LGBTQ社員の働きやすい職場環境実現のため、2018年4月よりLGBTQ相談窓口の設置や人権啓発プログラムを順次実施し、LGBTQへの理解促進をおこなっています。
ダイバーシティ推進の取り組みならびに事業のグローバル化に伴い、外国籍社員の雇用・活躍推進の取り組みを積極的におこなっております。
在留資格など入国管理制度の順守はもとより、日本で仕事をしていくための異文化コミュニケーション上の課題や人間関係などの適切なサポートを実施し、現在では中国・台湾国籍の社員が大勢活躍しています。
社内での女性の活躍推進を目指し、子どもを持つ社員も生き生きと活躍できる環境を醸成するため、育児休業・育児短時間勤務制度などの労働環境整備に努めています。
評価見直しを年2回実施しており、社員一人ひとりの能力発揮と公正評価の実現を目的に「セルフチェック制度」を設けています。
まず社員が自身の仕事ぶりを評価、次に上長が評価し、両者の評価について当事者と上長と面談で話し合います。面談で直接対話することにより、社員自らの成果や課題を把握するとともに、評価の透明性・公平性を確保しています。
全社員を対象としたさまざまな研修を実施し、社員一人ひとりの成長とキャリア形成を支援しています。