祝成人!1/9(祝月)の成人式は「出席」?「欠席」? 成人式への参加証明NFTがもらえるなら?~2023年に成人式を迎える新成人500人へアンケート~

株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、『成人式に関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-230106

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調査概要

【対象者】全国の19~20歳の男女

【サンプル数】500人

【居住地】全47都道府県

【調査方法】ネットリサーチ

【調査実施日】2023年1月5日

【調査メディア】Mediverse

調査結果

成人式への出欠意向

全国の新成人500人に聞いた2023年成人式への出欠意向は、「欠席予定」50.80%、「出席予定」49.20%となっており、「欠席予定」が僅差で上回る結果となった。

男女別に見ると、男性は過半数を超える54.61%が「出席予定」と回答する一方で、女性は半数を下回る47.08%に留まっており、男性の方が成人式への出席意欲が高いことがわかる。

都道府県別に見ると、47都道府県のちょうど半数にあたる23の府県において、半数以上が成人式へ「出席予定」との意向を示しており、1都2府では京都府のみがランクインするかたちとなった。

なお、今回のアンケート調査において、満場一致で「出席予定」と回答していたのは、石川県・徳島県・香川県・佐賀県の4県であった。

イベント参加証明としての『NFT』がもらえるなら?

イベントに参加した証として発行・付与することのできる『NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)』の代表例として、「POAP(Proof of Attendance Protocol/ポープ)」が挙げられる。

もし成人式への参加証明バッジとして「POAP」のような『NFT』がもらえるなら欲しいかという質問に対し、3人に1人以上にあたる37.60%が「欲しい」と回答していた。

男女別に見ると、男性43.26%、女性35.38%が「欲しい」との意向を示しており、男性の方が参加証明バッジとしての『NFT』への保有意欲が高いことが見受けられる。

都道府県別に見ると、47都道府県のうち3分の1にあたる15の県では半数以上が参加証明バッジとしての『NFT』保有に前向きな姿勢を見せており、1都2府はランクインしない結果となった。

なお、今回のアンケート調査において、満場一致で「欲しい」と回答していたのは、福井県・徳島県・佐賀県・鹿児島県の4県であった。

総論

今回のアンケート調査結果では、2023年成人式への出欠は「欠席予定」がわずかに上回っており、男性の方が女性より成人式への出席に積極的であることが判明いたしました。

また、成人式への参加証明バッジとしてのNFT保有に関しては、男女ともに4割前後が「欲しい」と回答しており、NFTに対して一定の興味関心があることが推察されます。

言い換えれば、NFT市場に対する知見が増えれば、新たな傾向が見えてくる可能性も考えられると言えます。

弊社が運営するWeb3メディア「Mediverse」は、今後もNFTに関する最新情報をより多くの人々にお届けするとともに、本市場の成長に貢献してまいります。

過去のアンケート調査結果はこちら

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/

NFT (Non-Fungible Token/非代替性トークン)について

Statista社によると、NFTの世界市場はこの数年で爆発的に拡張しており、その売上規模の推移を辿ると、2020年は約110億円(約8,249万ドル)だったのが、2021年は約2.36兆円(約177億ドル)と飛躍的に伸びており、今、注目度が非常に高い市場の1つであることがうかがえます。*¹

世界的にインターネットをはじめとしたインフラが整備されたことに伴い、様々なソーシャルメディアが幅広い世代に普及したデジタル社会において、オリジナルのデジタルデータはとても容易にコピーもしくは改ざんされるため、現物の宝石や絵画などに比べ、その資産価値は軽視される傾向にありました。

そのような状況において、デジタルデータを複製することのできない唯一無二の存在に変える「NFT」は、各々が所有するオリジナルのデジタルデータに対して最大限の付加価値を与えることのできる魅力的かつ画期的なシステムであり、この仕組みこそがNFT市場の急成長の大きな要因となったことが推測されます。

*1:Statista社「Key figures of NFT market in 2020 and 2021」

https://www.statista.com/statistics/1275800/nfts-market-key-figures/

『Mediverse(メディバース)』 とは

2022年4月より株式会社フォーイットが運営するWeb3メディアであり、国内外の暗号資産(仮想通貨)、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)、NFTゲーム、DeFi(Decentralized Finance/分散型金融)などの最新情報を初心者にもわかりやすくお届けすることで、本市場の成長に貢献してまいります。

・Mediverse:https://www.for-it.co.jp/mediverse/

・メディア概要資料:https://www.for-it.co.jp/assets/documents/mediverse.pdf

・コンテンツポリシー:https://www.for-it.co.jp/mediverse/contents-policy/

会社概要

会社名 :株式会社フォーイット

代表者 :代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴

所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階

資本金 :10百万円 (2022年4月末日現在)

URL  :https://www.for-it.co.jp/

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-230106

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