【NFTマーケットプレイス】Tofu NFT(トウフ)とは?特徴・始め方・取引方法を徹底解説
Tofu NFTは、日本企業が運営する国内発のNFTマーケットプレイスです。さまざまなブロックチェーンに対応し、大手マーケットプレイスにはないNFTが取り扱われています。また、国内発のパブリックブロックチェーンAstar Networkにも対応しているため、注目度が高まっています。
とはいえ「Tofu NFTってあまり聞いたことない。どんなマーケットプレイスなの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、Tofu NFTの特徴やNFTの取引方法について解説します。国内で人気のNFTマーケットプレイスでNFTを取引したいと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
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NFTプラットフォーム Tofu NFT(トウフ)とは?
Tofu NFTとは、さまざまなブロックチェーンに対応していることで有名な、国内発のNFTマーケットプレイスです。
名称 | Tofu NFT |
運営会社 | 株式会社COINJINJA |
対応チェーン | イーサリアム、BNBチェーン、ポリゴン等 |
対応ウォレット | メタマスク、Coinbaseウォレット等 |
公式サイト | https://tofunft.com/ja |
日本の企業である株式会社COINJINJAが運営していることもあり、日本国内での知名度も高くなっています。当初は海外ユーザーをターゲットに運営されていましたが、2021年に国内でのサービスを開始しました。
Tofu NFTではコレクティブルNFTの他に、ブロックチェーンゲーム関連の銘柄も取り扱っており、世界的に注目を集めています。
Tofu NFT(トウフ)の特徴
Tofu NFT(トウフ)の特徴を確認していきます。
結論は以下の3つです。
- 日本発のNFTマーケットプレイス
- さまざまなブロックチェーンに対応
- 世界中からアクセス可能
それぞれ1つずつ確認していきます。
日本発のNFTマーケットプレイス
前述のとおり、Tofu NFTは日本発のNFTマーケットプレイスとして注目度が高いです。
株式会社COIN JINJAの開発したサービスでありながらも、日本のユーザーだけでなく、世界中のユーザーから注目されています。
世界のDappsを分析する情報サイトDappRadarによると、Tofu NFTの2023年1月のUAW(ユニークアクティブウォレット)は、約1万6,000を超えました。
また、NFTマーケットプレイスとしてのランクは17位に位置しており、高い人気を誇っていることがうかがえます。
さまざまなブロックチェーンに対応
Tofu NFTでは、28種類のさまざまなブロックチェーンに対応していることでも有名です。
例えば以下のとおりです。
- Ethereum
- BNBチェーン
- Polygon
- Avalanche
- Arbitrum
- Astar
- Harmony
世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaで対応しているチェーンは8種類のため、Tofu NFTの対応チェーンの多さが際立ちます。
世界中からアクセス可能
Tofu NFTは世界中からアクセスできる点も特徴の一つです。
国内NFTマーケットプレイスの中には、日本国内に在住している人しか利用できないものもあります。例えば、楽天NFTでは、日本法準拠の日本限定のサービスとしているため、海外からの購入が不可能です。
その一方でTofu NFTは日本だけでなく、世界193の国と地域からアクセスし、NFTを取引できます。世界中で利用できれば、Tofu NFTのユーザーが必然的に増え、取引の流動性も高まるため、投資家にとってはメリットと言えるでしょう。
Tofu NFT(トウフ)の始め方
Tofu NFT(トウフ)の始め方・利用する手順は以下の3ステップです。
- ①:国内取引所で口座開設し仮想通貨を購入する
- ②:仮想通貨をメタマスクへ送金する
- ③:メタマスクをTofu NFTに接続する
それぞれ順番に確認します。
①:国内取引所で口座開設し仮想通貨を購入する
まずは、国内取引所で口座開設し、欲しいNFTに対応する仮想通貨を購入しましょう。
おすすめの取引所は、「SBI VCトレード」です。アプリは直感的に操作できるように設計されているため、初心者でもかんたんに操作できます。
また、取扱銘柄数が豊富な点も魅力です。初心者の方であれば総合力の高いコインチェックを利用すれば、問題ないでしょう。
なお、NFTを購入する場合はイーサリアム(ETH)を購入するのをおすすめします。NFTの購入に最も利用されている仮想通貨です。
SBI VCトレードでイーサリアム(ETH)を購入する手順は以下のとおり。
- SBI VCトレードで口座開設する
- SBI VCトレードに日本円を入金する
- イーサリアム(ETH)を購入する
上記3つの手順で完了します。
②:仮想通貨をメタマスクへ送金する
続いて、メタマスクへ購入した仮想通貨ETHを送金しましょう。
手順は以下のとおり。
- メタマスクでウォレットを登録する
- SBI VCトレードからメタマスクへETHを送金する
メタマスクの登録や送金については以下の記事を参考にしてみてください。
③:メタマスクをTofu NFTに接続する
最後にTofu NFTにメタマスクを接続します。
以下のリンクからTofu NFTにアクセスしましょう。
>Tofu NFT公式サイト”>>>Tofu NFT公式サイト
サイト右上の「人型マーク」をクリックし「MetaMask」を選択してウォレットを接続します。
以上でTofu NFTでNFTを取引できるようになりました。
Tofu NFT(トウフ)の基本的な使い方
ここでは、Tofu NFT(トウフ)の基本的な使い方を解説します。
- Tofu NFT(トウフ)でNFTを購入する方法
- Tofu NFT(トウフ)でNFTを出品・販売する方法
Tofu NFT(トウフ)でNFTを購入する方法
Tofu NFTでのNFTの購入方法は以下の3つです。
- 固定価格
- オファー
- オークション
固定価格は、表示された価格でNFTを購入できる、一番シンプルな購入方法です。初心者の場合は、まず固定価格のNFTを購入するのをおすすめします。
Tofu NFTで好きなNFTを探し、見つけたらNFTをクリックしましょう。
「今すぐ購入」をクリックすれば、固定価格のNFTを購入できます。
Tofu NFT(トウフ)でNFTを出品・販売する方法
続いてTofu NFTでNFTを出品・販売する方法です。
手順は以下のとおり。
- マイNFTから出品するNFTを選択する
- 出品方法を選んで出品する
Tofu NFTでのNFTの出品方法は以下の2つです。
- 固定価格
- オークション
こちらについても初心者であれば、一番かんたんな固定価格での出品がおすすめです。販売期間・販売価格を設定して実際に出品してみましょう。
以上でNFTの出品が完了です。
Tofu NFT(トウフ)のまとめ
今回は、Tofu NFTの特徴やNFTの取引方法について解説しました。
本記事の要点は以下のとおりです。
- Tofu NFTは日本発のNFTマーケットプレイス
- 株式会社COINJINJAが運営している
- 28種類のさまざまなブロックチェーンに対応している
- 世界中からアクセスできる
Tofu NFTは日本発NFTマーケットプレイスのため、初めてNFTを取引する方にとっては安心できるプラットフォームと言えるでしょう。人気のプロジェクトからマイナーなプロジェクトまで幅広く取り扱っている点も魅力の一つです。利用を始めてみたい方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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