取ることが多く、税務面で大きな手間がかかっていました。
TicketMeでは、チケット販売の売り上げをすべて日本円で支払っているため、会計上のコストを軽減することが可能です。
管理ページで銀行口座を登録すると、イベント終了後5日以内に売上金が振り込まれます。
初回の販売手数料が無料
TicketMeでは、初回のチケット販売時の手数料が無料となっています。
具体的な内訳は以下のとおりです。
- 初回販売時:基本利用料4.9%
- 2回目以降:基本利用料4.9%+99円
TicketMeは業界最安水準の手数料形態を誇っており、お得にチケットを販売できます。
個人情報を独立管理している
TicketMeは、会員登録/ログイン情報と仮想通貨ウォレットの接続を別々に管理しています。
そのため2つのデータが結びつくことがなく、情報の漏洩を防いでプライバシーを保護しているのが特徴です。
Web3関連のサービスではプライバシーの問題がたびたび露呈しますが、TicketMeは安全なプラットフォームと言えるでしょう。
チケットを半永久的に保管できる
TicketMeで購入したNFTチケットは、仮想通貨ウォレットで半永久的に保管できます。
電子データとして残り続けるので、時間がたっても経年劣化することはありません。
イベントの思い出としてチケットを保管したい人にとっては、非常に便利なシステムです。
TicketMeの登録方法・始め方
ここからは、TicketMeの実際の始め方を解説していきます。
- アカウントの作成手順
- イベントページの作成手順
それぞれ順番に進めていきましょう。
アカウントの作成手順
はじめにTicketMeのサービスサイトにアクセスし、アカウントマークを押します。
続いて、タブを「アカウント作成」に切り替えて、ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力しましょう。
なお、GoogleアカウントやFacebookアカウントでサインアップすることも可能です。
入力が終わったら「アカウント作成」を押してください。
登録したメールアドレスにコードが届くので、入力して「確定」を押しましょう。
以上でTicketMeのアカウント作成は完了です。
イベントページの作成手順
イベントを作成するためには、イベント作成ページにサインインして下記の情報を設定していきます。
- イベントタイトル(40文字以内)
- 開催時間
- 開催場所(40文字以内)
- カバー画像(3MB以内)
- NFTチケット用画像(3MB以内)
- NFTコレクション名(20文字以内)
- イベント詳細(1,000文字以内)
- チケット価格
- 発行チケット数
- 主催者の情報(20文字以内)
- コード(任意)
- イベントの非表示設定(任意)
- 利用規約への同意
すべての設定が完了したら「イベントを作成する」を押しましょう。
TicketMeのまとめ
今回はTicketMeの特徴や始め方について解説しました。
TicketMeはNFTチケットを売買できるプラットフォームで、専門的な知識がなくても簡単に利用できます。
また、売り上げは日本円で出金されるので、仮想通貨の税制を気にしなくて良いのがメリットです。
NFTチケットの販売や購入を検討している方は、ぜひTicketMeを利用してみましょう。
- 想定年利10%以上の仮想通貨運用
- 各種手数料が無料
- 500円から仮想通貨を買える
- SBIグループの運営で安心感◎